2020年4月上旬の地元探鳥 [探鳥]
雨上がりの今朝、ウォーキングを兼ね地元探鳥に出掛けました。
寒かった事もあり河川敷を歩く人も少なく、冬鳥もかなり減っていました。
以下は先日出掛けた同じ河川敷で出会った野鳥です。
ツグミは綺麗な声で囀る個体も出てきました。
カワラヒワも居ました。
この日も主役はユリちゃん。
全てのユリカモメの頭が黒くなるまで此処にいてくれるでしょうか。
この時期ユリカモメにこれほど愉しませて貰うとは思っていませんでした。
嘴もすっかり黒っぽくなったユリカモメ。
オオジュリンは随分数が減りました。
飾り羽が美しいコサギ。嘴の付け根が薄いピンク色になりつつあります。
辛うじて姿を見せてくれたアオジ。
コガモもまだ居ました。
ゴカイのようなものを引っ張り食べていたイソシギ。
帰り道、ユリカモメ以外のカモメに久々に出会いました。
此方はニシセグロカモメでしょうか。
今季、この河川敷でカモメ類を観察できるのもあと僅かでしょうか。
寒かった事もあり河川敷を歩く人も少なく、冬鳥もかなり減っていました。
以下は先日出掛けた同じ河川敷で出会った野鳥です。
ツグミは綺麗な声で囀る個体も出てきました。
カワラヒワも居ました。
この日も主役はユリちゃん。
全てのユリカモメの頭が黒くなるまで此処にいてくれるでしょうか。
この時期ユリカモメにこれほど愉しませて貰うとは思っていませんでした。
嘴もすっかり黒っぽくなったユリカモメ。
オオジュリンは随分数が減りました。
飾り羽が美しいコサギ。嘴の付け根が薄いピンク色になりつつあります。
辛うじて姿を見せてくれたアオジ。
コガモもまだ居ました。
ゴカイのようなものを引っ張り食べていたイソシギ。
帰り道、ユリカモメ以外のカモメに久々に出会いました。
此方はニシセグロカモメでしょうか。
今季、この河川敷でカモメ類を観察できるのもあと僅かでしょうか。
今朝当地で見られたのはコガモ、ヒドリガモ、ツバメ位です^^;
by Mitch (2020-04-12 17:34)
ユリちゃん、お顔が黒くなり始めるころは、まだらなんですね。愛嬌あります(●´ω`●)
by mayu (2020-04-13 10:56)
Mitch様、
まだ其方ではヒドリガモが見られるのですね。冬鳥は当地も
減りました。葦原にオオヨシキリが飛来するのはもう少し先です。
by queso (2020-04-13 16:30)
mayu様、
ぽつぽつと白い羽の残る黒い頭は何だかユニークで愛らしいですよね。
換羽気のユリカモメをこんなにじっくり観察したのは初めてです。
by queso (2020-04-13 16:33)
quesoさんの地元ではまだコガモが残っていましたか。
最後の方のカモメはタイミルセグロカモメだと思います。
(足の色、嘴の赤斑の大きさ、上面の濃さなどにより)
by ramblin (2020-04-13 17:30)
ramblin様、
有難うございます。タイミルセグロカモメですか。
カモメは難しいです・・・。
コガモは姿を見せてくれる日とそうでない日がありますが、
今日もその姿を遠くに確認しました。
by queso (2020-04-14 16:34)
夏羽になったユリカモメを近くで観察出来るのはいいですね。
タイミルセグロカモメは、色々な説があるようですね。
ニシセグロカモメ亜種ヒューグリンカモメとセグロカモメの
交雑個体なのですが、ニシセグロカモメの亜種とする説や
独立種という説などもあるようです。ただ
昨年出版された、日本のカモメ識別図鑑では正式な亜種ではなく
ヒューグリンカモメ×セグロカモメの交雑個体群とされています。
by takapy77 (2020-04-14 20:59)
takapy様、
今はこのユリカモメ達に救われています。あまりこの時期じっくり
観察したことはなかったのですが・・・。
タイミルセグロカモメは交雑個体なのですね。しかし独立種という
説もあるのですか・・・。
ただでさえ難しいカモメですが、久々にユリカモメより大きく
セグロカモメでもない、と辿り着いたのがニシセグロカモメでした。
by queso (2020-04-15 18:09)