２０２０年３月下旬の地元探鳥

外出自粛の先週明けは、家から徒歩数分の河川敷でウォーキングを
兼ねて鳥見を少し。

葦原にはオオジュリンの姿。今季この鳥は例年より多く観察できました。



陸での採食を終えて川に戻るオオバン達。



イソシギも観察。



カンムリカイツブリも姿を見せてくれました。



ツグミは先月末はまだそこそこ見られました。



キンクロハジロ。



樹上のオオジュリンは厳冬期では殆ど見掛けませんね。



此方のツグミも高いところに居ます。



綺麗な声で囀っていたアオジ。お帰りは近いですね・・・。



此方は地上で採食中のツグミ。



コガモが水浴びをしていました。



夏羽に移行中のオオジュリン。





葦原にいないと、一瞬この鳥は何？という風情になりますね。



暫くは運動不足防止の近隣ウォーキングがメインの探鳥となりそうです。
出会う鳥はかなり限られますが、今は致し方ないですね。

コメント 4

お近くでもそこそこの鳥見ができる環境なんですね。
都内でのコロナ感染者がジリジリと増えつつあり、不気味です。
一人一人の注意･努力も大切ですが、保菌者を見つけて隔離するなど、
政府･厚労省･自治体に早く腰を上げてもらいたいですね。
by Mitch (2020-04-04 18:05) 

Mitch様、
新型肺炎は、２月後半頃から自粛の動きが出てかれこれ２ヶ月
近く個人任せの状況が続いていますね。
その間各国の深刻な状況が分かるにつれ何らかのアナウンスが
政府よりあるのではと期待していましたが・・・。
名残の冬鳥達もいよいよその数が少なくなってきました。
by queso (2020-04-05 10:43) 

　こんな時期ですから近所の鳥さんを愛でるのが
正解のような気がします。何時もはあまり撮ろうとも
しない鳥さんの羽衣とかをしっかり見ようなんて
思っています。
　こういうオオジュリンの姿を見るともう少し
居てくれたらなあ～等と思いませんか？
by ramblin (2020-04-05 20:22) 

ramblin様、
奥日光にはぼちぼちノビタキが到着しているかなぁ・・・等と
思いは募りますが今は仕方ありませんね。
運動不足で足腰が弱るのも困るので河川敷ウォーキングは続けて
おります。
鳥見をしているとこの状況下で不安な心が安らぎます。
オオジュリン、いつまで居てくれるでしょうか。
by queso (2020-04-06 10:09)