２０１４年６月中旬の荒川土手

お腹にくる風邪が流行っているようですが・・・
私も暴飲暴食が祟ったのか症状が出てしまい、週末探鳥を諦め
家に篭っております。
ついつい冷たい飲み物を摂り過ぎたり、夜暑いからと窓を開け放して
お腹を冷やしたりと、この時期は「お腹の風邪」にならないよう
皆さんご自愛ください。

ということで、先週日曜にちょこっと出掛けた家の近所荒川土手での
鳥達を・・・。
冬は、猛禽類や鴨、ジョウビタキにベニマシコ、オオジュリン、ホオジロ等を
観察できるこの地も今はちょっと寂しい・・・。
シジュウカラの幼鳥も木の奥の方に入って出てきてくれず、写真を撮らせて
くれるのは此方と・・・、





幼鳥が親鳥に餌をせがむムクドリ。



そして頭上にはゴイサギ。



すぐ近くでセッカの声は聞こえましたが、背の高い雑草が多く茂るところ
故断念。早く体調を回復して探鳥に出掛けたいものです・・・。

撮影日：6月15日

【撮影した野鳥】
・オオヨシキリ・・・Great reed warbler
・ムクドリ・・・White-cheeked Starling
・ゴイサギ・・・Night heron

コメント 10

暑いからとつい冷やし過ぎになりがちですね、お大事に。
ゴイサギは夜行性ということもあって、頭上を飛ぶ姿は滅多に見られません＾＾；
by Mitch (2014-06-21 19:04) 

夏風邪はこじらせると怖いです。
お大事にしてください。「鳥見の病」
は直す必要が有りませんが・・・・。
by ramblin (2014-06-21 20:38) 

お腹、大変そうですね。
この時期は夜、窓を開けて寝ると朝方冷え込んだり、
締め切ると夜中に暑くて目が覚めたり。
気をつけなくちゃいけません。
これから夏の試練に耐えるべく、ちゃんと体調を治してくださいね。
お大事に!
by ゆうゆう (2014-06-21 23:27) 

気候の変化が激しく体調を崩しがちですよね。
ゆっくりとご養生して下さい。
by まっちゃん (2014-06-22 11:42) 

Mitch様、
有難うございます。
金・土曜と安静にしていたので回復しつつあります。
ゴイサギ、私はなかなか最近近くにとまっているところに遭遇しません。
by queso (2014-06-22 16:12) 

ramblin様、
仰る通りですね。昨年は夏風邪をこじらして肺炎になってしまったので
気をつけないといけません。しかしお腹は辛いですね・・・。
「鳥見の病」には効く薬はありません。今日も少しならと出掛けてしまいました。
by queso (2014-06-22 16:14) 

ゆうゆう様、
有難うございます。
本当に寝冷えには気をつけないとですね。今日の東京もちょっと
ヒンヤリしていますし、たまには温かいお風呂にでも浸かろうと
思った次第です。これでお腹のゴロゴロが完璧にとれると良いのですが・・・。
これからの猛暑を耐えるべく強靭な身体を今から作っておかないとですね。
by queso (2014-06-22 16:16) 

まっちゃん様、
有難うございます。
今日はひんやりとしていますし、窓を開け放ちて寝たら風邪を
ひきますね。毎年夏になると一度は体調を崩します・・・。
by queso (2014-06-22 16:17) 

あらあら、大丈夫ですか～？
確かに暑くなってくると冷たい物をグイグイ飲んでしまいますし
食べ物もひんやりしたものばかり選んでしまいますね。
消化器官も疲れてしまいがち。
ご自愛ください。
私も、何年か前のちょうどこの時期、夜中に胃痙攣をおこしまして
救急に駆け込んだことがありました。＾＾；

鳥の雛ってすぐに親鳥と変わらない体格に(親鳥よりも大きい？)
なってしまいますよね。
それなのに餌をねだったり甘えたりする姿が可笑しいです。＾＾
by sana (2014-06-23 09:44) 

sana様、
有難うございます。
おかげさまでだいぶ回復してきました。
この時期は仰る通り、ついつい冷たいものばかりを摂取
しがちですし、湿度も高く疲れやすくなりますね。
寝不足も要注意です。
胃痙攣で救急は大変でしたね・・・。胃腸の痛みという
のは耐えがたきものがありますし。

家の十姉妹の雛もだいぶ大きくなってきました。
止まり木にもとまれるようになり、巣箱から出て羽を
伸ばしています。でも、まだまだ親鳥には甘えていて
その姿に目を細めている私です。
by queso (2014-06-24 12:57)