2022年8月下旬の地元探鳥 [探鳥]
今日から9月。今年もあと4ヶ月となりました。
そして今、一番心配なのは台風11号の動きです。
今年は台風の発生が少なく何よりと思っていましたが、やはり台風は毎年
日本列島へ向かってやってくるものなのですね。
3年前の台風19号(令和元年東日本台風)の時は、夜中に警報音が鳴り響き
近所の一級河川がいつ氾濫してもおかしくないような状況が続き、一睡もできない
状態で朝を迎えました。
今回の台風も被害が最小限に食い止められるよう祈るばかりです。
先日歩いた近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
最近このエリアに足を踏み入れると、縄張り主張をするセッカが飛んできて
目の前に降り立ってくれることが多いです。^^
セッカは私に縄張り主張をしている?
・・・なんてことはないですよね。(^^;)
この日はオオヨシキリ幼鳥一羽が下手ながらも一生懸命囀っていました。
長らく観察できたオオヨシキリも、この個体を最後に姿を見掛けなくなりました。
今年のオオヨシキリシーズンは終了したようです。(最終観察日:8月24日)
※オオヨシキリは、その後9月にも出会いがありました・・・。
何やら揉めているカワウ。
雌のセッカが大きな虫を咥えています。
雛は随分大きくなっているようですね。
とその時、ムクドリの群がけたたましく鳴いて一斉に飛び、今日はいないと
思っていたキアシシギやイソシギも一斉に飛びました。
何事かと思っていると、すぐ目の前をオオタカ幼鳥が飛来。
アワアワしている間にあっと言う間に対岸へ飛んで行きました。
頻度は高くはありませんが、この河川敷ではオオタカも見られます。
オオタカ襲来に殆どの鳥は飛んでしまいましたが、カワウは平然としていました。
そして、すぐ縄張り主張を始めたのはセッカ君。
極端に小さい鳥と大きい鳥は、オオタカの獲物ではないのでしょうね。
帰り道、グラウンドではあの子の姿がありました。
チョウ子です。秋になったら更に出会いも増えてくるでしょうか^^。
いつもの公園に寄ると、シジュウカラ幼鳥が動き回っていました。
近所の電柱からは、まだ雀の雛の鳴き声が聞こえますし、留鳥の繁殖シーズンは
まだ続いているようです。
そして今、一番心配なのは台風11号の動きです。
今年は台風の発生が少なく何よりと思っていましたが、やはり台風は毎年
日本列島へ向かってやってくるものなのですね。
3年前の台風19号(令和元年東日本台風)の時は、夜中に警報音が鳴り響き
近所の一級河川がいつ氾濫してもおかしくないような状況が続き、一睡もできない
状態で朝を迎えました。
今回の台風も被害が最小限に食い止められるよう祈るばかりです。
先日歩いた近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
最近このエリアに足を踏み入れると、縄張り主張をするセッカが飛んできて
目の前に降り立ってくれることが多いです。^^
セッカは私に縄張り主張をしている?
・・・なんてことはないですよね。(^^;)
この日はオオヨシキリ幼鳥一羽が下手ながらも一生懸命囀っていました。
長らく観察できたオオヨシキリも、この個体を最後に姿を見掛けなくなりました。
今年のオオヨシキリシーズンは終了したようです。(
※オオヨシキリは、その後9月にも出会いがありました・・・。
何やら揉めているカワウ。
雌のセッカが大きな虫を咥えています。
雛は随分大きくなっているようですね。
とその時、ムクドリの群がけたたましく鳴いて一斉に飛び、今日はいないと
思っていたキアシシギやイソシギも一斉に飛びました。
何事かと思っていると、すぐ目の前をオオタカ幼鳥が飛来。
アワアワしている間にあっと言う間に対岸へ飛んで行きました。
頻度は高くはありませんが、この河川敷ではオオタカも見られます。
オオタカ襲来に殆どの鳥は飛んでしまいましたが、カワウは平然としていました。
そして、すぐ縄張り主張を始めたのはセッカ君。
極端に小さい鳥と大きい鳥は、オオタカの獲物ではないのでしょうね。
帰り道、グラウンドではあの子の姿がありました。
チョウ子です。秋になったら更に出会いも増えてくるでしょうか^^。
いつもの公園に寄ると、シジュウカラ幼鳥が動き回っていました。
近所の電柱からは、まだ雀の雛の鳴き声が聞こえますし、留鳥の繁殖シーズンは
まだ続いているようです。
チョウゲンボウ、なんだか、だんだん可愛らしく見えてきました^^
by Mitch (2022-09-01 17:25)
待ってたかのように、セッカは飛んで来てくれるんですね。
あはは、縄張り主張ですか、わからんですよ(笑)それにしても、羨ましいです。
オオタカは残念でしたね。私もわあ~って思っているうちに、飛び去ってしまって、がっかりする事が多いです^^;
by 風神 (2022-09-01 20:52)
Mitch様、
チョウゲンボウはインコに近しいそうですが、こうして近距離で
観察すると納得ですよね。
by queso (2022-09-02 08:38)
風神様、
この雄のセッカは、お気入りのソングポストが幾つかあり
何処かに降りてくれるので撮影し易いということもあります。
オオタカは急に近距離に現れたので焦りました。
逃げ出したの野鳥の恐れ方は、チョウゲンボウのそれとは
やはり違いますね。王者の風格です。
by queso (2022-09-02 08:41)
シギチ観察時に猛禽の襲来は一番困ります。
でもたまに猛禽狙いで出掛ける時も有るので
自分のご都合主義に笑えてしまいます。
by ramblin (2022-09-02 20:24)
シギチの来る場所は賑やかなようですね。
毎年秋は公園で過ごしていますが、今年は田んぼ方面も探してみようかな。
by えれあ (2022-09-03 14:36)
ramblin様、
ここではオオタカは珍しい存在ではあるのですが、それでも
こうしてたまに出現して鳥達を飛ばしてしまいます。
冬季は毎年同じ場所にハヤブサもやって来るので、此方もまた
鳥達にとっては脅威です。
by queso (2022-09-03 15:02)
えれあ様、
大気の不安定な状態の日の田園は雷が怖いですよね・・・。
最近は天候が安定しないのと暑さで私も田園はご無沙汰です。
でも、ぼちぼち足を運んでみたくなってきました。
by queso (2022-09-03 15:03)