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2022年5月下旬の地元探鳥 [探鳥]

今日は久々に朝からカラリと晴天が広がりましたね。
梅雨入りしてからの東京は、ずっと大気の不安定な状態が続いていましたから
こんな日に早朝から奥日光で探鳥できたら最高なのですが・・・。

先日歩いた近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
最近頻繁に見掛けるヒバリ。近くで繁殖しているはずですが、ヒバリの
幼鳥を観察したことは一度もありません。

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オオヨシキリも鳴いている雄だけでなく、虫を咥えて葦原に潜る個体も
目にするようになってきました。

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コアジサシも数羽見られますが、干潟で最も頻繁に観察できるのは
コチドリ。鳥枯れシーズンに突入しつつある中、有難い存在です。

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水浴びを始めました。

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この干潟の傍の木には3月頃からカラスが営巣していましたが、幼鳥2羽は
ここまで大きくなりました。

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まだまだ動きがあどけないです。

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給餌の真似事でしょうか。^^

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最後は、ここでは珍しいハジロカイツブリ。
物凄いスピードで下流に向かって泳いでいました。

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コメント 6

Mitch

コチドリの水浴び、なんだか上品な浴び方ですね^^
by Mitch (2022-06-13 17:23) 

風神

ヒバリは幼鳥じゃないですか。頭はそうでもないんですが、首から背中の感じが、前見た幼鳥ぽっさが残っています。
カラスの幼鳥は、まだ目の青さが残っていますね。給餌の真似事をするあどけない仕草が、可愛いですね。こちらも、無事三つ子が6月4日に巣立ちしました。
by 風神 (2022-06-13 22:38) 

queso

Mitch様、
このコチドリは、目元もキリリと涼し気で美しい個体ですよね。
ここでは複数観察できるので個体差を観察するのも楽しいです。
by queso (2022-06-14 06:15) 

queso

風神様、
このヒバリは地上で盛んに鳴いていたのですが、まだ幼鳥でしたか。
もう一人立ちしたのでしょうか。
やはり幼鳥はカラスであっても可愛いですね。^^
その後地上に降りた一羽を撮影していたら親鳥が戻って来て
威嚇されました。
by queso (2022-06-14 06:19) 

ramblin

私も今朝、農道をよちよち歩くハシボソガラスの
幼鳥を見ました。
 場所と言うよりこの時期にハジロカイツブリとは
不思議ですね。体に故障箇所が有って渡り遅れている
のかもしれません。
by ramblin (2022-06-14 14:11) 

queso

ramblin様、
其方でもカラスの幼鳥を観察できましたか。^^
そうですよね、ハジロカイツブリは繁殖の為に帰っているはず
ですが、この個体はどうしたのでしょうね。
1週間程度この地に滞在した後、見られなくなりました。
by queso (2022-06-15 16:40) 

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