2020年11月下旬の地元河川敷探鳥 [探鳥]
今日は朝からカラリと晴れましたが北風が冷たい一日となりました。
11月は暖かい日が続きましたが、来週からは師走となりますし、いよいよ
冬本番の寒さがやって来ますね。
先日歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載致します。
樹上で出会ったのはツグミ。師走になったら地上で観察できるでしょうか。
イソシギも居ました。
オオジュリンも増えて来たようです。
ススキと揺れる二羽のオオジュリン。
11月とは思えないような暖かさのせいか、早くも交尾をしているカルガモ。
すぐ傍で見られたカワラヒワ。
久々にチドリらしき姿を発見しました!
夏鳥のコチドリが姿を消してから数ヶ月経ちますが、この日はイカルチドリが
姿を見せてくれました。
数えてみると、五羽のイカルチドリが羽を休めていました。
一羽が欠伸をしました。
五羽とも暫くじっとしていましたが、ようやく一羽が動き出しました。
久々にチドリの仲間に出会えた愉しいひとときとなりました。
暫くの間この地で羽を休めてくれると良いのですが・・・。
11月は暖かい日が続きましたが、来週からは師走となりますし、いよいよ
冬本番の寒さがやって来ますね。
先日歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載致します。
樹上で出会ったのはツグミ。師走になったら地上で観察できるでしょうか。
イソシギも居ました。
オオジュリンも増えて来たようです。
ススキと揺れる二羽のオオジュリン。
11月とは思えないような暖かさのせいか、早くも交尾をしているカルガモ。
すぐ傍で見られたカワラヒワ。
久々にチドリらしき姿を発見しました!
夏鳥のコチドリが姿を消してから数ヶ月経ちますが、この日はイカルチドリが
姿を見せてくれました。
数えてみると、五羽のイカルチドリが羽を休めていました。
一羽が欠伸をしました。
五羽とも暫くじっとしていましたが、ようやく一羽が動き出しました。
久々にチドリの仲間に出会えた愉しいひとときとなりました。
暫くの間この地で羽を休めてくれると良いのですが・・・。
2020年11月下旬の手賀沼探鳥 [探鳥]
連休明けは、暖かい陽気から一転し初冬のような気候となっていますね。
来週からは師走ですし、これから一気に冬らしくなるのでしょうか。
先日の三連休は毎日鳥見へ出掛けていました。
初日は公園経由で手賀沼を探鳥しましたが、予報以上の強風となり鳥との出会いは
寂しいものとなりました。
公園ではルリビタキの声は聞こえるものの姿は見えず。
留鳥のカワセミが相手をしてくれました。
ここでは冬鳥のキセキレイも二羽やって来ました。
公園を出ると強風が吹き付け撮影どころではありませんし、葦原の小鳥達も皆
潜ってしまっているようです。
何とか撮れたカンムリカイツブリ。
マガモは群で強風をやり過ごしていました。
大小のカラスの群が舞います。
渡りのカラスも居るのでは・・・と、拡大して何とかそれらしき一羽を発見。
コクマルガラスでしょうか。
次回はもう少し風の穏やかな日に、田圃に降り立った群を観察したいと思います。
来週からは師走ですし、これから一気に冬らしくなるのでしょうか。
先日の三連休は毎日鳥見へ出掛けていました。
初日は公園経由で手賀沼を探鳥しましたが、予報以上の強風となり鳥との出会いは
寂しいものとなりました。
公園ではルリビタキの声は聞こえるものの姿は見えず。
留鳥のカワセミが相手をしてくれました。
ここでは冬鳥のキセキレイも二羽やって来ました。
公園を出ると強風が吹き付け撮影どころではありませんし、葦原の小鳥達も皆
潜ってしまっているようです。
何とか撮れたカンムリカイツブリ。
マガモは群で強風をやり過ごしていました。
大小のカラスの群が舞います。
渡りのカラスも居るのでは・・・と、拡大して何とかそれらしき一羽を発見。
コクマルガラスでしょうか。
次回はもう少し風の穏やかな日に、田圃に降り立った群を観察したいと思います。
2020年11月中旬の水元公園探鳥 [探鳥]
連休最終日も、東京は季節外れの暖かさとなりました。
冬鳥の飛来も何となく足踏み状態のような気がするのは、気候のせいなのか
連休で人が多いせいなのか・・・。来週は師走となりますし、初冬を思わせる
気温となるのでしょうか。
先週出掛けた水元公園で出会った野鳥を掲載致します。
まずは逆光の中、今季初の出会いとなったベニマシコ。
マヒワは群で園内を移動しています。
一羽が近くで撮影させてくれました。
百舌は園内のあちこちで見掛けます。
遠くの樹上にシメが一羽。周りには羽虫が沢山飛んでいます。
ジョウビタキは雌一羽を観察しました。
シジュウカラは沢山います。
コゲラも撮り易くなってきました。
久々に出会ったエナガ。可愛いですね。
チャッチャと鳴いていたウグイスが姿を見せてくれました。
メジロも増えてきました。
水元も紅葉が見頃とあって、この連休は賑わっていたのでしょうね。
更なる冬鳥の飛来に期待したいところです。
冬鳥の飛来も何となく足踏み状態のような気がするのは、気候のせいなのか
連休で人が多いせいなのか・・・。来週は師走となりますし、初冬を思わせる
気温となるのでしょうか。
先週出掛けた水元公園で出会った野鳥を掲載致します。
まずは逆光の中、今季初の出会いとなったベニマシコ。
マヒワは群で園内を移動しています。
一羽が近くで撮影させてくれました。
百舌は園内のあちこちで見掛けます。
遠くの樹上にシメが一羽。周りには羽虫が沢山飛んでいます。
ジョウビタキは雌一羽を観察しました。
シジュウカラは沢山います。
コゲラも撮り易くなってきました。
久々に出会ったエナガ。可愛いですね。
チャッチャと鳴いていたウグイスが姿を見せてくれました。
メジロも増えてきました。
水元も紅葉が見頃とあって、この連休は賑わっていたのでしょうね。
更なる冬鳥の飛来に期待したいところです。
2020年11月中旬の手賀沼探鳥 [探鳥]
今日も日中は11月下旬とは思えないような暖かさとなりましたね。
半袖で街を歩いている人も見掛けましたし、来月は師走なのに妙な感じです。
先週日曜に出掛けた手賀沼周辺で出会った野鳥を掲載します。
公園のオナガガモも羽が綺麗になってきました。
カワラヒワは例年より多い気がします。
百舌はあちこちで見掛けます。
シジュウカラとも頻繁に出会いますが、今季手賀沼ではエナガが少ないような・・・。
上空に鷹が舞いました。ハイタカでしょうか。
その後、小鳥達は姿を隠してしまったようで、暫く歩いてようやく樹上のアオジと
出会いました。
ススキの種を食べるホオジロ。
木の上でツィーというツグミ類の声がするなと思ったら、ツグミがいました。
アカハラも見られました。
夢中で木の実を採食しているツグミ。これではなかなか地上には降りませんね。
一羽の猛禽が飛びました。後ろ姿ですがオオタカ幼鳥でしょうか。
手賀沼の主となりつつある、貫禄のコブハクチョウ。
雛の時は天敵が多いですが、成鳥になれば怖いものなしといった感じです。
目の前で囀ってくれたサービス満点のホオジロ。
カイツブリ。
ぼちぼちベニマシコにも会いたいですが、この日は囀りを聞くことも
ありませんでした。次回以降に期待です。
半袖で街を歩いている人も見掛けましたし、来月は師走なのに妙な感じです。
先週日曜に出掛けた手賀沼周辺で出会った野鳥を掲載します。
公園のオナガガモも羽が綺麗になってきました。
カワラヒワは例年より多い気がします。
百舌はあちこちで見掛けます。
シジュウカラとも頻繁に出会いますが、今季手賀沼ではエナガが少ないような・・・。
上空に鷹が舞いました。ハイタカでしょうか。
その後、小鳥達は姿を隠してしまったようで、暫く歩いてようやく樹上のアオジと
出会いました。
ススキの種を食べるホオジロ。
木の上でツィーというツグミ類の声がするなと思ったら、ツグミがいました。
アカハラも見られました。
夢中で木の実を採食しているツグミ。これではなかなか地上には降りませんね。
一羽の猛禽が飛びました。後ろ姿ですがオオタカ幼鳥でしょうか。
手賀沼の主となりつつある、貫禄のコブハクチョウ。
雛の時は天敵が多いですが、成鳥になれば怖いものなしといった感じです。
目の前で囀ってくれたサービス満点のホオジロ。
カイツブリ。
ぼちぼちベニマシコにも会いたいですが、この日は囀りを聞くことも
ありませんでした。次回以降に期待です。
2020年11月中旬の地元探鳥 [探鳥]
このところ、奇妙に感じる程暖かい天候が続いていますね。
今日も朝から春のような陽気で、着るものにも迷います。
先週土曜に地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
まずは可愛いタヒバリ。頻繁に観察できるようになってきました。
ホシハジロもやって来ました。
河川敷では猫によく出会います。
春と秋の渡りの季節にはキアシシギがとまっていた杭に、ツグミの姿。
季節の移り変わりを感じます。
カワラヒワも増えてきました。
イソシギがゴカイのようなものを咥えています。
泥を落としてから飲み込むようです。
少し先に、別のイソシギが舞い降りました。
撮影している時は、ただのイソシギと思っていたのですが、お腹に斑の
ようなものがあります。
汚れではなさそうです・・・。
このような斑のあるイソシギは見たことがありません。
夏羽にこのような斑が沢山あるアメリカイソシギというイソシギがいるそうで
日本では迷鳥として記録があるようです。
既に冬羽になりつつある個体ということ、更に写真も逆光で識別は難しいですが。
お腹にこうした斑のあるイソシギも稀にいるのでしょうか。
今日も朝から春のような陽気で、着るものにも迷います。
先週土曜に地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
まずは可愛いタヒバリ。頻繁に観察できるようになってきました。
ホシハジロもやって来ました。
河川敷では猫によく出会います。
春と秋の渡りの季節にはキアシシギがとまっていた杭に、ツグミの姿。
季節の移り変わりを感じます。
カワラヒワも増えてきました。
イソシギがゴカイのようなものを咥えています。
泥を落としてから飲み込むようです。
少し先に、別のイソシギが舞い降りました。
撮影している時は、ただのイソシギと思っていたのですが、お腹に斑の
ようなものがあります。
汚れではなさそうです・・・。
このような斑のあるイソシギは見たことがありません。
夏羽にこのような斑が沢山あるアメリカイソシギというイソシギがいるそうで
日本では迷鳥として記録があるようです。
既に冬羽になりつつある個体ということ、更に写真も逆光で識別は難しいですが。
お腹にこうした斑のあるイソシギも稀にいるのでしょうか。
2020年11月中旬の地元探鳥 [探鳥]
今日も日中は暑いくらいの体感となりましたね。11月も半ばだというのに
蛙が鳴いていました・・・。
先週出掛けた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
ここでは今季初見のマガモ。
干潟には、ユリカモメもいました。
このところ、頻繁に会えるイソシギ。
ススキの残る葦原で、一羽の鳥が揺れています。
まさかの、11月中旬のノビタキです。
この河川敷でこの鳥に出会えたのはこれが初めてのこと。
今年は今月に入っても、日中はまだ暑いくらいで、食べ物となる虫もこうして
まだいることから、夏鳥の帰りも遅れているのでしょうね。
それでも流石に、今季はこれが夏鳥の見納めでしょうか。
無事に目的地まで帰れますように・・・。
ふと背後を見ると、ホバリングするチョウゲンボウの姿がありました。
綺麗な声で囀っていた百舌。
遠いですがタヒバリ。
ヒバリもいました。
1時間程の探鳥でしたが、11月も10日を過ぎて東京でノビタキに出会った
貴重なひとときとなりました。
蛙が鳴いていました・・・。
先週出掛けた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
ここでは今季初見のマガモ。
干潟には、ユリカモメもいました。
このところ、頻繁に会えるイソシギ。
ススキの残る葦原で、一羽の鳥が揺れています。
まさかの、11月中旬のノビタキです。
この河川敷でこの鳥に出会えたのはこれが初めてのこと。
今年は今月に入っても、日中はまだ暑いくらいで、食べ物となる虫もこうして
まだいることから、夏鳥の帰りも遅れているのでしょうね。
それでも流石に、今季はこれが夏鳥の見納めでしょうか。
無事に目的地まで帰れますように・・・。
ふと背後を見ると、ホバリングするチョウゲンボウの姿がありました。
綺麗な声で囀っていた百舌。
遠いですがタヒバリ。
ヒバリもいました。
1時間程の探鳥でしたが、11月も10日を過ぎて東京でノビタキに出会った
貴重なひとときとなりました。
2020年11月上旬の手賀沼探鳥 [探鳥]
今日は朝は風が強かったものの、日中は半袖でも良いくらいの暖かさと
なりましたね。11月も半ばですが、蝶やバッタ等昆虫もまだまだ見掛けます。
先週日曜に出掛けた手賀沼で出会った野鳥を掲載致します。
朝はどんより曇り空・・・。最近どうも手賀沼と天気の相性がよくありません。
遊歩道脇の木の上に雉がいます。
暖かいからか、雄の雉も出てきました。
羽を干している鵜をカラスが囲んでいます。
カラス達は時折、鵜の羽に噛みつく等ちょっかいを出し、その度に鵜が
怒ります。
カラスは鵜が怒るのを愉しんでいるようにも見えました。
アオジも随分増えてきましたね。
コガモも増えています。
カンムリカイツブリの幼鳥。
遠くにハジロカイツブリの群が見られました。
一度だけ、チュウヒが飛びました。
やや重たそうなコブハクチョウの飛翔。
百舌が飛んでくると、2羽の影が木に入り込みました。
よく見ると、アリスイです。
色合いといい、その姿といい木と同化しているので、動かないとなかなか
見付けられませんね。
この日はカワセミも2羽撮影できました。
ここからは、カマキリを捕まえた百舌の「はやにえ」と思われる行動です。
(カマキリを解体している写真があります)
葉で隠れて分かり難いのですが、百舌はカマキリを木の枝に刺しています。
カマキリの足を外していきます。
息が途絶えたカマキリを枝から外しました。
再び枝に足を外したカマキリの胴体を刺します。
少し食べて、後は貯食するのでしょうか・・・。
なりましたね。11月も半ばですが、蝶やバッタ等昆虫もまだまだ見掛けます。
先週日曜に出掛けた手賀沼で出会った野鳥を掲載致します。
朝はどんより曇り空・・・。最近どうも手賀沼と天気の相性がよくありません。
遊歩道脇の木の上に雉がいます。
暖かいからか、雄の雉も出てきました。
羽を干している鵜をカラスが囲んでいます。
カラス達は時折、鵜の羽に噛みつく等ちょっかいを出し、その度に鵜が
怒ります。
カラスは鵜が怒るのを愉しんでいるようにも見えました。
アオジも随分増えてきましたね。
コガモも増えています。
カンムリカイツブリの幼鳥。
遠くにハジロカイツブリの群が見られました。
一度だけ、チュウヒが飛びました。
やや重たそうなコブハクチョウの飛翔。
百舌が飛んでくると、2羽の影が木に入り込みました。
よく見ると、アリスイです。
色合いといい、その姿といい木と同化しているので、動かないとなかなか
見付けられませんね。
この日はカワセミも2羽撮影できました。
ここからは、カマキリを捕まえた百舌の「はやにえ」と思われる行動です。
(カマキリを解体している写真があります)
葉で隠れて分かり難いのですが、百舌はカマキリを木の枝に刺しています。
カマキリの足を外していきます。
息が途絶えたカマキリを枝から外しました。
再び枝に足を外したカマキリの胴体を刺します。
少し食べて、後は貯食するのでしょうか・・・。
2020年11月初旬の地元河川敷探鳥 [探鳥]
先日の土曜は、あまり天気予報は芳しくなかったものの途中から陽が出て
暑いくらいとなりましたね。
この日は朝、地元河川敷を歩きました。
先ず出会ったのは、今季初見のタヒバリ。群で採食していました。
大型のカモメが飛んでいます。嘴先端上下に斑がある為、ウミネコ第3回冬羽
でしょうか・・・。
最近よく見られるイソシギ。
イソヒヨドリの若鳥(雄)も居ました。すぐ傍には雄成鳥が獲物を咥えて
飛んでいました。まだ、親から食べ物を貰っている個体なのでしょうか。
何やら鳥の地鳴きがすぐ傍で聞こえるなと思ったらセッカの姿。
すぐ近くにセッカはもう一羽いました。
二羽で小競り合いをしているのでしょうか。
この時期のセッカは「ヒッヒッヒ・・・」とは鳴きませんが、地鳴きをする
こともあるのですね。
証拠写真ですが雌のイソヒヨドリも見られました。成鳥の雌雄、そして
若鳥と、この河川敷で繁殖していたのでしょうか。
最後はカモメ達を撮影。先ずは可愛いユリカモメ。
ウミネコ。
セグロカモメ(・・・でしょうか)。
こちらも、セグロカモメかと思われますが・・・。
カモメの識別は難しいですが、この冬こそ勉強したいと思います。
暑いくらいとなりましたね。
この日は朝、地元河川敷を歩きました。
先ず出会ったのは、今季初見のタヒバリ。群で採食していました。
大型のカモメが飛んでいます。嘴先端上下に斑がある為、ウミネコ第3回冬羽
でしょうか・・・。
最近よく見られるイソシギ。
イソヒヨドリの若鳥(雄)も居ました。すぐ傍には雄成鳥が獲物を咥えて
飛んでいました。まだ、親から食べ物を貰っている個体なのでしょうか。
何やら鳥の地鳴きがすぐ傍で聞こえるなと思ったらセッカの姿。
すぐ近くにセッカはもう一羽いました。
二羽で小競り合いをしているのでしょうか。
この時期のセッカは「ヒッヒッヒ・・・」とは鳴きませんが、地鳴きをする
こともあるのですね。
証拠写真ですが雌のイソヒヨドリも見られました。成鳥の雌雄、そして
若鳥と、この河川敷で繁殖していたのでしょうか。
最後はカモメ達を撮影。先ずは可愛いユリカモメ。
ウミネコ。
セグロカモメ(・・・でしょうか)。
こちらも、セグロカモメかと思われますが・・・。
カモメの識別は難しいですが、この冬こそ勉強したいと思います。
2020年11月初旬の水元公園探鳥 [探鳥]
今日は天気が回復するという予報にも関わらず、どんよりと暗い曇り空の下での
探鳥となりました。そして、11月とは思えない奇妙な暖かさ・・・。
米国の新たな大統領も決まったようですし、地球温暖化に少しでも歯止めがかかる
ことを期待したいと思います。
先日出掛けた水元公園での野鳥写真を掲載致します。
園内を歩き出すと、木から木へと移動する鳥の群を発見。小さな鳥の正体は
マヒワです。
すぐに飛んで行ってしまいましたが、嬉しい出会いとなりました。
その後、親切な方にオオタカがいると教えて貰いました。
この個体は右目を怪我しているようです。
園内では木の上の方をツグミ類が移動しています。シロハラとアカハラを
確認しましたが、なかなか葉に隠れて撮影できません。
そんな中写した一枚↓は、謎のツグミ類に見えますが、光と影の当たり方で
こうした黒い頭と白い首に見えるのでしょうか・・・。
その後撮影した同じ場所に居るのは明らかにシロハラですから、やはり↑も
シロハラなのでしょうね。
シロハラは沢山いますが、木の上にいるツグミ類を撮るのは苦労しますね。
アカハラも多数観察できました。
あと少ししたら、ツグミ類も地上に降りてきてくれますね。
カラスに追われるチョウゲンボウ。
11月に入ったというのに、キビタキ雄を観察することができました。
まだ暖かく食べ物となる虫もいれば、なかなかお帰りモードにならないのかも
しれませんが、水元も猛禽類が増えてきますから、もう帰らないといけません。
最後はカンムリカイツブリ幼鳥を観察して本日の探鳥は終了です。
探鳥となりました。そして、11月とは思えない奇妙な暖かさ・・・。
米国の新たな大統領も決まったようですし、地球温暖化に少しでも歯止めがかかる
ことを期待したいと思います。
先日出掛けた水元公園での野鳥写真を掲載致します。
園内を歩き出すと、木から木へと移動する鳥の群を発見。小さな鳥の正体は
マヒワです。
すぐに飛んで行ってしまいましたが、嬉しい出会いとなりました。
その後、親切な方にオオタカがいると教えて貰いました。
この個体は右目を怪我しているようです。
園内では木の上の方をツグミ類が移動しています。シロハラとアカハラを
確認しましたが、なかなか葉に隠れて撮影できません。
そんな中写した一枚↓は、謎のツグミ類に見えますが、光と影の当たり方で
こうした黒い頭と白い首に見えるのでしょうか・・・。
その後撮影した同じ場所に居るのは明らかにシロハラですから、やはり↑も
シロハラなのでしょうね。
シロハラは沢山いますが、木の上にいるツグミ類を撮るのは苦労しますね。
アカハラも多数観察できました。
あと少ししたら、ツグミ類も地上に降りてきてくれますね。
カラスに追われるチョウゲンボウ。
11月に入ったというのに、キビタキ雄を観察することができました。
まだ暖かく食べ物となる虫もいれば、なかなかお帰りモードにならないのかも
しれませんが、水元も猛禽類が増えてきますから、もう帰らないといけません。
最後はカンムリカイツブリ幼鳥を観察して本日の探鳥は終了です。
2020年11月初旬の手賀沼探鳥 [探鳥]
先日の文化の日、雨が上がった後手賀沼へ探鳥に出掛けました。
天気の回復が遅れ、暗い雲が垂れこめている沼に浮かぶのはカイツブリ。
カワセミが小魚を捕えました。
クイナがいると教えて頂き、葦原になんとかその姿が見えたと思ったその時
再び雨が降って来ました・・・。
暫し雨を凌ぎ、止んだところで再び探鳥を開始するとコガモの姿。
訪れる度に数が増えていることを実感します。
バンも登場。
カンムリカイツブリもかなり増えてきました。
冠羽がハート型です。
セグロセキレイが2羽いました。
そのすぐ傍にはハクセキレイもいます。
バンの幼鳥。
再び小雨が降って来ましたが、探鳥を続けます。
セイタカアワダチソウとホオジロ。
コガモ。
すぐ傍にとまった百舌。
ジョウビタキの雌が目の前の枝にとまりました。暗いのが残念です。
アオジも姿を見せてくれました。黄色い羽根が美しいです。
何度も見掛けたカワセミですが、撮れた写真はこちら↓のみ。
ユリカモメは複数飛んでいました。
コサギもいます。
すぐ傍に来たカイツブリ。
暗いのが残念ですが、エナガも登場してくれました。
最後は蛙を観察してこの日の探鳥は終了です。
天気の回復が遅れましたが、多くの野鳥が姿を見せてくれました。
百舌とアリスイのバトルも見掛けたのですが、撮影できなかったので次回に
期待したいと思います。
天気の回復が遅れ、暗い雲が垂れこめている沼に浮かぶのはカイツブリ。
カワセミが小魚を捕えました。
クイナがいると教えて頂き、葦原になんとかその姿が見えたと思ったその時
再び雨が降って来ました・・・。
暫し雨を凌ぎ、止んだところで再び探鳥を開始するとコガモの姿。
訪れる度に数が増えていることを実感します。
バンも登場。
カンムリカイツブリもかなり増えてきました。
冠羽がハート型です。
セグロセキレイが2羽いました。
そのすぐ傍にはハクセキレイもいます。
バンの幼鳥。
再び小雨が降って来ましたが、探鳥を続けます。
セイタカアワダチソウとホオジロ。
コガモ。
すぐ傍にとまった百舌。
ジョウビタキの雌が目の前の枝にとまりました。暗いのが残念です。
アオジも姿を見せてくれました。黄色い羽根が美しいです。
何度も見掛けたカワセミですが、撮れた写真はこちら↓のみ。
ユリカモメは複数飛んでいました。
コサギもいます。
すぐ傍に来たカイツブリ。
暗いのが残念ですが、エナガも登場してくれました。
最後は蛙を観察してこの日の探鳥は終了です。
天気の回復が遅れましたが、多くの野鳥が姿を見せてくれました。
百舌とアリスイのバトルも見掛けたのですが、撮影できなかったので次回に
期待したいと思います。