２０２１年２月下旬の地元探鳥

先日年が明けたと思ったら、あっという間に３月になりました。
時が経つのが年々早くなりますね。

先月下旬の暖かい日曜に、地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは、可愛いホオジロの雌が出迎えてくれました。



オオジュリンもまだ沢山います。



イソシギ。シギが目を閉じた姿というのは何とも愛らしいですね。



樹上のカシラダカ。



この暖かさではベニマシコは帰ってしまったかなぁと思っていたら、地上で
採食しているところに出会いました。



雄の鮮やかな紅色は地上でも目立ちますね。



この日も仲良く３羽で行動していました。



ハイブリッドの鴨も健在。



イカルチドリも変わらず観察できました。



一羽一羽、微妙に羽の様子が異なります。



ちょっと離れていますが、イソシギとのツーショット。
やはりイカルチドリは大きいですね。



この日はキタテハが複数飛んでいました。春の陽気に誘われたのでしょうか。



昨日に続いて、家の近所でウメジロ撮影。



既にこの梅は散ってしまい、メジロは今、早咲きの桜の蜜を求めて忙しくして
いるようです。



明日は春の嵐となるようですから、皆様お気を付けください。

コメント 6

キタテハが出てきましたか。
キタテハは成虫で越冬することがあるとのことですが、
暖かさに誘われて出てきたのかもですね。
いよいよ春本番ですかネ!?
by Mitch (2021-03-01 17:53) 

Mitch様、
仰る通りキタテハ成虫は越冬するものもいるようですね。
でも、２月にこの蝶がひらひらと複数舞う姿は何だか別世界に
紛れ込んでしまったように思えました。
３月になりましたし、春の渡りを心待ちにする頃となりましたね。

by queso (2021-03-02 08:42) 

いつものメンバーに加え、赤いベニマシコのカップルにまた会えましたか。いいですね。
印象としてイカルチドリよりもイソシギの方が大きいと思っていましたが、どちらも全長19－21㎝で同大でした。
ウメジロに再会ですね。よかったですね。

by Rocky (2021-03-03 16:53) 

Rocky様、
私もイソシギの方がイカルチドリより大きいと思い込んでおりました。
こうして見ると、ふっくらして見えるせいかイカルチドリの方が
体格が立派に見えますね。
ウメジロの次は桜ですね。
by queso (2021-03-04 08:38) 

ウメジロいいですね。
MFの梅は立ち入り禁止だし、近所の公園も工事中。
思い切って少し離れた場所に行こうとすると花粉が気になるし、困ったもんだ。
by まっちゃん (2021-03-04 10:53) 

まっちゃん様、
ウメジロは、最近サクラジロになっています。
メジロ達は今日も忙しそうに近所の早咲きの桜で密を吸っていました。
すぐ傍ではヒヨドリが威張っていましたが・・・。
花粉、今がピークでしょうか。私も目の痒みが酷いです。
by queso (2021-03-05 14:21)