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2021年1月上旬の地元探鳥

昨日の小雪が舞った極寒の天候から一転、今日の東京は穏やかな晴れ間が広がり
久々に日向で暖かさを感じることができました。
まだ立春まで時間はあるものの、梅とメジロの季節が近付いているのですね。

先日歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は葦原でオオジュリンがすぐに姿を見せてくれました。

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いつもの場所にイカルチドリ。

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すぐ傍でベニマシコの鳴き声がするなと思ったら、数メートル先にいます。

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フィフィと鳴きながら、暫くの間写真を撮らせてくれました。

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この愛らしい表情に惹かれます。

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百舌が干潟で獲物を見つけた様です。

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すぐには食べず、獲物を置いて呑気に羽繕いをしています。

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やがて獲物を咥えて葦の中に入っていきました。

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すぐ傍で膨れていたイソシギ。

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体調が優れないのか心配しましたが・・・

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羽ばたきして活動開始。

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動き出すとスマートになり、じっとしている時と随分印象が変わりますね。
(↑↓は同じ個体です)

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この日は、ようやく此処でクイナをカメラに収めることができました。

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葦原に沿って干潟を歩きますが、その歩行はなかなか速く此方も移動しながらの
撮影となりました。

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以前、一瞬だけ姿を見せてくれたクイナ。この日は長時間観察できて感無量です。
復路では別のイカルチドリを観察。

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最後にホオジロをカメラに収めて帰路につきました。

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短時間の探鳥でしたが、嬉しい出会いに家路への足取りも軽くなりました。
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