EOS X6i 夜の料理写真はどう撮る？

Canon　EOS X6iに買い換えてから、鳥写真は勿論、家で撮る料理写真もまだ
以前の機種程クセや勝手がつかめず、未だ試行錯誤が続いている。
夜に自宅のリビング照明下でWBをオートにすると、どうも料理が美味しくないように
映る（そもそもの盛り付けとか料理の出来にも問題もあるけど＾＾；）気がする。

しかし、同じ写真をWB日陰モードで撮ると・・・

うーん、ちょっとオレンジっぽくなり過ぎるような気がする。（料理は鮪＆アボカド）
それでは、烏賊＆オクラ写真はどうか。（WBは日陰モード）

うーん・・・。
それではトマトソースのパスタはどうか。（WB同様日陰モード）

トマトソースのような暖色系料理ならば日陰モードでも「やり過ぎ感」は少ない気が
するものの、緑を生かしたいなぁと思うものだとちょっと難しいかもしれない。
晴れた日の昼間に、窓から差し込む自然光を利用しての料理撮影なら綺麗に撮れる
けれど、「ザ・家呑み写真＠夜」となると・・・難しい。

因みにこの日飲んだのは、少し前に志賀高原に出掛けた際にご相伴に預かった
ナイアガラ辛口。長野県のワイナリーのもので、フレッシュな葡萄の香り溢れる白は
暑い夏に本当にピッタリ。すぅっと身体に溶け込むような果実感は他のワインでは
ちょっと体感できないかも。
今まで国産ワインは多々試したものの、まだまだ日本には知らない美味しいワインが
沢山あるのだろうな。

コメント 4

ワタシも夜撮影が殆どなので、一番の悩みがWBですねー。
ダイニングの照明が電球色なので、WBもそれに合わせてますが、
ちと黄味が強すぎて、お料理よりも食器の色が気になります（＞＜）
さりとてAUTOもちょっと違う、蛍光灯だとトンデモな色になるし・・。
結局はマニュアルWBにするのが一番なんでしょうけど、
いちいち面倒ですしねぇ。
という事であまりにも黄色が気になるときは、ソフト側でWB調整してます（＾＾；）
カメラ本には、夜でも昼間のように撮る裏ワザが乗ってましたが、
特殊なライトやレフ版を使うとか。
早く撮って早く飲みたい（爆）ワタシには、とても無理な裏ワザでした。
アボカド、熟し具合もほど良いですね～
今週末のツマミの一品はアボカドに決まりです！
by chidori (2012-08-30 05:22) 

chidori様、
おはようございます（＾＾）♪
そうなんですよね、一般家庭でのリビングやダイニングの照明は
外食店ほど明るい訳でもないですし、WBをいじらないと難しいなと
思います。以前のDigital Nは、家の照明と相性が良かったのですが
機種によって異なるのがまた難しいところですよね・・・
でもまた、こうしてあーでもない、こうでもないと試行錯誤するのが
楽しかったりする訳ですが・・・。

確かにパソコンに落としてから調整というのも出来ますし、あまり
神経質にならずに撮った後美味しく食べる！という本来の目的を
忘れずに愉しみながらやらねばです。

アボカド、これはいい具合に熟れていました。
レモン汁を多めに使うのが最近多いのはやはり暑さが関与している
のでしょうかね～。
by queso (2012-08-30 08:12) 

夜の室内での撮影は難しいですネ。。。。
私も・・・・・試行錯誤のうえ、何度も撮り直していると
料理を目の前にして、オットが嫌～な顔で
睨んでいるし　（笑）
めんどうになってしまい、一発で決まる
コンテジに逃げてしまいがちです。。。汗

今年の夏は、スッキリ辛口の白にお世話に
なりました～♪
秋も深まると・・・・・・赤が美味しい季節になりますネ（＾＾）
by cherry (2012-09-03 16:08) 

chetty様、
嗚呼～、夫がだんだんイラッとしてくるという様、分かります。
確かにお腹すいてるし、どんどん冷めてしまうし、美味しいうちに
食べてほしい。でも、いい写真が撮れない・・・嗚呼～という
ジレンマに陥りがちですよね。
よって私は夜の料理写真は、夫が外食の時などに撮っていますが
納得いくようなものはなかなか・・・。

私は最近すっかりワインは赤より白派で、この夏は特に国産のものを
愛飲しておりました。
でも、仰る通り秋になりボリュームあるメニューが増えてくると
また赤が呑みたくなるのでしょうね（＾＾）♪
by queso (2012-09-03 20:54)