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2020年11月末の地元河川敷探鳥 [探鳥]

師走に入って最初の土曜、東京は生憎の氷雨となってしまいました。
先月末に歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。

いつものフィールドでは、カルガモとコガモ、オオバンの姿。

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前回見掛けたカルガモと家禽の交雑個体と思われる一羽もいました。

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ホシハジロも羽を休めています。

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ユリカモメも増えてきました。

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此方は若鳥。

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イカルチドリも3羽確認できました。

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干潟にはタヒバリもやって来ます。

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可愛いですね。

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羽を休めるコガモ達。

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イソシギは複数観察できました。

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カモメも複数舞っています。こちらはセグロカモメでしょうか。

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この百舌は、ここを縄張りに決めたようです。

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1羽の猛禽が飛んで来ました。
かなり距離がありましたが、拡大してみるとハイタカの雄のように見えます。

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ハヤブサにハイタカにチョウゲンボウと、猛禽を観察できるのは嬉しいですが
イカルチドリが心配です・・・。
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コメント 6

Mitch

セグロカモメって、少し意地悪そうな顔つきに見えます^^;
by Mitch (2020-12-05 17:37) 

queso

Mitch様、
確かにユリカモメと違って、ちょっと怖そうに見えますよね。
師走に入りましたが、なかなか冬鳥が増えません。
by queso (2020-12-06 16:58) 

ramblin

 やはり例のカモはカルガモと比べると相当大きいので
家禽の血が多いかと思います。
 「セグロカモメでしょうか?」の個体は11月下旬の
換羽状態を見てセグロカモメで間違い無いでしょう
(初列P10は旧羽P9は脱落、P8は新羽伸長中)。
頭部から胸の斑の状態も典型的なセグロの其れです。
 ハイタカ雄成鳥の体下面は赤が鮮やかですね。
by ramblin (2020-12-07 21:35) 

takapy77

カモメの識別は、難しいですね。
ただ、換羽の状況とか、色々比べて見るのも楽しいです。
ちなみにオオセグロは換羽が早くて、今の時期、旧羽が
残っている事は無いと思います。
最後の子は、翼指が5本しか見えないのですが、
どうなんでしょう。

by takapy77 (2020-12-07 22:22) 

queso

ramblin様、
この交雑種は、かなり大きいので目立ちます。
どういう過程を経てこのカルガモの群と過ごすようになったのでしょうね。
セグロカモメで間違いなかったようで何よりです。
これからのこの河川では更に沢山のカモメがやって来ると思います。
ハイタカの雄のお腹は綺麗な色をしていますね。
by queso (2020-12-08 08:13) 

queso

takapy様、
オオセグロカモメは換羽が早いのですね。それは識別のポイントに
なりますね。有難うございます。
最後の鷹は、ツミかなとも思ったのですがお腹の色合いから
ハイタカとしました。かなり上空を一羽で飛んでいたので比べる
対象もおらず・・・。
by queso (2020-12-08 08:15) 

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