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2022年8月中旬の地元探鳥 [探鳥]

今月の20日過ぎから少し凌ぎやすくなった東京ですが、ここ数字の湿度は
不快なものがあります。こうした体感の時は食中毒にも注意が必要ですね。

変わり映えしませんが、先週近隣で撮影した野鳥を掲載します。
この日の朝も水位が高く、シギチは筏の上のキアシシギのみ。

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毎回姿を見せてくれるセッカの存在は貴重です。

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この個体は、巣の雛に食べ物を運んでいるようでした。

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オヨシキリ幼鳥の姿も確認。

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草刈りをした土手にはカラスの若鳥の姿。

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数日後、同じ場所を歩くと干潟にはイソシギが居ました。

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イカルチドリの幼鳥も確認。

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相変わらず数多く観察できるカワラヒワ。こちらは若い個体のようです。

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この子は巣立ったばかりでしょうか。

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成鳥も観察。

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この日もセッカ雄は、盛んに縄張り主張を行っていました。

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慣れてきたのか、近くでの撮影も許してくれます。

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やはりセッカは可愛いですね。

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蜻蛉が一匹、セセリチョウの仲間を捕まえ飛んでいるなと思ったら、
草につかまり食べ始めました。

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固い顎を巧みに使い、蝶の身体がどんどん小さくなっていきました・・・。

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ふと横を見ると、まだ若いセッカの姿。

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雄成鳥に頻繁に威嚇されていますが、逞しく生きているようです。

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帰り道、前回と同じ場所にチョウゲンボウがとまっていました。

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虫を捕食しています。

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いつものあの子(チョウ子)でしょうか。

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暫く此方を見ていましたが、やがて飛んで行きました。

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此処での秋のシギチの渡りは、ほぼ終わりでしょうか。
そうなると次は、チキチキと元気に鳴く百舌の飛来が待ち遠しくなります。
そして、オオヨシキリ幼鳥は何時迄姿を見せてくれるでしょう。

すっかり定点観察の魅力に取りつかれてはいますが、ぼちぼちツツドリや
秋の小鳥の渡りを見に出掛けてみたくなってきました。

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