２０２０年８月上旬の地元探鳥

このところの酷暑は耐え難いものがあり、早朝の鳥見を兼ねたウォーキングも
なんとかこなしている状況で、河川敷を歩く人達の引き上げ時間も日に日に
早まっているように見えます。

この日も水位が下がるのを待つメダイチドリを観察できました。





常連のキアシシギもいました。







メダイチドリは愛らしいですね。



ムクドリ幼鳥。すぐ傍にいました。



オオヨシキリもまだその姿を見せてくれました。



此処ではオオバンは常連さんが二羽います。



ウミネコもやって来ました。



河川敷を低く飛びます。



浅瀬に到着。小魚を探すのでしょうか。



最後は小魚探しに夢中なコサギを撮影し、汗びっしょりで帰宅しました。



早朝探鳥も厳しくなってきました・・・。

コメント 2

鳥たちは暑くないのでしょうか？
ここ2･3日は外に出ていないのですが、それまでは水で濡らした
タオルでしょっちゅう汗を拭い取り、扇子でパタパタ扇ぎながら
出歩いていました。
by Mitch (2020-08-14 17:39) 

Mitch様、
今朝も朝早い時間に河川敷を歩きましたが、鳥の姿は少ないです。
小さな虫をとっていたハクセキレイ幼鳥達も日中は木陰で休息して
いるのでしょうね。
特にカラスは黒いだけに、暑そうです。
暑さ寒さも彼岸まで・・・まだ一ヶ月は暑いかと思うとウンザリです。
by queso (2020-08-15 12:59)