２０２１年１月中旬の地元探鳥

今日は昨日から一転、寒い一日となった東京です。そんな中、いつもの
河川敷を歩きましたが、明らかに昨日より人も鳥も少なかったです・・・。

先週日曜に同じ河川敷で出会った野鳥を掲載します。
いつもの百舌が先ず迎えてくれました。



こちらも常連のカワラヒワ。



イカルチドリもいつもの場所で観察。



この日は干潟を歩くイカルチドリも観察できました。





干潟にはツグミもやって来ます。



イカルチドリの飛翔姿。



此方は別の個体です。





すぐ傍でじっくりと観察することが出来ました。



頻繁にやって来る私をイカルチドリも認識し出した・・・なんてことはないとは
思いますが、こうした姿を見られるのは嬉しいです。

こちらは、何か獲物を捕らえたのでしょうか。





背後には、イソシギ。お互い関心は無いようです。



こうして見るとチドリという鳥は、やはり愛らしいですね。



のんびり寛いでいたセグロカモメ。



食べ物を探すイソシギ。



カッカという音と共にすぐ横に現れたジョウビタキの雌。



ベニマシコの声が聞こえるなぁと探してみると・・・居ました！



この日も雌、なかなか良いところに出てきてくれません。



すぐ傍の樹上でも別のベニマシコの声。よく見ると雄です！



ようやくこのフィールドで雄のベニマシコを撮影することができました。



次回以降、更なる出会いに期待したいです。

コメント 6

ベニマシコの雄に会えて良かったですね。
私も昨日川沿いを歩いてもしかしたらと期待を
抱いたのですが会えませんでした。
by ramblin (2021-01-17 20:49) 

ベニマシコ、オスの赤色がきれいですね^^
前日より少ないとのことですが、これだけの出会いがあれば
文句も言えないですね。
by Mitch (2021-01-18 17:57) 

ramblin様、
ベニマシコは雄よりも雌に会う頻度の方が高い気がします。
この鳥も雄が赤い羽になるまでに時間を要するのでしょうか。
このところ寒暖差が激しいですね。週末は雨予報ですし、ぼちぼち
鳥達に動きが出てくる頃でしょうか。
by queso (2021-01-19 08:20) 

Mitch様、
同じ場所を同じ時間に歩いても、その日によって出会いが異なり
ますね。今月になってこのエリアは野鳥の数は増えてきましたが
ハイタカを見掛けることも度々あるので、アオジやカシラダカの
警戒心はなかなか溶けません。
by queso (2021-01-19 08:22) 

こんにちは。
地元で遂にベニマシコの♀♂との出会いに成功、凄いです。
このベニマシコポイントはこれからの重要チェックポイントになりましたね。
新型コロナの感染動向が気になって、動きづらい日々が続いています。


by Rocky (2021-01-23 10:58) 

Rocky様、
灯台下暗しで、ベニマシコ雌雄を徒歩圏で見られるとは思って
いませんでした。
コロナ禍で公共交通機関の利用も躊躇してしまう今、こうした
環境が近隣にあることはとても有難いです。
此処は猛禽達にも目をつけられてしまっているので、小鳥達も
大変です。
by queso (2021-01-23 12:35)