2014年3月中旬の水元公園 [探鳥]
三連休に出掛けた茨城県で憧れの鳥に会うことが出来たのですが、その前に
今月半ばに訪れた水元公園での写真を・・・。
いつものコサギ。この日は、釣り人に張り付いた個体はあまり見掛けませんでした。
遠くに見えるのは、アメリカヒドリでしょうか。
ちょっと大きく引き伸ばしてみます。
ヒドリガモの群と一緒にいることが多いとの事でしたが、確かに周りには
ヒドリの姿も見られました。
とは言え水元公園も大分鴨達の数が減っています。
サッと木の上に上がったのはアオジ。
クイナ待ちのカメラマンの前で、狩りを失敗してばかりのアオサギ。
シジュウカラは忙しく囀っていました。
こちらは、餌探しに余念がありません。ぼちぼち営巣に入るのでしょうか。
二羽の百舌が追いかけっこのような事をしています。
そして、一瞬ですがごく近くにとまりました。
雄と雌、この距離ですから番なのでしょう。
2羽の百舌が此処まで近くにいるのは初めて見ました。
このカップルもぼちぼち巣作りでしょうか。
最後は雀と一緒になにやら地上で食事中だったカワラヒワ。
残念ながら、クイナには会えませんでしたがお腹がすいたので探鳥は
ここでおしまい。
ランチは金町の某トンカツ屋さん。熟成した豚肉を低温でじっくりと揚げている
評判のお店です。
確かにヒレカツの豚肉は美味でしたが、低温で揚げるトンカツは時間が経つと
どうしてもベチャっとしてしまい、油っぽくなってしまうのが難点。
最近、リーズナブルな価格で美味しいトンカツ屋さんってなかなかないですね・・・。
撮影日:3月16日
【撮影した野鳥】
・コサギ・・・Little egret
・アメリカヒドリ・・・American Wigeon
・アオジ・・・Black-faced bunting
・アオサギ・・・Grey heron
・シジュウカラ・・・Japanese Tit
・百舌・・・Bull-headed shrike
・カワラヒワ・・・Oriental greenfinch
今月半ばに訪れた水元公園での写真を・・・。
いつものコサギ。この日は、釣り人に張り付いた個体はあまり見掛けませんでした。
遠くに見えるのは、アメリカヒドリでしょうか。
ちょっと大きく引き伸ばしてみます。
ヒドリガモの群と一緒にいることが多いとの事でしたが、確かに周りには
ヒドリの姿も見られました。
とは言え水元公園も大分鴨達の数が減っています。
サッと木の上に上がったのはアオジ。
クイナ待ちのカメラマンの前で、狩りを失敗してばかりのアオサギ。
シジュウカラは忙しく囀っていました。
こちらは、餌探しに余念がありません。ぼちぼち営巣に入るのでしょうか。
二羽の百舌が追いかけっこのような事をしています。
そして、一瞬ですがごく近くにとまりました。
雄と雌、この距離ですから番なのでしょう。
2羽の百舌が此処まで近くにいるのは初めて見ました。
このカップルもぼちぼち巣作りでしょうか。
最後は雀と一緒になにやら地上で食事中だったカワラヒワ。
残念ながら、クイナには会えませんでしたがお腹がすいたので探鳥は
ここでおしまい。
ランチは金町の某トンカツ屋さん。熟成した豚肉を低温でじっくりと揚げている
評判のお店です。
確かにヒレカツの豚肉は美味でしたが、低温で揚げるトンカツは時間が経つと
どうしてもベチャっとしてしまい、油っぽくなってしまうのが難点。
最近、リーズナブルな価格で美味しいトンカツ屋さんってなかなかないですね・・・。
撮影日:3月16日
【撮影した野鳥】
・コサギ・・・Little egret
・アメリカヒドリ・・・American Wigeon
・アオジ・・・Black-faced bunting
・アオサギ・・・Grey heron
・シジュウカラ・・・Japanese Tit
・百舌・・・Bull-headed shrike
・カワラヒワ・・・Oriental greenfinch
モズが1フレームに収まるような距離にいてくれるところは、見たことがありません^^
とんかつ、見た目はすごくおいしそうですが・・・。
by Mitch (2014-03-26 17:36)
2,3枚目のカモは「アメヒ」か「アメヒ×ヒドリガモとの交雑」
かがやや難しいです。頭部の緑色部分の大きさは決定的
な識別要素とは言えません。一般的な傾向として交雑体の
場合は頭部及び胸の赤味が強く出る傾向が有ります。私は
去年この場所で両方とも観ています。
by ramblin (2014-03-26 23:04)
Mitch様、
私も此処まで近い距離に居る百舌は初めて見ました。
普段なら、どけどけ~と攻撃しそうなものですが・・・。
小さな猛禽と言われる百舌も、カップルになると仲睦まじいのですね。
by queso (2014-03-27 08:45)
ramblin様、
Birderにも、アメリカヒドリとヒドリガモの交雑が掲載されていて
私も「う~ん・・・」となりました。
この距離だとなかなか難しいですね。ヒドリガモは近い距離での
撮影を許してくれますが、アメリカヒドリとなると警戒心が強いのでしょうね。
鴨も交雑となると難易度が更に上がり判別が難しいですね・・・。
鳥の世界は奥が深いです。
by queso (2014-03-27 08:47)
そう言えば近所にもトンカツの下に金網を敷く店が有りましたが、ソースに浸ける皿は有りませんでした。
この様な場合、ソースをかけちゃっていいんですかね。
by まっちゃん (2014-03-27 10:11)
まっちゃん様、
ソースの為のお皿がないと確かに悩みますよね。
こちらのお店は出汁につけるという不思議(?)な方法でトンカツを
食べるよう勧められました・・・。
やはり、トンカツソースがあって、ソースを入れる皿も芥子もあって、
トンカツは高温でカリッと揚がって、ご飯とキャベツはおかわり自由。
それが、いいですね(^^)。
by queso (2014-03-27 13:40)