GW終盤に暫くご無沙汰の谷津干潟へ出掛けました。
葦原ではオオヨシキリが盛んに鳴いています。
この日はまだ見られたコガモ。
潮が引くのをまっているシギ達。
チュウシャクシギが蟹を捕えました。
次から次と捕えては食べます。
此方の個体はかなり大きな蟹を捕まえました。
振り回して足を落としていましたが、結局大き過ぎて最後は
食べるのを諦めていました。
観察小屋にも回りましたが、クイナの後ろ姿をちらっと見ただけに
終わりました。
ダイサギの婚姻色が綺麗です。
最後はキアシシギに出会っておしまい。
ぼちぼち春の渡りも終盤でしょうか。
昨日は昭和記念公園の葦の茂み5・6メートルの距離からオオヨシキリの声が聞こえましたが、姿を見せてくれませんでした^^;
by Mitch (2019-05-16 17:36)
キアシシギの渡りはやや遅めになるのでこの子が
来るとそろそろ春の渡りも終わりが近い事を
感じてしまいます。去年の春は此の地でもトウネンの
大群が現れたりサルハマが来てくれたりして結構
嬉しかったのですが・・・・
まあ秋のお戻りに期待しますか。
by ramblin (2019-05-17 04:33)
Mitch様、
オオヨシキリは、やって来たばかりは葦の下の方で鳴くことが
多いのかもしれません、だんだん電線の上で鳴いてみたりと行動が
変わっていきますね。
by queso (2019-05-17 22:03)
ramblin様、
GW中だったこともあり、海は避け谷津へ出掛けましたが
シギの数は少なかったです。コチドリも見られず・・・。
気温も高くなってきた今日この頃は鳥も日中の暑い時間となると
姿が見えなくなってしまいますね。
秋の渡りに向け、色々勉強せねばです。(体力もつけねば)
by queso (2019-05-17 22:05)
MFにいたチュウシャクシギが一晩明けても同じ場所にいました。
何か獲物を捕らないかとじっくり観察しましたが、観客が気に入らなかったのかどこかに飛んで行ってしまいました。
あまり動かないので怪我でもしているかと近づかなかったのですが、飛んで行ったので安心しました。
by まっちゃん (2019-05-18 15:13)
まっちゃん様、
同じ場所に二日続けて居て動かないと心配になりますよね。
無事飛んで行ったとの事で何よりです。
渡りは命の危険も常に伴いますし、大きなチュウシャクシギでも
大変なのでしょうね。
島の鳥見から現実に戻り、緑が濃くなり鳥も少なくなる中で
探すのは大変です。
by queso (2019-05-18 15:54)
チュウシャクシギの大きなカニとの格闘が面白いです。
どうも最近の谷津干潟は鳥の種類が少ないようですが、そういう印象は受けませんでしたでしょうか。
by Rocky (2019-06-03 21:53)
Rocky様、
チュウシャクシギに中途半端に足をもがれた蟹は、カモメ
などの餌食となってしまうのでしょうか・・・。
確かに谷津干潟はこのところ数年前に比べシギチの数が少ない
ような気がしますがこれは訪れる日がよくなかったのでしょうか。
天候等にも左右されるでしょうし、潮干狩り客が多いからと安易に
三番瀬を避けてはいけないのかもしれませんね。
by queso (2019-06-05 05:38)