2024年3月末の河川敷探鳥 [探鳥]
梅雨のようなぐずついた天候が続いていた東京も、今朝の雨が止んだ後は
久々に晴れ間が広がり気温も上昇、初夏の様相となりました。
各地でオオルリ等夏鳥が観察されているようですので、東京近郊も間もなく
その姿を見ることが出来るでしょうね。^^
先月末にMFの河川敷で出会った野鳥を掲載します。
樹上から美しい囀りが聞こえるなと思ったら、アオジが居ました。
この日は2羽のコチドリを観察。
↓この個体はお尻を上げているような仕草をしています。
夏羽に移行中のユリカモメも見られました。
観察できる鴨類は、コガモと僅かなマガモ、カルガモのみになりました。
美しい翼鏡を見せてくれたコガモ。
オオジュリンはまだ複数見られますが、ホオジロは全く見掛けなくなりました。
ツグミもまだ多数観察できます。
花の蜜が大好きなヒヨドリ。
この日は近所の電線にとまる燕も見られました。
今週末は会えるかなと思っていた、コアジサシ、メダイチドリは未だ到着して
いません。今後に期待ですね。
久々に晴れ間が広がり気温も上昇、初夏の様相となりました。
各地でオオルリ等夏鳥が観察されているようですので、東京近郊も間もなく
その姿を見ることが出来るでしょうね。^^
先月末にMFの河川敷で出会った野鳥を掲載します。
樹上から美しい囀りが聞こえるなと思ったら、アオジが居ました。
この日は2羽のコチドリを観察。
↓この個体はお尻を上げているような仕草をしています。
夏羽に移行中のユリカモメも見られました。
観察できる鴨類は、コガモと僅かなマガモ、カルガモのみになりました。
美しい翼鏡を見せてくれたコガモ。
オオジュリンはまだ複数見られますが、ホオジロは全く見掛けなくなりました。
ツグミもまだ多数観察できます。
花の蜜が大好きなヒヨドリ。
この日は近所の電線にとまる燕も見られました。
今週末は会えるかなと思っていた、コアジサシ、メダイチドリは未だ到着して
いません。今後に期待ですね。
2024年3月下旬の河川敷探鳥 [探鳥]
元旦の能登、昨日の台湾、先程の東北地方の地震と本当に今年は地震が多い
ですね。被災地の一刻も早い救助と復興と、大きな地震が頻発しないよう祈る
ばかりです・・・。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
いつものポイントで姿を見せてくれた百舌のモッ君。
いつの間にか雌の近くで美声を披露していました。
クイクイと腰を動かしながら懸命に鳴く百舌の姿は本当に愛らしいですね。
ツグミもまだ数多く観察できます。
オオジュリンも複数姿を見せてくれました。
ホシハジロ雌雄は番でしょうか?
この日も複数のコチドリを観察できました。^^
可愛いです。
羽繕いする姿も見せてくれました。
空を舞うコチドリ。
水面に漂うユリカモメ。
コサギの嘴の付け根が薄らピンクに色付いてきました。
再びモッ君が登場。
百舌子さんも居ます。
百舌子さんがトラロープに移ると、
モッ君もさりげなく隣にやってきました。
このカップルは間も無く営巣に入るでしょう。^^
菜の花にとまる蝶を撮影して、この日の探鳥は終了。
因みにこの日はモンシロチョウも見られました。
もうすっかり春ですね。こうなると、メダイチドリやコアジサシの飛来が
待ち遠しくなります。
ですね。被災地の一刻も早い救助と復興と、大きな地震が頻発しないよう祈る
ばかりです・・・。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
いつものポイントで姿を見せてくれた百舌のモッ君。
いつの間にか雌の近くで美声を披露していました。
クイクイと腰を動かしながら懸命に鳴く百舌の姿は本当に愛らしいですね。
ツグミもまだ数多く観察できます。
オオジュリンも複数姿を見せてくれました。
ホシハジロ雌雄は番でしょうか?
この日も複数のコチドリを観察できました。^^
可愛いです。
羽繕いする姿も見せてくれました。
空を舞うコチドリ。
水面に漂うユリカモメ。
コサギの嘴の付け根が薄らピンクに色付いてきました。
再びモッ君が登場。
百舌子さんも居ます。
百舌子さんがトラロープに移ると、
モッ君もさりげなく隣にやってきました。
このカップルは間も無く営巣に入るでしょう。^^
菜の花にとまる蝶を撮影して、この日の探鳥は終了。
因みにこの日はモンシロチョウも見られました。
もうすっかり春ですね。こうなると、メダイチドリやコアジサシの飛来が
待ち遠しくなります。
2024年3月下旬の河川敷探鳥 [探鳥]
今日から4月、新年度がスタートしました。
桜も開花して春(初夏)めいてきましたが、今月から様々な値上げも
引き続き行われ困ったものです・・・。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
グラウンドに佇んでいたのはタヒバリ。
夏羽に移行中のオオジュリン。
移動中に立ち寄った個体なのか、この日は多くのオオジュリンに
出会いました。
ツグミも複数見られます。
百舌子さんも見られました。モッ君のお相手なのか、ハシ君なのか・・・。
コサギの嘴の付け根は、まだ婚姻色ではありません。
アオジとホオジロも、まだ複数観察できます。
一瞬だけ姿を見せてくれたチョウゲンボウ。
干潟ではイソシギも見られました。
先程の百舌子さんが再び登場。
とても愛嬌のある子です。^^
往路では見られなかったコチドリを復路で発見。
この日も3羽のコチドリを確認しました。
腰を低くして歩くコチドリ。
鳴きながら行進しています。
それに応える様に、もう1羽が首を伸ばしたり縮めたりを繰り返しています。
やがて2羽はツツツ・・と近付き、
カップル誕生でしょうか!
何事もなかったように離れて行く2羽・・・。
すると今度は、少し離れているところに居る1羽に向かって雄が行進を
始めました。
待ち受ける子は動きません。
もう少し行方を観察しようかとも思ったのですが、動きが止まってしまった
こともあり、この日の探鳥は終了。
トラロープにとまるオオジュリンを撮影して帰路に就きました。
今年こそ、可愛いコチドリの雛を観察したいところです^^。
桜も開花して春(初夏)めいてきましたが、今月から様々な値上げも
引き続き行われ困ったものです・・・。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
グラウンドに佇んでいたのはタヒバリ。
夏羽に移行中のオオジュリン。
移動中に立ち寄った個体なのか、この日は多くのオオジュリンに
出会いました。
ツグミも複数見られます。
百舌子さんも見られました。モッ君のお相手なのか、ハシ君なのか・・・。
コサギの嘴の付け根は、まだ婚姻色ではありません。
アオジとホオジロも、まだ複数観察できます。
一瞬だけ姿を見せてくれたチョウゲンボウ。
干潟ではイソシギも見られました。
先程の百舌子さんが再び登場。
とても愛嬌のある子です。^^
往路では見られなかったコチドリを復路で発見。
この日も3羽のコチドリを確認しました。
腰を低くして歩くコチドリ。
鳴きながら行進しています。
それに応える様に、もう1羽が首を伸ばしたり縮めたりを繰り返しています。
やがて2羽はツツツ・・と近付き、
カップル誕生でしょうか!
何事もなかったように離れて行く2羽・・・。
すると今度は、少し離れているところに居る1羽に向かって雄が行進を
始めました。
待ち受ける子は動きません。
もう少し行方を観察しようかとも思ったのですが、動きが止まってしまった
こともあり、この日の探鳥は終了。
トラロープにとまるオオジュリンを撮影して帰路に就きました。
今年こそ、可愛いコチドリの雛を観察したいところです^^。
2024年3月下旬の奥日光探鳥 ~その3~ [探鳥]
今日は全国的に夏日となったエリアも多いようで、春を跨いで夏が来て
しまいました・・・。
先週末に出掛けた奥日光で出会った野鳥の続きを掲載します。
二日目朝、宿をチェックアウトした後はバス停付近でコガラを撮影して戦場ヶ原へ
向かいます。
三本松で下車したものの、鳥の姿はハクセキレイのみだったので徒歩で赤沼へ
向かいました。歩き出すと湯川でホシハジロが見られました。
川の中程から、聞いた事ない美しい囀りが聞こえます。
何だろうと見てみると・・・
カワガラスです。昨日も雪の中3羽のカワガラスが追いかけっこのような行動を
取るのを見掛けましたが、この個体は美しい歌を披露していました。
よく見ると羽を小刻みに震わせつつ鳴いており、時折目も閉じています。
きっと、近くに雌個体が居て求愛ソングを観賞しているのでしょうね。
川沿いにはコガラの姿も見られました。
ゴジュウカラも鳴きながら登場。
この日は気温がグンと上がったこともあり、水浴び後の羽の手入れをする
ヒガラも観察できました。
ホシハジロは雌個体もいます。
その後再び3羽のカワガラスが行ったり来たりしていましたが、やがて1羽が
食べ物を探す姿が見られました。
あれから1週間。番となったカワガラスは巣作りに励んでいる頃でしょうか。
昨年のようにレンジャクに出会うことは出来ませんでしたが、可愛いカラ類、
カケス、アカウソ、マヒワ、そして求愛ソングを奏でるカワガラスを観察できた
愉しいひとときとなりました。
(2024年3月下旬の奥日光探鳥・おわり)
しまいました・・・。
先週末に出掛けた奥日光で出会った野鳥の続きを掲載します。
二日目朝、宿をチェックアウトした後はバス停付近でコガラを撮影して戦場ヶ原へ
向かいます。
三本松で下車したものの、鳥の姿はハクセキレイのみだったので徒歩で赤沼へ
向かいました。歩き出すと湯川でホシハジロが見られました。
川の中程から、聞いた事ない美しい囀りが聞こえます。
何だろうと見てみると・・・
カワガラスです。昨日も雪の中3羽のカワガラスが追いかけっこのような行動を
取るのを見掛けましたが、この個体は美しい歌を披露していました。
よく見ると羽を小刻みに震わせつつ鳴いており、時折目も閉じています。
きっと、近くに雌個体が居て求愛ソングを観賞しているのでしょうね。
川沿いにはコガラの姿も見られました。
ゴジュウカラも鳴きながら登場。
この日は気温がグンと上がったこともあり、水浴び後の羽の手入れをする
ヒガラも観察できました。
ホシハジロは雌個体もいます。
その後再び3羽のカワガラスが行ったり来たりしていましたが、やがて1羽が
食べ物を探す姿が見られました。
あれから1週間。番となったカワガラスは巣作りに励んでいる頃でしょうか。
昨年のようにレンジャクに出会うことは出来ませんでしたが、可愛いカラ類、
カケス、アカウソ、マヒワ、そして求愛ソングを奏でるカワガラスを観察できた
愉しいひとときとなりました。
(2024年3月下旬の奥日光探鳥・おわり)
2024年3月下旬の奥日光探鳥 ~その2~ [探鳥]
今日の東京は朝の嵐から一転、昼過ぎから太陽が顔を出し気温も上昇、
このまま桜の開花宣言となりそうです。^^
先週末に出掛けた奥日光の続きを掲載します。
2日目朝は雪も止み、路面は凍結していましたが再び源泉付近を歩いて
みることにしました。
昨夕同様にヒガラが活発に動いています。
雪の中に居るのは・・・
カケスです。
何処からかあの声が聞こえるな・・・と思ったら、樹上にウソ発見です!
ちょっと暗いのが残念ですが、源泉付近で出会えるとは思いませんでした。
ゴジュウカラ、コゲラも姿を見せてくれました。
と、先程のカケスが目の前に降り立ちます。
色々な表情を見せてくれるカケス。
あらら・・・?
見ていて飽きない動きですね。^^
可愛さもあります。
愛嬌も感じます。
ついつい沢山撮影してしまいました。
先程のウソが少し下の枝に来てくれました。よく見るとアカウソのようです。
雌も見られました。
温泉街を歩いている際、ヒガラと共に路面で採餌している小鳥が居ました。
マヒワです!
秋に此処奥日光で観察して以来の鳥は、この冬下界で観察することは
叶いませんでした。
まさか温泉街道路で遭遇するとは思っておらず嬉しい出会いとなりました。
やはり、奥日光は早朝探鳥が愉しいです。^^
快晴となったのでチェックアウト後は、もう少し探鳥を続けることにしました。
(その3につづく)
このまま桜の開花宣言となりそうです。^^
先週末に出掛けた奥日光の続きを掲載します。
2日目朝は雪も止み、路面は凍結していましたが再び源泉付近を歩いて
みることにしました。
昨夕同様にヒガラが活発に動いています。
雪の中に居るのは・・・
カケスです。
何処からかあの声が聞こえるな・・・と思ったら、樹上にウソ発見です!
ちょっと暗いのが残念ですが、源泉付近で出会えるとは思いませんでした。
ゴジュウカラ、コゲラも姿を見せてくれました。
と、先程のカケスが目の前に降り立ちます。
色々な表情を見せてくれるカケス。
あらら・・・?
見ていて飽きない動きですね。^^
可愛さもあります。
愛嬌も感じます。
ついつい沢山撮影してしまいました。
先程のウソが少し下の枝に来てくれました。よく見るとアカウソのようです。
雌も見られました。
温泉街を歩いている際、ヒガラと共に路面で採餌している小鳥が居ました。
マヒワです!
秋に此処奥日光で観察して以来の鳥は、この冬下界で観察することは
叶いませんでした。
まさか温泉街道路で遭遇するとは思っておらず嬉しい出会いとなりました。
やはり、奥日光は早朝探鳥が愉しいです。^^
快晴となったのでチェックアウト後は、もう少し探鳥を続けることにしました。
(その3につづく)
2024年3月下旬の奥日光探鳥 ~その1~ [探鳥]
先週末に奥日光へ探鳥に出掛けました。
今季は木の実が少ないこと、更に3月に入ってから積雪が増えたことから
野鳥の数は少ないことは分かっていましたが、いつものように赤沼でバスを
下車した際に舞っていた小雪が5分もせずに本降りになるとは思わず・・・。
戦場ヶ原はあっという間に雪原に。
赤沼茶屋も3月下旬とは思えない様相です。
湯元の温泉寺付近も、しんしんと雪が降り積もり厳冬期そのもの。
宿のご厚意で早めにチェックイン。有り難やと暖を取っていると、雪が
止んだので温泉に入る前に、少しだけ探鳥することにしました。
と言っても、かなりの積雪となってしまたので探鳥エリアは源泉周辺に
限ります。
温泉が湧いているので、すぐに雪が溶け地表が見える場所が所々あります。
種や実がこぼれているのか、早速ホオジロがやって来ていました。
ヒガラも登場。
皆、雪が止むのを待っていたのか、小鳥達が活発に動き回ります。
エナガも出てきました。
コガラも何か食べ物を見つけた模様。
最も数が多かったのはヒガラ。すぐ足元で何やら見付けた様です。
まんまるで可愛いです。
両足の間に何か挟んで器用に実を取り出して食べていました。
鹿の親子も山から下りて来ました。皆、此処は暖かく地表が出ることを
知っているのですね。
あどけない表情の小鹿。
例年なら、この時期此処迄雪が降ることは少なく地表に落ちている食べ物も
もう少し広範囲で探せるはずです。
限られた食べ物を一生懸命探していた健気なヒガラ。
小さなヒガラの逞しさを感じました。
その後はゆるりと温泉に浸かり翌日に備えました。
明日朝は路面凍結が心配ではありますが、晴れ予報です!
(その2へつづく)
今季は木の実が少ないこと、更に3月に入ってから積雪が増えたことから
野鳥の数は少ないことは分かっていましたが、いつものように赤沼でバスを
下車した際に舞っていた小雪が5分もせずに本降りになるとは思わず・・・。
戦場ヶ原はあっという間に雪原に。
赤沼茶屋も3月下旬とは思えない様相です。
湯元の温泉寺付近も、しんしんと雪が降り積もり厳冬期そのもの。
宿のご厚意で早めにチェックイン。有り難やと暖を取っていると、雪が
止んだので温泉に入る前に、少しだけ探鳥することにしました。
と言っても、かなりの積雪となってしまたので探鳥エリアは源泉周辺に
限ります。
温泉が湧いているので、すぐに雪が溶け地表が見える場所が所々あります。
種や実がこぼれているのか、早速ホオジロがやって来ていました。
ヒガラも登場。
皆、雪が止むのを待っていたのか、小鳥達が活発に動き回ります。
エナガも出てきました。
コガラも何か食べ物を見つけた模様。
最も数が多かったのはヒガラ。すぐ足元で何やら見付けた様です。
まんまるで可愛いです。
両足の間に何か挟んで器用に実を取り出して食べていました。
鹿の親子も山から下りて来ました。皆、此処は暖かく地表が出ることを
知っているのですね。
あどけない表情の小鹿。
例年なら、この時期此処迄雪が降ることは少なく地表に落ちている食べ物も
もう少し広範囲で探せるはずです。
限られた食べ物を一生懸命探していた健気なヒガラ。
小さなヒガラの逞しさを感じました。
その後はゆるりと温泉に浸かり翌日に備えました。
明日朝は路面凍結が心配ではありますが、晴れ予報です!
(その2へつづく)
2024年3月中旬の河川敷探鳥 [探鳥]
先週金曜、近所で燕が飛んでいるのを確認しました。
コチドリに続いて燕も飛来したとなると春近しですが・・・本日東京の桜は
開花するのでしょうか。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
まだ鳴き声は聞こえるものの、オオジュリンの数は極端に減りました。
ホオジロは、まだ複数見られます。
筏の上にはイカルチドリを3羽確認できましたが、お別れ間近でしょうね。
干潟のコチドリは今日も2羽で仲睦まじい感じです。^^
もう1羽飛来したようで、この日は3羽を確認しました。
タシギも複数観察。
イソシギも出て来てくれました。
食事中のコチドリ。
正面顔もキュート。^^
やはり、コチドリは愛らしい小鳥ですね♪
コサギが2羽で飛んで来て、諍いが始まりました。
雌雄なのか、縄張り争いなのか・・・。
3羽になったからなのか、コチドリが鳴き始めました。求愛行動でしょうか。
これから複数の子達が飛来して、賑やかになってくるのが愉しみです。
じっとしていたタシギが食事を始めました。
此処での渡りのシギチの先発隊は毎年メダイチドリですが、今年はいつ頃
姿を見ることが出来るでしょう。
葦原で見られた百舌は雌。モッ君もハシ君もこの日は見られず、この子の
パートナーが気になります。
樹上のツグミ。
先程の百舌子さんが再び登場して、採餌していました。
既に番となり、雄が抱卵している間に食事をしているのでしょうか・・。
それともお相手のいない雌?色々考えてモヤモヤ。^^;
この時期公園等は花見客で賑わうでしょうから、暫くは河川敷を歩いて
コチドリをカウントする日が続きそうです。
コチドリに続いて燕も飛来したとなると春近しですが・・・本日東京の桜は
開花するのでしょうか。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
まだ鳴き声は聞こえるものの、オオジュリンの数は極端に減りました。
ホオジロは、まだ複数見られます。
筏の上にはイカルチドリを3羽確認できましたが、お別れ間近でしょうね。
干潟のコチドリは今日も2羽で仲睦まじい感じです。^^
もう1羽飛来したようで、この日は3羽を確認しました。
タシギも複数観察。
イソシギも出て来てくれました。
食事中のコチドリ。
正面顔もキュート。^^
やはり、コチドリは愛らしい小鳥ですね♪
コサギが2羽で飛んで来て、諍いが始まりました。
雌雄なのか、縄張り争いなのか・・・。
3羽になったからなのか、コチドリが鳴き始めました。求愛行動でしょうか。
これから複数の子達が飛来して、賑やかになってくるのが愉しみです。
じっとしていたタシギが食事を始めました。
此処での渡りのシギチの先発隊は毎年メダイチドリですが、今年はいつ頃
姿を見ることが出来るでしょう。
葦原で見られた百舌は雌。モッ君もハシ君もこの日は見られず、この子の
パートナーが気になります。
樹上のツグミ。
先程の百舌子さんが再び登場して、採餌していました。
既に番となり、雄が抱卵している間に食事をしているのでしょうか・・。
それともお相手のいない雌?色々考えてモヤモヤ。^^;
この時期公園等は花見客で賑わうでしょうから、暫くは河川敷を歩いて
コチドリをカウントする日が続きそうです。
2024年3月中旬の河川敷探鳥 [探鳥]
今年の3月は、とにかく風が強い日が多いですね。
山間部では今月に入り積雪が増えたところも多いようですし、暖冬だったはず
なのに、桜の開花目前に冬に戻った感があります・・・。
以前の三寒四温は、もっと穏やかな体感差だったように思うのですが、これも
気候変動の一環なのでしょうか。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
筏の上には、ホシハジロとマガモの雌が見られました。
数は少なくなりましたが、イカルチドリも残っています。
そしてこの日も前回に引き続きコチドリ2羽を観察しました。
此処で繁殖してくれると嬉しいです。
オカヨシガモも登場。
樹上のカワラヒワ。
可愛いですね。^^
魚を捕らえた鳶がカラスに追われています。
葦原ではホオジロも複数見られました。
すっかり夏羽仕様になりつつあるオオジュリン君。
夏に北海道で見た個体に近付いています。
この日はアオジには殆ど出会えませんでしたが、オオジュリンは複数撮影
することが出来ました。移動途中に立ち寄った子もいるのかもしれません。
モッ君がチキチキ縄張り主張をしています。あの雌は未だモッ君とハシ君の
間で揺れているのでしょうか・・・。
その後、桃の花の中で遊んでいるような動きを見せてくれました。
何をしているのでしょうか?
雌へのプレゼントに昆虫を捕まえようとしているのでしょうか・・・。
近くにはハシ君らしき雄も確認できました。雌も傍にいるのかもしれません。
最後にグラウンドのツグミを撮影して、この日の探鳥は終了です。
結局この冬、シベリアジュリンは姿を見せてくれませんでした。(涙)
山間部では今月に入り積雪が増えたところも多いようですし、暖冬だったはず
なのに、桜の開花目前に冬に戻った感があります・・・。
以前の三寒四温は、もっと穏やかな体感差だったように思うのですが、これも
気候変動の一環なのでしょうか。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
筏の上には、ホシハジロとマガモの雌が見られました。
数は少なくなりましたが、イカルチドリも残っています。
そしてこの日も前回に引き続きコチドリ2羽を観察しました。
此処で繁殖してくれると嬉しいです。
オカヨシガモも登場。
樹上のカワラヒワ。
可愛いですね。^^
魚を捕らえた鳶がカラスに追われています。
葦原ではホオジロも複数見られました。
すっかり夏羽仕様になりつつあるオオジュリン君。
夏に北海道で見た個体に近付いています。
この日はアオジには殆ど出会えませんでしたが、オオジュリンは複数撮影
することが出来ました。移動途中に立ち寄った子もいるのかもしれません。
モッ君がチキチキ縄張り主張をしています。あの雌は未だモッ君とハシ君の
間で揺れているのでしょうか・・・。
その後、桃の花の中で遊んでいるような動きを見せてくれました。
何をしているのでしょうか?
雌へのプレゼントに昆虫を捕まえようとしているのでしょうか・・・。
近くにはハシ君らしき雄も確認できました。雌も傍にいるのかもしれません。
最後にグラウンドのツグミを撮影して、この日の探鳥は終了です。
結局この冬、シベリアジュリンは姿を見せてくれませんでした。(涙)
2024年3月中旬の河川敷&公園探鳥 [探鳥]
今年の春分の日は荒れ模様の天候となりました。
東京も朝は穏やかに晴れていましたが、昼過ぎから様相は一変。
一旦回復し青空も出てきたなと思ったら、再び西の空が真っ黒になって風雨が
強まって来ました。今年の3月は荒天ばかりで困ったものです・・・。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日もツグミは複数見られました。
筏の上には、いつもの様にイカルチドリの姿。
ホオジロ、オオジュリンも何とか観察できました。
期待していた鳥に出会えなかったので、河川敷から公園へ移動して探鳥を
続けます。此処で先ず姿を見せてくれたのは、カワラヒワ。
もういないだろうと思っていましたが、名残のアトリを発見。
魚の亡骸を食べているのはオオバン。
以前もこの鳥が魚を食べているのを見たことがあります。
上空を飛ぶアマツバメを発見。何度もシャッターチャンスはあったのに
なかなかうまく撮れず残念・・・。
園内の池では、ヒドリガモ、カイツブリ、キンクロハジロ等が見られました。
早咲きの桜には多くのメジロが蜜を求めて集まっています。
そのメジロを追い払っていたのはヒヨドリ。
帰り道、先程のアトリが地上で採餌していました。
此処でのアトリは見納めでしょうね・・・。
最後に百舌をカメラに収めて再び河川敷へ戻ります。
干潟にはコガモの姿がありました。
そして、往路では見られなかったコチドリが飛来していました!
葦原で見られた百舌は雌。この子はモッ君の相手なのかハシ君の相手なのか、
それともお相手募集中なのかは謎です・・・。
今年のコチドリ飛来は3月16日でした。
冬鳥は減り寂しくなりつつある河川敷ですが、これから仲間が飛来して干潟は
きっと賑やかになるでしょう。^^
東京も朝は穏やかに晴れていましたが、昼過ぎから様相は一変。
一旦回復し青空も出てきたなと思ったら、再び西の空が真っ黒になって風雨が
強まって来ました。今年の3月は荒天ばかりで困ったものです・・・。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日もツグミは複数見られました。
筏の上には、いつもの様にイカルチドリの姿。
ホオジロ、オオジュリンも何とか観察できました。
期待していた鳥に出会えなかったので、河川敷から公園へ移動して探鳥を
続けます。此処で先ず姿を見せてくれたのは、カワラヒワ。
もういないだろうと思っていましたが、名残のアトリを発見。
魚の亡骸を食べているのはオオバン。
以前もこの鳥が魚を食べているのを見たことがあります。
上空を飛ぶアマツバメを発見。何度もシャッターチャンスはあったのに
なかなかうまく撮れず残念・・・。
園内の池では、ヒドリガモ、カイツブリ、キンクロハジロ等が見られました。
早咲きの桜には多くのメジロが蜜を求めて集まっています。
そのメジロを追い払っていたのはヒヨドリ。
帰り道、先程のアトリが地上で採餌していました。
此処でのアトリは見納めでしょうね・・・。
最後に百舌をカメラに収めて再び河川敷へ戻ります。
干潟にはコガモの姿がありました。
そして、往路では見られなかったコチドリが飛来していました!
葦原で見られた百舌は雌。この子はモッ君の相手なのかハシ君の相手なのか、
それともお相手募集中なのかは謎です・・・。
今年のコチドリ飛来は3月16日でした。
冬鳥は減り寂しくなりつつある河川敷ですが、これから仲間が飛来して干潟は
きっと賑やかになるでしょう。^^
2024年3月中旬の自然観察園探鳥 [探鳥]
長年春になると花粉症に悩まされています。
ただ、症状は比較的軽いので今年も薬を飲まずに頑張っていましたが、
昨日は強風ということもあってか、目の痒みと鼻水に耐えられず慌てて
市販薬を購入しました。
確かに症状は治まりましたが、今度は副作用の眠気が・・・zzz。
先日出掛けた自然観察園で出会った野鳥を掲載します。
此処でも、最初に姿を見せてくれたのはヤマガラでした。^^
賑やかに鳴いていたカケス。
だんだん近付いてきました。
カラスの中でもカケスの美しさは特筆すべきものがありますね。
特に頭頂部の模様が好きです。^^
シジュウカラは、園内あちこちで見られました。
日陰で採餌していたシロハラ。
まだ、ルリビタキ雄も残っていました!
可愛いです。
地上で採餌中のアオジ。
先程とは異なる薄茶色のシロハラ。何やら虫を食べています。
再び先程のルリビタキが姿を見せてくれました。
ついつい沢山写真を撮ってしまいます・・・。
間も無くこのルリビタキも帰路に就きますね。
色々な表情を見せてくれました。
また次の冬に、此処で会いましょう。
盛んに囀る個体もいたものの、このウグイスは藪の中を静かに移動していました。
雌なのかもしれませんね。
最後に日向ぼっこをしているようなアオジを撮影して、この日の探鳥は終了。
此処ではこの日ミソサザイも観察されたとの事でしたが、残念ながら私は
その姿を見ることが出来ませんでした。
ぼちぼちミソッチに会いに奥日光へも足を延ばしたいものですが、3月に入ってから
積雪が増え、風の強い日も多いようで夏鳥到着にも影響しそうですね・・・。
ただ、症状は比較的軽いので今年も薬を飲まずに頑張っていましたが、
昨日は強風ということもあってか、目の痒みと鼻水に耐えられず慌てて
市販薬を購入しました。
確かに症状は治まりましたが、今度は副作用の眠気が・・・zzz。
先日出掛けた自然観察園で出会った野鳥を掲載します。
此処でも、最初に姿を見せてくれたのはヤマガラでした。^^
賑やかに鳴いていたカケス。
だんだん近付いてきました。
カラスの中でもカケスの美しさは特筆すべきものがありますね。
特に頭頂部の模様が好きです。^^
シジュウカラは、園内あちこちで見られました。
日陰で採餌していたシロハラ。
まだ、ルリビタキ雄も残っていました!
可愛いです。
地上で採餌中のアオジ。
先程とは異なる薄茶色のシロハラ。何やら虫を食べています。
再び先程のルリビタキが姿を見せてくれました。
ついつい沢山写真を撮ってしまいます・・・。
間も無くこのルリビタキも帰路に就きますね。
色々な表情を見せてくれました。
また次の冬に、此処で会いましょう。
盛んに囀る個体もいたものの、このウグイスは藪の中を静かに移動していました。
雌なのかもしれませんね。
最後に日向ぼっこをしているようなアオジを撮影して、この日の探鳥は終了。
此処ではこの日ミソサザイも観察されたとの事でしたが、残念ながら私は
その姿を見ることが出来ませんでした。
ぼちぼちミソッチに会いに奥日光へも足を延ばしたいものですが、3月に入ってから
積雪が増え、風の強い日も多いようで夏鳥到着にも影響しそうですね・・・。