2017年5月下旬の手賀沼 [探鳥]
5月下旬の週末に出掛けた先は手賀沼。
今年もコブハクチョウのファミリーに出会う事ができました。
大分子供達は大きくなっています。
カンムリカイツブリの夏羽。
忙しそうに飛んでいた燕が暫し電線で休憩。
道路の真ん中に佇むコブハクチョウ。
個体差はあるのでしょうけれど、此方は全く人を恐れません。
別のファミリーも居ました。まだ雛達は小さいです。
フワフワとした羽毛が何とも愛らしいですね。
その後、親鳥に先導され水に入って行きました。
雉の雄が一羽。羽が結構摩耗しています。
ほろ打ちを何度も行えば、羽にダメージがあるのでしょうね。
樹上では親鳥からの食事を待つシジュウカラ雛がウトウト。
オオヨシキリも鳴いていますが既に営巣に入った個体が多いのか
その数は減ったような・・・。
最後はコゲラ。
もうすぐ入梅ですね。
今年もコブハクチョウのファミリーに出会う事ができました。
大分子供達は大きくなっています。
カンムリカイツブリの夏羽。
忙しそうに飛んでいた燕が暫し電線で休憩。
道路の真ん中に佇むコブハクチョウ。
個体差はあるのでしょうけれど、此方は全く人を恐れません。
別のファミリーも居ました。まだ雛達は小さいです。
フワフワとした羽毛が何とも愛らしいですね。
その後、親鳥に先導され水に入って行きました。
雉の雄が一羽。羽が結構摩耗しています。
ほろ打ちを何度も行えば、羽にダメージがあるのでしょうね。
樹上では親鳥からの食事を待つシジュウカラ雛がウトウト。
オオヨシキリも鳴いていますが既に営巣に入った個体が多いのか
その数は減ったような・・・。
最後はコゲラ。
もうすぐ入梅ですね。
シジュウカラのお子ちゃま、こんなに無防備で天敵とかに襲われたりしないのでしょうか^^;
by Mitch (2017-06-06 18:10)
可愛いコブハクチョウのベビーに会えて良かった
ですね。私もセイタカシギのベビーに会いに行き
たいのですが雑事多くなかなか行けません。
by ramblin (2017-06-06 21:20)
今年もコブハクチョウの子育ての季節となったのですねぇ~
毎年、雛の様子をこちらで拝見するのは楽しみです。^^
本当にふわふわで可愛らしいですね。
各地のツバメも子育てに大忙しでしょう。ウチの近所の番はもう第一弾のヒナたちが巣立ちしたみたい。
今年は第二弾があるのかしら~。
by sana (2017-06-07 09:23)
白鳥はもともとあまり人を恐れない性質なんでしょうかね。
追浜にいたコブハクチョウは何処かに行ってしまった様です。
by まっちゃん (2017-06-07 10:42)
Mitch様、
このシジュウカラの幼鳥の傍には親鳥が居たのですが、餌となる
虫を頻繁に探しに行き、他の兄弟にも給餌している間にこうして
ウトウトしていました。
by queso (2017-06-07 17:46)
ramblin様、
シギチの雛は可愛らしいですよね。一度、コチドリの雛を観察
してみたいなぁと思っていますが、まだその機会はありません。
セイタカシギの雛なら生まれた時から脚が長いのでしょうね。
by queso (2017-06-07 17:47)
sana様、
今年もこの季節がやって参りました。ただ、何故か手賀沼では
今季雛の数が少ないようです。
コブハクチョウの全体数も増えていると実感するので自然淘汰
なのかどうかは分かりませんが・・・。
燕達、一期生は巣立った個体が多いようですね。二毛作に入る
親鳥もいて本当に頭が下がります。
家の近所では三ヶ所、燕が営巣しています。コンビニで営巣する
個体も最近は多いですね。
24時間人の出入りがあればカラス等の天敵から身を守ることも
出来ますし、お店は掃除が大変ですが見守って欲しい所ですね。
by queso (2017-06-07 17:54)
まっちゃん様、
どうして手賀沼にコブハクチョウがやってきて、ここまで増えた
のかは分かりませんが、毎年この時期コブハクチョウファミリーを
見に行くのが習慣となりました。
やはり雛は可愛いですね。
by queso (2017-06-07 17:56)
コブハクチョウは、元々飼育個体が野生化した鳥なので
人を恐れないのでしょうかね。
こちらにも、たった1羽だけ居たのですが、かなりの高齢なので
まだ居るか、最近行っていないので分かりません。
オオハクチョウより大きいので、見るとビックリするほど
大きいですね。
by takapy77 (2017-06-07 20:21)
コブハクチョウの親子は凄く微笑ましいです♪
ほんと人懐っこいですね。
先日某山の方で間近に雉の雄と雌を見ました。
盛んと鳴き声を上げ恋の季節なのでしょうか?。
by ろろすけ (2017-06-08 09:49)
takapy様、
コブハクチョウ、特に手賀沼のものは人々に親しまれているという
ともあり、とても人慣れしています。
でも、過去には人に怪我を負わせたこともあったようですね。
かなり大きいですし、重量もある鳥なので向かって来られると
ちょっと怖いなと私も思います。
先日も、雛を連れた親鳥二羽の横を痩せた猫がそーっと通り過ぎて
行きました。
シャーっと首をもたげて威嚇する様は鳥とは思えない迫力があります。
by queso (2017-06-09 08:38)
ろろ様、
コブハクチョウの雛は本当に愛らしいですね。
今では人を殆ど恐れない、手賀沼の主のような存在です。
雉達もぼちぼち子育ての時期ですね。
意外な叢に親子で潜んでいたりすることがあります。
そういえば、コジュケイはすっかり静かになってしまいました。
by queso (2017-06-09 08:40)