2017年9月下旬の水元公園 [探鳥]
先週末、久々に水元公園へ出掛けました。
木立でじっとしていたシジュウカラ。
百舌も盛んに鳴いていました。
すぐ傍の木の枝にとまるアオサギ。
その距離はほんの2メートル程。この公園の鷺達は本当に人慣れ
していますね。
この日はジュウイチの幼鳥目当てと思われるCMがあちこちの
ポイントで大勢見られました。
残念ながら私はジュウイチを目にすることはありませんでしたが
オオタカの幼鳥がすぐ傍に現れ、じっくり観察することが出来ました。
猛禽とは言えど、他の鳥と同じように幼鳥の動きはあどけなく表情も
愛らしいですね。
やがて羽繕いを始めました。
目を閉じた表情も愛らしいですね。
辺りをきょろきょろ見渡しています。
この体制の後、お決まりのように排泄していました。
そして、
飛び立って行きました。
この日はカワセミも二羽程観察出来ました。
何とかキビタキ雌も姿を見せてくれました。
コサメビタキも登場。
この日はこれで撤収。
朝晩と冷えてきました。これからは冬鳥の飛来が待ち遠しいですね。
木立でじっとしていたシジュウカラ。
百舌も盛んに鳴いていました。
すぐ傍の木の枝にとまるアオサギ。
その距離はほんの2メートル程。この公園の鷺達は本当に人慣れ
していますね。
この日はジュウイチの幼鳥目当てと思われるCMがあちこちの
ポイントで大勢見られました。
残念ながら私はジュウイチを目にすることはありませんでしたが
オオタカの幼鳥がすぐ傍に現れ、じっくり観察することが出来ました。
猛禽とは言えど、他の鳥と同じように幼鳥の動きはあどけなく表情も
愛らしいですね。
やがて羽繕いを始めました。
目を閉じた表情も愛らしいですね。
辺りをきょろきょろ見渡しています。
この体制の後、お決まりのように排泄していました。
そして、
飛び立って行きました。
この日はカワセミも二羽程観察出来ました。
何とかキビタキ雌も姿を見せてくれました。
コサメビタキも登場。
この日はこれで撤収。
朝晩と冷えてきました。これからは冬鳥の飛来が待ち遠しいですね。
オオタカの幼鳥、じっくりと観察できたようですね^^
区内でもオオタカの営巣があったと聞いていましたが、見に行けませんでした^^;
by Mitch (2017-10-05 18:22)
オオタカ こちらではお目にかかれません。
幼鳥は、まだあどけない表情をしていますね。
by mayu (2017-10-05 22:03)
珍しいジュウイチの幼鳥が出たのですから、CMが多くなるのは当然ですね。
ジュウイチが見られなくても、代わりにオオタカ幼鳥が出てくれてお相手をしてくれたのはよかったですね。
今日は近場の3か所を回りましたが、狙いの鳥たちには会うことが出来ませんでした。
by Rocky (2017-10-05 22:30)
お!水元公園。好きな公園です。最近行ってないですが。
猛禽も観察できるんですね~。あどけないオオタカ、可愛いです。^^
どんな種類の鳥も、羽繕いする姿は同じだなぁと思いました。
カワセミも美しく撮れていますね。^^
by sana (2017-10-06 11:47)
ご無沙汰しております(汗)
幼鳥でも貫禄十分で猛禽類らしく険しく凛々しいお顔、
でもやはりあどけなさも感じるところがまた魅力的なんですね。
by ろろすけ (2017-10-06 17:55)
私も2015年11月にこの地でオオタカの幼鳥を間近に
見たことが有りました。ハイドの窓の直ぐ傍に居たのが
印象的でした。此の地はこの先食料となるカモも増える
でしょうからオオタカの出現回数も増えると思われます。
by ramblin (2017-10-06 19:15)
オオタカは、種の保存法に基づく「国内希少野生動植物種」の
指定が今年、解除されましたね。国内で以前300羽程度まで
減少したものが、10000羽くらいまで回復したからだそうです。
こうして都内でもオオタカの幼鳥が見られるという事は、
個体数が増えたからなのでしょうね。
一方、チュウヒは、今年新たに指定されました。
今までハイイロチュウヒが見たいなんて言ってましたが、
チュウヒの方が生息数が、かなり少ないようです。
国内に200羽くらいしか居ないらしいです。
by takapy77 (2017-10-06 19:15)
Mitch様、
オオタカは人の傍で獲物を食べたり(カラスに狙われるのを
防ぐ為?)することも最近はあるようですね。
都心で繁殖する個体も出てきて、人を利用する事も覚えてきた
ものもいるのでしょうかね。
by queso (2017-10-06 21:28)
mayu様、
オオタカと言えども猛禽はあどけない表情と動きが愛らしい
ですよね。カラスの多い公園ですがきょろきょろと辺りを
見渡す様もまだ相手を威嚇とまではいかないような・・・。
by queso (2017-10-07 05:00)
Rocky様、
今の時期、夏鳥達に出会える日出会えない日がありますね。
でもぼちぼち関東でこうした鳥達を観察できる日も残り少なく
なっている頃なのでしょうね。
奥日光も紅葉が見頃となってきたようですし、これからは
運河にもジョウビタキ等がやって来ますね。
オオタカの幼鳥、サービス満点でゆっくり観察することが
出来ました。
by queso (2017-10-07 05:03)
オオタカが近くに出てくれると嬉しいのですが、あまり長居されてもって気がしてしまいますね。
小鳥がいない時期になら歓迎なんですが、そんな時には出る理由もないですし。
by まっちゃん (2017-10-07 08:50)
なかなかコメントにこれなくて、ご無沙汰してしまっています。
オオタカの幼鳥なんて、そうそうみられないもののように
思いますが、じっくり観察できたとのこと、うらやましいです。
オオタカはけっこうみるよ、というのがちまたのバーダーさんの意見のようですが
全然みつけられませんです・・・。(T_T)
by ゆうゆう (2017-10-07 21:56)
大賑わいの時に行ったのですね。会うのは難しかったらしいですね。
今年はコサメさんが駄目な感じなので、コサメさんに会えただけでも良かったのかも。
by えれあ (2017-10-08 17:36)
sana様、
仰る通り鳥の羽繕いは猛禽も飼っている小鳥達も一緒ですね。
あの様子を見ていると心が和みます。
水元公園も来月になると紅葉も進みのんびり歩くのに良い季節と
なりますね。
今日あたりはまだまだ暑くて・・・。
by queso (2017-10-10 07:50)
ろろ様、
オオタカは最近都心でも見掛ける鳥となりましが、鋭い眼光と
言い猛禽らしい猛禽ですよね。
そして幼鳥はその猛々しさを感じさせつつもあどけなさがありますね。
by queso (2017-10-10 07:52)
ramblin様、
そうですね、こう少しするとここは多くの鴨がやって来ますから
これからの季節オオタカとの出会いも増えるでしょうね。
幼鳥は多くのCMにカメラを向けらる中、羽繕いをしたり辺りを
見まわしたりと随分長い間付き合ってくれました。
成鳥だとこうはいかないでしょうね。
この幼鳥もこの冬は此処で鴨を狩るようになるのですね。
by queso (2017-10-10 07:54)
takapy様、
オオタカが増えているという情報は新聞でも見たことがあります。
猛禽類が増えるというのはそれだけ獲物が多いということなので
ある意味喜ばしい事なのかもしれませんが・・・。
同じ猛禽でもチュウヒのように減っているもの、オオタカのように
増えているものの違いは都市部でも生活の場を見出せるかどうかが
ポイントなのでしょうか・・・。
by queso (2017-10-10 18:59)
まっちゃん様、
仰る通りオオタカが出てくると他の鳥達が引っ込んでしまいますね。
とは言え、幼鳥らしいあどけなさと猛禽らしい鋭さを持った動きに
しばし魅せられてしまいました。
by queso (2017-10-10 19:01)
ゆうゆう様、
私もオオタカはなかなか見ることが出来ませんでした。
ノスリやチョウゲンボウは田園に行けば観察できるのに・・・。
とは言え、オオタカは個体数を増やし、こうして都市部の公園
でも見られるようになりました。
ゆうゆう様もこの冬はこの鳥の姿を観察できるかと思います^^。
by queso (2017-10-10 19:05)
えれあ様、
やはりあれだけの人がカメラを構えていては、いかに幼鳥でも
なかなか姿を見るのは難しいでしょうね・・・。
このオオタカ幼鳥の登場は有難いものでした。
コサメビタキ、白いお腹に気付きカメラに収める事が出来ました。
by queso (2017-10-10 19:08)