2017年12月初旬の手賀沼

１２月初旬の土曜に出掛けた先は手賀沼。



名物のオナガガモは飛来はしているものの、やはり今年はその数が
少ないような気がします。



メジロ。珍しく一羽で活動していました。





カンムリカイツブリ。今期、手賀沼ではその数は例年より多い気がします。



ツグミをようやく地上で観察。警戒心は強いままでしたが・・・。



百舌だけは、何処でも愛想のよい個体が多いです。







ジョウビ雄。



今期初めて出会えたオオジュリン。



殆ど鳴いていない状況だったので、たまたま音ではなく姿でオヤと
見付けました。





釣り堀のおじさんからも、「何か鳥が居るの？」と声を掛けられました。



夏場はコアジサシに魚を持っていかれる事もある釣り堀。
クロハラアジサシはそんな泥棒行為はしないのでしょうか・・・？

最後はすぐ傍に居たカンムリカイツブリ。



手賀沼も、その周辺の公園もこれからがいよいよ本番ですね＾＾。

コメント 12

鳴かないと鳥は見つけにくいですよね。
鳴いていて見つけられないとイライラしますが。
by まっちゃん (2017-12-16 09:08) 

私の場合はオオジュリンさんはヨシを突いている音で気が付くことが多いです。
by えれあ (2017-12-16 15:35) 

コブハクチョウとユリカモメ、なんかほのぼのとして
いいですね。オオジュリンは、とにかく見つけにくいですね。
by takapy77 (2017-12-16 19:51) 

まっちゃん様、
確かに声は聞こえるのにどこに居るのやら・・・というのは
探していてイラッとしますね。夏場なら仕方ないですが冬場だと
何故だ？と悩みます。
by queso (2017-12-16 20:40) 

えれあ様、
葦をパリパリと突いている音は確かに「オオジュリン？」の
目印なのですが、意外にシジュウカラだった・・・ということも
多かったりします。シジュウカラは賢いですね。
by queso (2017-12-16 20:41) 

takapy様、
コブハクチョウとユリカモメがすぐ近くで寛いでいるという風景は
ありそうでない風景なのかもしれません。
手賀沼で最強な鳥は、多分オオタカやチュウヒといった猛禽類ではなく
コブハクチョウ（成鳥）かと思われます。
飼い犬に向かって「しゃーっ」と威嚇する姿は迫力があります。
by queso (2017-12-16 20:44) 

　此の地は未だ一度も行ったことが無いので
興味も有り行ってみたいですね。ヒクイナとか
ミコアイサとかも。
　私も今日都内でコブハクチョウを見ました。
by ramblin (2017-12-16 22:37) 

一時見ることができた冬鳥たち、今日の散歩では一切見ることも鳴き声を聞くこともできませんでした^^;
一体どこへ行ってしまったのでしょうか??
by Mitch (2017-12-17 18:14) 

ramblin様、
今日は皇居周辺へ行かれましたか？手賀沼周辺は出発地点も
色々選べる探鳥地ですが、この時期は我孫子駅で下車して公園
経由で歩くのも良いですね。
それにしても、今年の冬は寒いです・・・。
by queso (2017-12-17 20:44) 

Mitch様、
分かります！今日は久々に葛西へ出掛けましたが鳥達の出は
まさか・・・というくらい悪かったです。
強風、沿岸部と悪天候なので仕方ないのですが、やはり今期は
鳥達の出がいまいちな気が致します・・・。

by queso (2017-12-17 20:46) 

オナガガモの飛来が少ないようですか。ツグミも少ないので気になります。
でも、オオジュリンに出会えたのはよかったですね。
アトリもマヒワもまだ見ていません。
この先どうなるのか少々気懸りです。

by Rocky (2017-12-18 22:46) 

Rocky様、
手賀沼のオナガガモの飛来は今季かなり少ないですし、ツグミも同様です。
シロハラやアカハラも少ないですし、どうしてしまったのでしょうね。
運河でも毎年この季節に観察できたのに・・・
これからやって来るのでしょうか。
by queso (2017-12-24 19:38)