２０２１年６月下旬の地元探鳥

この週末は東京も雨が降り続き、熱海では土石流が発生し甚大な被害が
出ました。被害に遭われた方々には心よりお悔やみ申し上げます。

先週のカナダの熱波と山火事、そして豪雨災害と自然災害は明らかに
増加の一途で、脱炭素社会へ向けて動き出しているとしても、いつまで
人類は地球で生活できるのでしょうか・・・。

先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
葦原でセッカの若鳥と思われる個体を発見しました。





オオヨシキリが鳴いています。



ハクセキレイ幼鳥が虫を捕えました。



ビロードモウズイカは、この日も花を咲かせています。



雛への食べ物を探すセッカの雌の姿がありました。





昨年よりも増えたセッカは、MFにおいてこの時期貴重な存在です。



グラウンドではヒバリの姿。何処かで営巣しているのでしょうね。



神社では寛ぐキジバトの姿。



帰宅すると、自宅傍の電線に燕のファミリーがやってきました。



幼鳥は愛らしいです。





見られる鳥の種類は限られていますが、有意義な探鳥となりました。

コメント 4

今年生まれた幼鳥たちが一鳥前に育ってきていますね。
昨日見たカルガモの8鳥兄弟は成長と見分けがつかなくなって
いました。
by Mitch (2021-07-04 17:43) 

Mitch様、
カルガモ8羽は無事大きくなったのですね。＾＾
ここまでくれば親鳥も安心ですね。雛達も大きくなり、
これから鳥枯れのシーズン突入ですね・・・。
by queso (2021-07-05 08:26) 

queso さんはいつも鳥との距離感が非常に良い感じで撮ってますね。
フィールドの環境に恵まれているのかな、腕かな(^_^)
by 坂の上の蜘蛛 (2021-07-05 10:18) 

坂の上の蜘蛛様、
コメント頂き有難うございます。＾＾
私は身長が低いこともあり、葦が高く茂るこの季節は鳥からも
目立たない存在となるのかもしれません・・・。
by queso (2021-07-06 08:39)