２０２１年１月中旬の地元探鳥 [探鳥]
来節の変わり目に向かっているのか、年末年始から暫く晴天が続いていた東京も
雨天が増えてきました。場所によっては春の渡りの兆候も観察される場所もある
ようですので、地元の河川敷でもこれからの出会いに期待です。
感染者数は減らず、ワクチン接種開始時期もハッキリせず、更に一部国会議員の
クラブ通いの報道等、溜息ばかりの日々ですが、雨天が続き近所の鳥見も不可と
なると心身にもよくありませんね・・・。
先日地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日はホオジロの雄と雌が先ず出迎えてくれました。
すぐ傍の葦にとまるのはセッカ。あまりに近くお互い動けなくなりました。
やがてセッカは飛んで行きました。その近くにはオオジュリンの姿も。
久々にアオサギに出会いました。
仲良く肩を並べ採食しているマガモの番。
オカヨシガモ。
コガモ。
この日は春のような陽気で水浴びする個体も見られました。
休憩中も葦原の中なら安全ですね。
常連さんのイソシギも近くで撮影できました。
船が通り、波が迫ってきました。イカルチドリの飛翔。
この日２羽目のセッカ。
そして、このセッカの傍に居たこの鳥・・・。
逆光でかなり不鮮明な写真ですが、どことなくコジュリンに似ているような
気がするのですが・・・。
ということで、此方は次回以降の宿題としてこの鳥を探してみます。
因みにこの葦原で秋～早春に見られる小鳥は、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、
アオジ、セッカ、ベニマシコ、ツグミ、ホオアカ（今季は見ていません）、
ジョウビタキ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、タヒバリ、ヒバリ
雀、ムクドリ、ヒヨドリ、ノビタキ（秋に一度だけ）です。
（↑シギ、チドリ、サギ類、鴨類、カモメ類等の水鳥と猛禽は除きます）
鳥影が急に見えなくなったと思ったら上空を一羽の鷹が旋回していました。
ハイタカの雌のようです。
今季、此処でよくこの猛禽を見掛けます。それだけ獲物となる小鳥がいるという
事なのでしょうね。
ハイタカがいなくなると、ベニマシコの雌が姿を見せてくれました。
相変わらず愛らしいですね。
タシギもすぐ近くで休んでいました。
上空への警戒は常に怠りません。
この日はかなり暖かかったせいか、野鳥達ものんびり寛いでいるように
見えました。これからは寒暖差に気を付けないといけませんね。
雨天が増えてきました。場所によっては春の渡りの兆候も観察される場所もある
ようですので、地元の河川敷でもこれからの出会いに期待です。
感染者数は減らず、ワクチン接種開始時期もハッキリせず、更に一部国会議員の
クラブ通いの報道等、溜息ばかりの日々ですが、雨天が続き近所の鳥見も不可と
なると心身にもよくありませんね・・・。
先日地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日はホオジロの雄と雌が先ず出迎えてくれました。
すぐ傍の葦にとまるのはセッカ。あまりに近くお互い動けなくなりました。
やがてセッカは飛んで行きました。その近くにはオオジュリンの姿も。
久々にアオサギに出会いました。
仲良く肩を並べ採食しているマガモの番。
オカヨシガモ。
コガモ。
この日は春のような陽気で水浴びする個体も見られました。
休憩中も葦原の中なら安全ですね。
常連さんのイソシギも近くで撮影できました。
船が通り、波が迫ってきました。イカルチドリの飛翔。
この日２羽目のセッカ。
そして、このセッカの傍に居たこの鳥・・・。
逆光でかなり不鮮明な写真ですが、どことなくコジュリンに似ているような
気がするのですが・・・。
ということで、此方は次回以降の宿題としてこの鳥を探してみます。
因みにこの葦原で秋～早春に見られる小鳥は、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、
アオジ、セッカ、ベニマシコ、ツグミ、ホオアカ（今季は見ていません）、
ジョウビタキ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、タヒバリ、ヒバリ
雀、ムクドリ、ヒヨドリ、ノビタキ（秋に一度だけ）です。
（↑シギ、チドリ、サギ類、鴨類、カモメ類等の水鳥と猛禽は除きます）
鳥影が急に見えなくなったと思ったら上空を一羽の鷹が旋回していました。
ハイタカの雌のようです。
今季、此処でよくこの猛禽を見掛けます。それだけ獲物となる小鳥がいるという
事なのでしょうね。
ハイタカがいなくなると、ベニマシコの雌が姿を見せてくれました。
相変わらず愛らしいですね。
タシギもすぐ近くで休んでいました。
上空への警戒は常に怠りません。
この日はかなり暖かかったせいか、野鳥達ものんびり寛いでいるように
見えました。これからは寒暖差に気を付けないといけませんね。
本当のコロナ感染症は鬱陶しいですね。
政治家たちは頼りにならないし、ストレスがたまる一方です^^;
by Mitch (2021-01-27 17:49)
ベニマシコ、良い感じの処へ止まってくれていますね。
最近は近場の数箇所を見て回っているだけなので同じ
鳥さんにしか会えない感じです。
見えない敵を１年中意識しながら生活していて
慰みは鳥見だけなんですけどねえ・・・。
by ramblin (2021-01-27 21:01)
Mitch様、
なかなか状況が改善しない中、先も見えずで仰る通りストレスが
溜まりますね。かれこれ１年経つのに・・・。
by queso (2021-01-28 11:20)
ramblin様、
ベニマシコはセイタカアワダチソウの種を好んで食べるようですね。
私も探鳥は毎回ほぼ同じ場所ですので出会う野鳥も限られてしまいます。
それでも、こうした鳥達との出会いはこの時期貴重な存在です。
ぼちぼち梅も開花しているようですし、近所の神社にウメジロに
会いに行ってみようかなと思っています。
by queso (2021-01-28 11:25)
なかなか思う様に出かけられませんね。
古い写真を整理していたら今よりずいぶん多くの傑作が撮れていました。
撮る機会も鳥も減ってしまって腕が鈍る一方です。
by まっちゃん (2021-01-28 16:16)
まっちゃん様、
鳥見を始めて10年以上経ちますが、最初の頃は都内の小さな
庭園でもクロジやイカルを観察できたりしたのですが、10年で
随分様相は変わりました。
この１年はコロナ禍で人間の動きがかなり制限されましたが、
野鳥にとって何らかの影響はあったのでしょうか。
by queso (2021-01-29 08:33)
コロナ感染者、思うように減りませんね。
国会議員の会食には本当に呆れます。
会食は自粛と言っているのは誰ですか？言っている方たちが平気で会食していて、じっと我慢をしてる国民多いですよね。
謝罪の言葉も心底に謝罪してる感じがしません。
家の周りの野鳥の囀りで少しばかり春を感じます。
今日はぽかぽか陽気、思いっきり外に出たいですが、躊躇ってばかり、もう１年も・・・・・です。
by きなこの母 (2021-01-29 21:46)
きなこの母様、
本当に・・・この状況が1年続くと流石に疲れてきますね。
マスコミが張っているのも分かりそうなものですが、敢えて
のこのこ出掛ける議員も議員ですね・・・。
ただただ呆れるばかりです。
こうした議員の行動はじめコロナ関連の報道は視聴率も稼げる
のでしょうけれど、たまにはコロナ以外の和めるようなニュースも
見たいですね・・・。
by queso (2021-01-30 15:53)