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2017年6月初旬の手賀沼 [探鳥]

どんよりとした天気の6月初旬に出掛けた先は手賀沼。
まだ、幼鳥と思われる雀。

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雉の雄。ぼんやりと立っています。番となった雌は子育て中で
この雄は縄張りを守っているのでしょうか。

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雉の正面顔はいつ見てもユニークですね。

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燕の幼鳥が親鳥を待っています。

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こちらのコブハクチョウの幼鳥は大分大きくなりました。
既に片親は一緒に過ごしてはいないようです。

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雛と成鳥は真っ白ですが、この時期の幼鳥は微妙な羽の色を呈していますね。

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カワセミも居ました。

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此方にはまだ小さな雛がいました。小さな羽を広げパタパタしています。

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可愛いですね。

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小さな翼が何とも愛らしいです。

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目を閉じた姿も何とも言えません。

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脚をうーんと伸ばしてストレッチ。

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手賀沼は益々サイクリングロードが賑わっていますね。
沼寄りがサイクリングロードに指定されているので、白線外の端の方で
鳥見をしていても、自転車乗りの方に怒鳴られることもあり、
バーダーレーンも作って欲しいと思う今日この頃です。
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コメント 14

Mitch

小さい翼でのパタパタ、何とも可愛らしいですね^^
カルガモのヒナのパタパタを見たことがありますが、残念ながら写真は撮りそこないました(涙;)
by Mitch (2017-06-13 18:31) 

ramblin

スズメは成鳥でも嘴基部に黄色みを帯びる個体が
いますがこの子は耳羽も小さく薄いですし上面の
色みも薄いので幼鳥でしょう。
 コブハクチョウの小さな翼でエンゼルポーズは
可愛さ一入です。
by ramblin (2017-06-13 20:57) 

まっちゃん

サイクリングロードって本当は大半が自転車専用じゃないんですよね。
その事を知らないサイクリストも多いです。
現状で自転車専用と言えるのは、歩道がある道路の路側帯だけか。^^; (原付きやリヤカーも通行可能かも)

by まっちゃん (2017-06-14 08:41) 

queso

Mitch様、
鴨や白鳥の雛のパタパタは何とも愛らしいですね^^
カルガモの子育てシーズンもぼちぼち終わりでしょうか。
これからは鳥見が厳しい季節となりますね。
by queso (2017-06-14 15:12) 

queso

ramblin様、
雀の嘴は成鳥でも黄色みを帯びた個体がいるのですね。
確かに仰る通り、耳羽も小さく薄いです。
識別の際は複数の箇所を見なければいけませんね。
コブハクチョウの雛、こんな小さな羽があっという間にあの
大きな羽へと成長するのは凄いの一言ですね。
by queso (2017-06-14 15:17) 

queso

まっちゃん様、
そもそも、自転車専用の道路というのは公道では殆どないのですね。
でも、何処の河川敷も最近サイクリストさんを考慮したと思われる
舗装した走り易い路を作っていますね。
この手賀沼の自転車専用と書かれたレーンで、ゆっくりと自転車に
乗っていた家族連れに対し、猛スピードでやってきた大人が「危ない」と
注意していたのを見て、それは違うだろうと憤慨してしまいました。
by queso (2017-06-14 15:22) 

takapy77

サイクリングロードって殆どが自転車歩行者専用道路で、
歩行者が優先ですね。怒鳴とは、おかしな話ですね。
一般道を走っている自転車も、どうも自転車は歩行者の様に
保護されていると勘違いされている方が多くて困ります。
自転車も、道路交通法を守らなければ罰せられますし、
信号無視や、一時停止無視をして事故を起こせば、
相手が自動車であっても、賠償責任が生じるはずです。
by takapy77 (2017-06-15 20:33) 

Rocky

こんばんは。
コブハクチョウの幼鳥も可愛いですが巣立ちビナの可愛さは格別ですね。
そうなのです。手賀沼の沼側にサイクリングレーンがあるため、沼側に沿って歩きながら鳥見をすることが出来ません。三脚を立てるなんて、もっての外なのです。
本当に、バーダーレーンも作ってもらいたいですよね。

by Rocky (2017-06-15 22:47) 

足立sunny

コブハクチョウのヒナ、ちっさい羽がアンバランスでいっそう可愛いですね。
手賀沼に行ったことはないのですが、画像で見ますと池側に大きく「自転車道」と書かれていて外側の「歩行者・ランナー優先」と明確に分けられていて、これじゃ歩行者やカメラマンはその自転車道レーンの中に留まってはいられませんね。あるていど池側の脇(レーン外)にいても、危ないからどけと言われることでしょうね。
危なくないように探鳥されてください。
by 足立sunny (2017-06-16 00:13) 

queso

takapy様、
手賀沼周辺の道では、歩行者・ランナー優先と、自転車道と
左右で分かれています。とは言え、法に則ったものではなく
自治体が任意で決めたもので、沼側の茂みに野鳥がいれば
当然そこで写真を撮るのはありだと思うのですが・・・。
手賀沼は探鳥地としても知られ、観光強化で探鳥会等も開催
しているようですが、それよりもサイクリスト人口の方が
圧倒的に多いのでしょうね。
先日、コブハクチョウ成鳥二羽が自転車道中央にすっくと立っていました。
本当の住民でもある、野鳥に先ず道をどうすべきか聞くべきだったのかも・・・。
by queso (2017-06-16 08:43) 

queso

Rocky様、
手賀沼は探鳥地としても貴重な場所なのですから、自転車道を作る
際には鳥見についても考えて欲しかったですね。
それぞれ趣味ですから、自転車もスピードを出して走る際に
歩行者が邪魔なのは分かりますが・・・。
自治体としてはサイクリストが増えれば地元が潤うと思って
いたのかもしれませんが果たしてどうなのでしょうね。
by queso (2017-06-16 08:46) 

queso

足立Sunny様、
仰る通り、手賀沼ではこれでもか、というくらい明確に歩行者と
自転車道が分けられていますね。
自転車道の白い線を越えた沼側で探鳥している際に
パトロールの車から注意を受けたことはありません。
公道である以上、法律上そこを歩く事を禁止にすることはできないはずです。
とは言え、やはりサイクリストにとっては線の外で舗装されていない
箇所であっても、目障りで危ない存在なのでしょう。
こうした自然は本来皆で楽しむものだけに、最初の自治体の判断が
悔やまれる気がします。
by queso (2017-06-16 08:50) 

えれあ

今の時期はコブハクチョウさんの雛が彼方此方に居て楽しませてくれますね。
手賀沼も自転車の人もジョギングの人も以前より増えました。
何であれ人が増えると良い事は無いですね。変な人も増えます。

by えれあ (2017-06-17 19:22) 

queso

えれあ様、
仰る通り、この時期の5月中旬から6月の手賀沼はコブハクチョウや
バン、カイツブリの雛達との出会いが愉しい時期ですね。
手賀沼に観光客を呼び込もうと自治体は頑張っているようですが
人間が増えれば色々問題も起こってくることも多いですね・・・。

by queso (2017-06-19 09:33) 

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