２０２４年１月中旬の水元公園探鳥 ～その１～

ここ数日、東京は冷たい北風が吹き荒れ乾燥した状態が続いています。
明日土曜も風は止まない予報でガッカリ・・・。

先日出掛けた水元公園で出会った野鳥を掲載します。
蒲田では複数のアオジが見られました。



樹上に佇むハイタカ。



獲物を探しているのでしょうか・・・。



今季、この公園で見ていなかったルリビタキにようやく出会いました。



この子は、いわゆる「雌タイプ」ではありますが雄でしょうか・・。



尾羽に白い点が見られます。



尾羽の付け根の色も見せてくれました。



寒い日のヒタキ類は、「ザ・小鳥」的な可愛さ満載です。





ルリビタキの傍にはアオジも出てきました。



樹上で見られたアトリ。





すぐ近くで採餌していたアオジ。



アオジ同様に、シロハラもあちこちで観察できました。



ツグミ類は正面から撮影すると、ちょっとムッとしているかのように
見えることがありますね。＾＾





ごちゃごちゃした所で見られたシメ。



コゲラ。



高い所で採餌していたカワラヒワ。



もう少し探鳥を続けましょう♪＾＾

コメント 8

ルリビタキの雌タイプ、今期はまだ出会っていません^^;
尾羽とその周辺が青いんですね。
by Mitch (2024-01-26 17:04) 

こちらも、毎日雪が舞って寒いです。明日から気温も二桁に戻るようですが。
ルリビタキ、この子は雄なんですね。青い鳥をイメージしてますから、雌だと思っちゃいます^^;
by 風神 (2024-01-26 17:21) 

Mitch様、
ルリビタキの雌タイプは、私も今季初めて出会いました。
この個体は活発に動き回っていたので、様々な角度から撮影できました。
by queso (2024-01-27 17:41) 

風神様、
今回の寒波は厳しいものでしたね。これだけ東京で強風の日が
続くのは最近では珍しいことです。
ルリビタキの雌タイプは判断に迷うことが多いですが、多分、
この子は雄かなと・・・＾＾；。
by queso (2024-01-27 17:44) 

こんばんは。
前回は植物園でルリビタキ♂成鳥を撮り、今回はルリビタキ♀タイプ（多分♂の若）との出会いがありましたか。いいですね。
今冬はまだルリビタキに出会っていません。
強風が収まれば、出掛けたいところがあるのですが、なかなかチャンスが巡って来ません。

by RockyBird (2024-01-28 20:46) 

Rocky様、
ルリビタキは河川敷では出会えないので、植物園・水元で観察
できたのは嬉しかったです。＾＾
ようやく強風が収まり、今週は暖かくなるそうでホッとしています。
２月に入るので、ぼちぼち鳥達にも動きが出て来る頃でしょうか。
by queso (2024-01-29 08:40) 

ざ・小鳥的なかわいさ(^^)楽しい表現ですね。
まさに、ざ・小鳥のキュートさよって感じですね～。冬はこうでなくっちゃ。
シロハラの不機嫌顔(笑)確かに、ツグミもムンって、口をつぐんでいますしね。
雌タイプのオオルリ、尾に白斑点があると、オスの可能性が高いのですか？ちょっとお尻を上げてくれた所の青さを見ると、やっぱりオスなのかしら。
立派なオスのキレイな瑠璃色は数年かかるというし、見分けも難しいですね。

by ちぐさ (2024-01-29 22:44) 

ちぐさ様、
寒い冬にふっくらと膨れたヒタキ類の可愛さは、子供の頃に
描いた「小鳥の絵」そのものだなぁと思います。＾＾
シロハラやツグミのムンとした顔、何だか憎めませんよね。

ややこしい表現で申し訳ありません。尾羽の白斑は識別には
全く関係ありません！
翼が青みがかっていること、顔に白い眉班らしきものが見られる
ことから、雄かなぁ・・・と判断しました。
あくまでも推測です。＾＾；
by queso (2024-01-30 11:54)