２０２１年１月初旬の地元探鳥

今朝の東京もかなり冷え込み、いつも歩いている河川敷の干潟も凍っていました。
日本海側の大雪も心配ですし、今回の寒気が早く遠のいてくれることを祈るばかりです。

今月３日に出掛けた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは樹上のツグミ。



いつものイカルチドリ。



雀が群で葦原にいました。



コガモ。



タシギが２羽、すぐ傍に居ました。



長い嘴で羽繕い。



嘴を開けています。



２羽が接近しました。



一緒に並んで休み始めるようです。



こうして野鳥が休んでいる姿を見ると此方まで仄々します。



このタシギの傍に飛来したのは久々のカワセミ。



この日は遠かったイソシギ。



別の場所でも見られたタシギ。



イカルチドリとタシギで休憩タイムのようです。



グラウンドに居たタヒバリ。



マンションのアンテナにとまっていたチョウゲンボウ。



元旦はオオタカ、翌日はハイタカ、そしてこの日はチョウゲンボウと３日続けて
猛禽に会ったお正月となりました。

コメント 6

シギチが増えてきたんでしょうかね。
少し探してみたくなりますが、強風、寒波、コロナと出たくない病になってしまいました。
by まっちゃん (2021-01-10 09:46) 

遅くなりましたが
明けましておめでとうございます。
昨年は、コロナ禍で私たちの生活が
かなり影響されましたが、今年は
早く収束して良い年になるいいですネ。

この時期・・・あまあり雀を見かけなないのですが
葦原に集まっていたのですネ。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします　（＾＾）　
by cherry (2021-01-10 12:36) 

シギチ類が比較的安定して観察できているようですね。
散歩コースの公園では、3日続けてジョウビタキに同じような場所で
出会いました^^
by Mitch (2021-01-10 17:32) 

まっちゃん様、
ここは昨年春にキアシシギやコチドリが見られたので、今年も
期待しております。暫くは地元での鳥見が続きそうです。
それにしても寒いですね・・・。
by queso (2021-01-10 18:23) 

cherry様、
此方こそ今年も宜しくお願い致します。
大晦日の感染者数はショックでしたが、年が明け遂に再度
緊急事態宣言発令となりましたね・・・
日本でも変異種が確認されるなどこの先も不安ですが、今年は
収束に向かうことを信じております。

雀はこうして群で葦原で見掛けます。このところの寒さで
鳥達も羽を膨らませまんまるになっています。
by queso (2021-01-10 18:25) 

Mitch様、
だんだんとタシギを観察できるようになってきました。
此方も葦原を縄張りとしているジョウビタキがおりますが、
会えない日もあります。百舌とバトルを繰り広げるジョウビタキは
雌個体が多いですね。

by queso (2021-01-10 18:28)