2017年春の粟島探鳥 ~その③~ [探鳥]
春の粟島、その③は二日目朝食後の探鳥からです。
先ずは、公園に一羽だけ居たビンズイ。
屋根に生えた雑草の上に居たアトリ。
そのアトリのすぐ傍に居たオオルリ。
羽の色が美しいです。
道路に降りていたホオジロ。
海岸にぽつねんと一羽だけ居たセイタカシギ。
巣から顔を出したシジュウカラ。
ヒッヒッヒと鳴いていたジョウビタキ。前回訪れた秋にも出会いました。
遠く、上空に居たハヤブサが物凄い勢いで下降を開始した写真・・・。
山桜とメジロ。
ムシクイと思われますが、ウグイスのような地鳴きをしていた個体。
こちらもチャッチャと鳴いていたもの。これはウグイスでしょうね。
風景写真。実は、右端から飛んできているのはミサゴで後から気付きました。
シメ。
ビンズイ。
後ろ姿しか撮影できたかった鳥。
右頬の髭のような模様が気になりますが、アオジでしょうか・・・。
こちらは勿論アオジ。
ウミネコの中に一羽だけ交じっていたのはオオセグロカモメでしょうか。
イソヒヨドリ雌。すぐ傍に雄が居ました。
ヒメウ。
バーダーさんから情報を頂いて見に行ったのはキマユホオジロ。
盛んに採食しています。
ようやく島らしい珍鳥に出会えました。
ハクセキレイ。
海で魚を獲ったアオサギが、ウミネコ二羽にに追われています。
逃げるアオサギ。
一羽かわしました。
最後は、もう一羽もかわしてアオサギは飛んで行きました。
でも、あの大きさの魚をウミネコが奪って咥えて逃げるのはそもそも無理
だったのではないでしょうか・・・。
夕刻になり日も傾き始め、宿に戻る途中シロハラに出会いました。
港に居た鳶。ちょっと精悍な感じです。
宿の前の公園でふと鳥の姿を目撃し、もう少しだけ探鳥を続けることに。
そして其処では思い掛けない出会いがありました。
(その4へ続く)
先ずは、公園に一羽だけ居たビンズイ。
屋根に生えた雑草の上に居たアトリ。
そのアトリのすぐ傍に居たオオルリ。
羽の色が美しいです。
道路に降りていたホオジロ。
海岸にぽつねんと一羽だけ居たセイタカシギ。
巣から顔を出したシジュウカラ。
ヒッヒッヒと鳴いていたジョウビタキ。前回訪れた秋にも出会いました。
遠く、上空に居たハヤブサが物凄い勢いで下降を開始した写真・・・。
山桜とメジロ。
ムシクイと思われますが、ウグイスのような地鳴きをしていた個体。
こちらもチャッチャと鳴いていたもの。これはウグイスでしょうね。
風景写真。実は、右端から飛んできているのはミサゴで後から気付きました。
シメ。
ビンズイ。
後ろ姿しか撮影できたかった鳥。
右頬の髭のような模様が気になりますが、アオジでしょうか・・・。
こちらは勿論アオジ。
ウミネコの中に一羽だけ交じっていたのはオオセグロカモメでしょうか。
イソヒヨドリ雌。すぐ傍に雄が居ました。
ヒメウ。
バーダーさんから情報を頂いて見に行ったのはキマユホオジロ。
盛んに採食しています。
ようやく島らしい珍鳥に出会えました。
ハクセキレイ。
海で魚を獲ったアオサギが、ウミネコ二羽にに追われています。
逃げるアオサギ。
一羽かわしました。
最後は、もう一羽もかわしてアオサギは飛んで行きました。
でも、あの大きさの魚をウミネコが奪って咥えて逃げるのはそもそも無理
だったのではないでしょうか・・・。
夕刻になり日も傾き始め、宿に戻る途中シロハラに出会いました。
港に居た鳶。ちょっと精悍な感じです。
宿の前の公園でふと鳥の姿を目撃し、もう少しだけ探鳥を続けることに。
そして其処では思い掛けない出会いがありました。
(その4へ続く)
キマユホオジロ、粟島に出かけた甲斐がありましたね^^
シジュウカラの巣穴、アカゲラとかのキツツキが開けた穴でしょうか?
by Mitch (2017-05-07 17:50)
キマユホオジロは関東辺りには滅多に迷って来ては
くれない鳥です。貴重な成果となりましたね。
次回の思い掛けない出会い・・・期待します。
by ramblin (2017-05-08 04:58)
Mitch様、
キマユホオジロ、眉のレモン色が綺麗ですよね。
シジュウカラの巣穴はこの鳥が出入りするには大き過ぎますし
キツツキが開けたものを再利用しているのでしょうね。
by queso (2017-05-08 19:09)
ramblin様、
今年の粟島はゴールデンウィーク最終日頃から珍鳥が現れているようです。
こればかりはタイミングですから何とも言えませんが、キマユホオジロに
多くの冬鳥、夏鳥を長閑な環境下で堪能できたので満足なものとなりました。
by queso (2017-05-08 19:11)
キマユホオジロの夏羽、綺麗ですね。繁殖地、越冬地から
すると、太平洋側では、まず見られないですね。
いい出会いがあって、良かったですね。
by takapy77 (2017-05-08 20:44)
こんばんは。
流石にこの時期の離島、多くの種類の野鳥との出会いがありましたね。
特にキマユホオジロと出会えたのはよかったですね。
この鳥には舳倉島で会っていますが、特に2011年の春には♂♀の両方に会えて喜んだのを覚えています。
by Rocky (2017-05-08 20:51)
夏鳥、冬鳥が混じって見られる鳥の種類がとても多いですね。
もっと珍しいのがたくさん出ても良さそうな気もしますが。
by まっちゃん (2017-05-09 07:04)
takapy様、
キマユホオジロ、美しい鳥ですね。
眉のレモン色がシックな色合いの全体にアクセントを加えています。
舳倉島では常連さんの鳥のようですが、この島で観察できて
何よりでした。
by queso (2017-05-09 08:35)
Rocky様、
舳倉島ではキマユホオジロは常連の鳥のようですね。
それも番で出会えるなんて嬉しいですね。
舳倉島はいつか行ってみたい探鳥地ですが、現地での宿が少ない
というのがネックですね。
先日、某国のミサイルが同島寄りに落下したというのは困ったことです。
by queso (2017-05-09 08:38)
まっちゃん様、
そうですね、珍鳥は確かに少ないのかもしれませんが、舳倉島に
比べ訪れる人も限られるので「目」が少ないのも影響しているのかも
しれませんね。
でも、長閑に探鳥するには本当にお薦めの島です。
by queso (2017-05-09 08:39)
キマユホオジロ、いい出会いでしたね。
光の加減で黄色が目立たなかったらスルーしそう。
ウミネコ、残高顔がいいですね。
でも水は得意なんだから自分で捕れよ、とも思います。(´∇`)
by ゆうゆう (2017-05-11 14:04)
ゆうゆう様、
キマユホオジロ、離島らしい出会いがありました^^。
このレモン色の眉、仰る通り気付かなければ「ホオジロ」か、で
通り過ぎてしまいそうですね。
カモメ類はいつもこうして横取りばかりする鳥、というイメージが
ありますね。
この時は単に大きい魚をとったアオサギが羨ましく、追いかけちゃえ
という悪戯心とあわよくば・・の両方だったのでしょうか。
by queso (2017-05-12 15:58)