２０２０年１１月下旬の地元河川敷探鳥

今日は真冬のような寒さとなりました。今季は冬鳥の飛来が遅れているようにも
感じますが、これからやって来る個体も多いのでしょうか・・・。
先日イカルチドリに出会った河川敷を再び歩きました。

増えてきたユリカモメ。



今年、此処でコアジサシ幼鳥の飛翔を見たのが何だか遠い昔のような気がします。



前回よりは遠いですが、イカルチドリが留まっているのを確認しました。



数えると、５羽。前回の個体が揃って健在で嬉しい限りです。





大きな魚を咥えたアオサギが飛びましたが、その後魚を落としました。



イソシギも居ます。（足が３本あるようにも見えますが・・・２本足です）



水浴びをしていたタヒバリ。



可愛いです。



次回出会えるかは不明なので、もう一度イカルチドリを撮影します。



あまり動きはありませんが・・・。



カルガモにしては大きく、色も不思議な鴨がいます。



カルガモと他の鴨の交雑個体でしょうか・・・。



一羽の猛禽が飛んで来ました。撮影したのは通り過ぎてから。
ハヤブサの様です。



すぐ傍の高層マンション屋上付近ではハヤブサの第１回冬羽と思われる個体がいます。



先程のハヤブサ成鳥は、親鳥なのでしょうか。



この近くでもイソシギが見られました。



羽を休めているカモメの仲間。これだけでは識別は難しいですね・・・。



再度イカルチドリに出会えた嬉しいひとときとなりました。