2021年1月中旬の地元探鳥 [探鳥]
この土日は東京でも降雪が予報され、鳥見には残念な週末となってしまいました。
世界中で新型コロナウィルスの変異種が猛威を振るっており、緊急事態宣言は
延長の可能性もあるようで、まだまだコロナ禍での生活が続くのでしょうか・・・。
今現在可能な範囲の愉しみを見つけ、心身を少しでも健やかに保ちたいですね。
先日歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは、干潟に居たタシギ。至近距離でお互いが動けなくなってしまいましたが
数分経った後、飛んで行きました。
そのタシギの傍にはイカルチドリの姿もありました。
イソシギも撮影。この個体は識別し易いです。
ゴカイのようなものを見つけたようです。
こちらは足がピンク色ではありませんが、セグロカモメでしょうか。
この姿勢のままで、背中の羽を撮ることはできませんでした。
タヒバリもいました。
クイナも出てきました。
背後の空缶と比べるとクイナという鳥は印象より小さいですね。
立派な足があるからか、驚くほど速く歩きますね。
カシラダカ。ここには沢山いるのですがなかなかカメラに収めることができません。
背後から猛禽が飛んできました。ハヤブサのようです。
クイナが近くまでやって来ましたが、すぐに葦の中に消えてしまいました。
一羽の大きなカモメが死んだ魚を食べています。
先程のカモメよりも一回り大きく見えますが・・・
幼羽から成鳥へ移行中の個体の同定は更に難しいです。
カラスも近づいてきました。
百舌がすぐ傍の葦原で食べ物を探しています。
この日もベニマシコを撮影することができました。
雄もちらっと見掛けましたが、残念ながら撮影できたのは雌のみ。
それでも多くの野鳥に出会えた愉しいひとときとなりました。
当分は地元探鳥が続きそうです。
世界中で新型コロナウィルスの変異種が猛威を振るっており、緊急事態宣言は
延長の可能性もあるようで、まだまだコロナ禍での生活が続くのでしょうか・・・。
今現在可能な範囲の愉しみを見つけ、心身を少しでも健やかに保ちたいですね。
先日歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは、干潟に居たタシギ。至近距離でお互いが動けなくなってしまいましたが
数分経った後、飛んで行きました。
そのタシギの傍にはイカルチドリの姿もありました。
イソシギも撮影。この個体は識別し易いです。
ゴカイのようなものを見つけたようです。
こちらは足がピンク色ではありませんが、セグロカモメでしょうか。
この姿勢のままで、背中の羽を撮ることはできませんでした。
タヒバリもいました。
クイナも出てきました。
背後の空缶と比べるとクイナという鳥は印象より小さいですね。
立派な足があるからか、驚くほど速く歩きますね。
カシラダカ。ここには沢山いるのですがなかなかカメラに収めることができません。
背後から猛禽が飛んできました。ハヤブサのようです。
クイナが近くまでやって来ましたが、すぐに葦の中に消えてしまいました。
一羽の大きなカモメが死んだ魚を食べています。
先程のカモメよりも一回り大きく見えますが・・・
幼羽から成鳥へ移行中の個体の同定は更に難しいです。
カラスも近づいてきました。
百舌がすぐ傍の葦原で食べ物を探しています。
この日もベニマシコを撮影することができました。
雄もちらっと見掛けましたが、残念ながら撮影できたのは雌のみ。
それでも多くの野鳥に出会えた愉しいひとときとなりました。
当分は地元探鳥が続きそうです。
色んな方(一般)の話では2月7日の解除は難しいのではと言う意見が多いですね。
仕事をしていない身であれこれ言うのはお叱りを頂くのでしょうが、どうしても感染者を減らす手立ては人の移動だと思うのです。
自粛生活も滅入ります、何とか頑張って乗り切りたいのですが、ニュースでは人の流れ多いですよね。
quesoさんの様に採鳥の趣味があって良かったですよね。
可愛い野鳥の色んな表情をいつも楽しませて頂き嬉しいです。
by きなこの母 (2021-01-23 14:15)
河川敷、お近くなんでしょうか?
色々な出会いがって良いですね。
当地でもクイナがいるとの噂はあるのですが、なかなか ・・・。
by Mitch (2021-01-23 17:39)
横須賀はほとんど鳥がいなくなってしまった様で、鳥のいる場所はカメラマンが密集してしまって困ります。
まあそれでも顔見知りならある程度安心感はあるのですが、割と関係のない通行人が話しかけてくるので怖いですね。
by まっちゃん (2021-01-24 07:58)
きなこの母様、
英国の変異種について心配な報道もありますし、週末の雨天と共に
冴えない気持ちになりますが、あと少しで立春ですし、春の便りと
共に感染者数も減って、明るいニュースも期待したいです。
雨だと身動きがとれませんが、近隣での探鳥は愉しみのひとつです。
春になったら山へ探鳥に行きたいですが・・・。
by queso (2021-01-24 09:32)
Mitch様、
河川敷は家からすぐですが、このところ此処もサイクリストが
増えてきました。屋外で単独で楽しめる趣味、というのがこの
状況では有難い存在です。
もう少ししたら、この干潟にもコチドリがやって来るかもしれません。
by queso (2021-01-24 09:35)
まっちゃん様、
其方の海辺では、ハヤブサやカモ類が今は観察できるのでしょうね。
あと一か月もすればシギチが見られるようになるでしょうか。
暖かくなれば状況も少しは変わると期待したいです・・・。
by queso (2021-01-24 09:40)
まともに横向きのカモメはセグロカモメです。背の色、
頸や胸の斑の状態(鋭い線条になっている)、尾羽の
黒み、頭部の形などなどで其れと分かります。
そして齢は背の青灰色の範囲がどれくらいかで
見当がつきます。この個体は青灰色部分が上背から
肩羽の範囲に広がり僅かに雨覆の部分に及んでいます。
この状態は2回冬羽と考えるのが妥当です。
by ramblin (2021-01-24 13:21)
クイナも暫く見てないです。
探せば居ると思うのですが、鉄砲の音が怖くて行けないです。
カモメもそろそろ見に行きたいけど、暴風が吹いている
海岸には、なかなか行く機会がありません。
by takapy77 (2021-01-24 15:37)
ramblin様、
セグロカモメでしたか。識別ポイントもかなり沢山あるのですね。
そして第二回冬羽とのご指摘も有難うございます。
識別の難しいカモメですが、これからも見掛けた際は積極的に
撮影して調べてみたいと思います。
by queso (2021-01-25 12:01)
takapy様、
この河川敷は昨年早春から通っていますが、クイナに出会うように
なったのはここ最近のことです。
居るに違いないと通いつめ、ようやく姿を見たときは喜びも
ひとしおでした。猟場となっている所へは近づけませんね。
by queso (2021-01-25 12:02)
クイナがいる筈と見当をつけて通いつめ、ようやくご対面でしたか。嬉しいですね、
そちらの葦原にはベニマシコが結構いそうですね。偶然見えるのはごく一部で、見えないところに沢山いるような気がしますが、どうでしょうか。
耕地へもしばらく足を運んでいません。そろそろとは思っているのですが、なかなか出て行けません。
by Rocky (2021-01-30 14:02)
Rocky様、
ようやく出会えたクイナ、とても嬉しいひとときでした。
この葦原は歩くと高い頻度でベニマシコの声を聞くことができます。
雌2羽、雄1羽を同じ木の上で見たことがあるので、少なくとも
3羽はいると思います。
ただ、冬鳥達もぼちぼち動きが出る頃ですね。
by queso (2021-01-30 16:08)