2024年6月上旬の公園探鳥 ~その1~ [探鳥]
東京では、入梅前だというのに盛夏のような空模様が広がっています。
こうなると探鳥も早朝必至。鳥枯れ時期ではありますが、細々と鳥見を
続けていきたいと思います・・・。
先日、ツミが営巣している公園で出会った野鳥を掲載します。
園内で見られたムクドリ幼鳥は、親鳥から独り立ちを促されていました。
今更ながらですが、今季ようやくカルガモ親子を観察。
雛は8羽。来園者に見守られて、すくすく育っているようです。
水から上がり、草を啄み始める個体。
あちこち動き回る雛。この大きさなら、カラスに襲われることはなさそうです。
あどけない動きで見ていて飽きません。
皆元気に育ち、成鳥となって欲しいものですね。
ツミの声が聞こえたと思ったら雄が雌に獲物を渡し、あっという間に雌は
巣に戻って行ってしまいました。
巣のメンテナンスなのか、雄が枝を折ろうとしています。
雛への食べ物調達と巣のメンテ、なかなか働き者の雄ですね。^^
雛は複数孵っている模様。
雄は周辺の警戒も怠らず、しっかりと役割をこなしているようです。
まだ時間も早いので、別のツミ営巣ポイントへ移動することにしました。
(その2へつづく)
こうなると探鳥も早朝必至。鳥枯れ時期ではありますが、細々と鳥見を
続けていきたいと思います・・・。
先日、ツミが営巣している公園で出会った野鳥を掲載します。
園内で見られたムクドリ幼鳥は、親鳥から独り立ちを促されていました。
今更ながらですが、今季ようやくカルガモ親子を観察。
雛は8羽。来園者に見守られて、すくすく育っているようです。
水から上がり、草を啄み始める個体。
あちこち動き回る雛。この大きさなら、カラスに襲われることはなさそうです。
あどけない動きで見ていて飽きません。
皆元気に育ち、成鳥となって欲しいものですね。
ツミの声が聞こえたと思ったら雄が雌に獲物を渡し、あっという間に雌は
巣に戻って行ってしまいました。
巣のメンテナンスなのか、雄が枝を折ろうとしています。
雛への食べ物調達と巣のメンテ、なかなか働き者の雄ですね。^^
雛は複数孵っている模様。
雄は周辺の警戒も怠らず、しっかりと役割をこなしているようです。
まだ時間も早いので、別のツミ営巣ポイントへ移動することにしました。
(その2へつづく)
2024-06-12 16:07
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コメント(12)
近くに複数のツミが営巣しているのですね。
メスはもちろんのこと、雄も忙しそうですね。
by Mitch (2024-06-12 16:54)
カルガモの子は、可愛いですね。
カルガモ親子をまだ見た事が無いんです。この時期池へ行った事が無いので、当然なんですけどね(^^;一度見てみたいです。
ツミも順調に子育てしてますね。雄は忙しいんですね。頑張って欲しいです。
by 風神 (2024-06-12 17:45)
そちらの公園で営巣中のツミは何羽か雛が孵ったようですね。
♂が餌運びを始めたのであれば、間違いないですね。
当地の公園はまだのようです。
by RockyBird (2024-06-12 21:12)
営巣ポイント
そういうのを見てみたい^^;
by mitsu (2024-06-13 09:11)
Mitch様、
近隣複数の公園で営巣しているツミは、雛が孵ったところも
多いようで、親鳥達は忙しくなってきました。
巣立ちが待ち遠しいです。^^
by queso (2024-06-13 14:03)
風神様、
鳥の雛は皆愛らしいですが、カモ類の雛の可愛さはまた格別ですね。
小さな羽でパタパタする姿などは本当に愛らしく目を細めてしまいます。
ツミも雛が孵り忙しくなってきたようで、何処へ出掛けるか
迷う日々となりそうです。
by queso (2024-06-13 14:05)
Rocky様、
雛が孵ると親鳥は忙しくなってきますね。
先日も雛の白い羽毛がちらりと巣から覗いていました。
気付けば6月も半ばですし、ぼちぼち河川敷でもオオヨシキリの
幼鳥を観察できたらと思っています。
by queso (2024-06-13 14:07)
mitsu様、
私もCMの方に教えて貰いつつ、近場の営巣地を知るように
なりました。毎年同じ公園に飛来して子育てしているようで、
やはり近くにはオナガが居て・・とパターンは決まっています。
by queso (2024-06-13 14:08)
やはりこの時期は雛祭り(幼鳥祭り)が嬉しい出会いと
なりますね。
勤勉なツミ雄が頼もしい限りです。
by ramblin (2024-06-14 21:09)
ramblin様、
例え、ムクドリであっても幼鳥は愛らしいですね^^。
この公園のツミ雄は、狩りと巣のメンテナンス、そして
防衛と巧みに役割をこなしていました。
by queso (2024-06-15 14:11)
カルガモのお子達、ヨチヨチからヤンチャな感じの過程の子達でしょうか(^^)
まだ幼さたっぷりですが、見た目は大人びてもきていて・・・
ちゃんと育って良かったです(^^)
例えムクドリでも(笑)お子はかわいい。
いつの間にか、野鳥界は子育て真っ最中なのですね~。
北の地ではなかなか幼鳥を見られていませんが・・・。
by ちぐさ (2024-06-15 18:46)
ちぐさ様、
仰る通り、まさにカルガモ幼鳥は動き回りたくてたまらない
やんちゃ盛りな頃で、お母さんは心配そうでした。
でも、ここまで大きくなればカラスに襲われることはなさそうです。
ムクドリでも親に甘える仕草は何とも愛らしいですね。^^
北の大地でも来月初旬になれば、お子様が見られるのではないでしょうか。
by queso (2024-06-16 13:42)