２０２２年１月中旬の地元探鳥

一昨日ウメジロ撮影に出掛けましたが、この冬の他の公園等と同様に
ハイタカが頻繁に飛び、メジロは隠れてばかり・・・。
今季は何故か猛禽類の姿が目立ちますね。

先日歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは最近増えてきたツグミ。



ジョウビタキ雌も登場。



タシギも数羽確認できました。



ホオジロ雄。



百舌も姿を見せてくれました。



突然、鳩の群がバタバタと飛んでハヤブサが電柱にとまりました。
狩りは失敗した模様です。



ハヤブサが飛んで行くと、可愛いホオジロ雌が姿を見せてくれました。





夏羽に近付きつつあるオオジュリンを観察してこの日の鳥見は終了です。



数日後に同じ場所を歩いていると、グラウンドにはチョウゲンボウの姿。



この子は近付いても動じません。



のんびり羽繕い。



寛ぎのひとときなのでしょうか。



その後、すぐ横を静かに滑空して去って行きました。



葦原ではジョウビタキ雌の姿。前回出会った個体のようです。





イカルチドリも見られました。



いつもの百舌。求愛の季節も間もなくでしょうか。



最近よく見掛ける狸。日向ぼっこしていたのでしょうか。



最後にタヒバリを撮影して小一時間の探鳥は終了です。



年始に観察できたベニマシコの姿が最近見られなくなったのは残念です。
また戻って来てくれたら嬉しいのですが・・・。