2024年8月下旬の河川敷探鳥 [探鳥]
台風からの湿った空気が流れ込み、東京は相変わらず大気の不安定な状態が
続いています。ツツドリや夏鳥のとの出会いは、風向きが変わらない限り
難しいのかもしれません・・・。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
グラウンドにはムクドリの群が見られました。
いつものようにベンケイガニも登場。
筏の上にはコチドリ幼鳥が佇んでいました。
複数見られましたが遠いのが残念です。
オオヨシキリ幼鳥も見られました。
右奥にも、もう1羽見られました。^^
もう間もなく、この子達も旅立ちを迎えますね。
不意に目の前を通り過ぎた子狸。
最後に筏の上のキアシシギを撮影してこの日の探鳥は終了。
乾いた秋の風の下、探鳥できるのは今年はいつ頃になるのでしょうね。
続いています。ツツドリや夏鳥のとの出会いは、風向きが変わらない限り
難しいのかもしれません・・・。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
グラウンドにはムクドリの群が見られました。
いつものようにベンケイガニも登場。
筏の上にはコチドリ幼鳥が佇んでいました。
複数見られましたが遠いのが残念です。
オオヨシキリ幼鳥も見られました。
右奥にも、もう1羽見られました。^^
もう間もなく、この子達も旅立ちを迎えますね。
不意に目の前を通り過ぎた子狸。
最後に筏の上のキアシシギを撮影してこの日の探鳥は終了。
乾いた秋の風の下、探鳥できるのは今年はいつ頃になるのでしょうね。
2024年8月下旬の河川敷探鳥 [探鳥]
例年なら8月末にもなると、秋の渡りを感じることが出来るのですが、今季は
台風10号からの湿った南東の風が流れ込み続け、鳥達の移動も遅れている
ように感じます。
週末以降の進路も不確定なようですが、勢力を弱め早々に去ってくれることを
祈るばかりです。
先日、河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は水位が高く、見られたシギチはイソシギのみ・・・。
縄張り主張に余念がないセッカも登場。
自分より体の大きな雀を威嚇していました。
この日もまだ見られたオオヨシキリ幼鳥。
この子達を観察できるのもあと僅かです。
来月も暑い日が続くようですが、それでも少しは凌ぎやすくなることを期待して
います。
台風10号からの湿った南東の風が流れ込み続け、鳥達の移動も遅れている
ように感じます。
週末以降の進路も不確定なようですが、勢力を弱め早々に去ってくれることを
祈るばかりです。
先日、河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は水位が高く、見られたシギチはイソシギのみ・・・。
縄張り主張に余念がないセッカも登場。
自分より体の大きな雀を威嚇していました。
この日もまだ見られたオオヨシキリ幼鳥。
この子達を観察できるのもあと僅かです。
来月も暑い日が続くようですが、それでも少しは凌ぎやすくなることを期待して
います。
2024年8月中旬の公園探鳥 [探鳥]
昨日は久方ぶりに公共交通機関を利用して公園へ探鳥に出掛けたものの、
雨上がりのムシムシした湿度と強い日差しが相まって、不快な暑さとなり
渡りの鳥達に全く出会うこともなく帰路に就きました。
台風10号は当初予報より動きも遅く、進路も西寄りとなり更に進路が変わる
可能性もあるようで、今週末の探鳥は難しいかもしれません。
先日、可愛いセッカ幼鳥を河川敷で撮影した後に立ち寄ったいつもの公園では
オナガ幼鳥の姿を再び観察することが出来ました。
桜の木にとまる2羽の幼鳥。
近くにいるとお互い安心なのでしょうね。^^
動きがシンクロしています。
もう1羽もすぐ傍で休んでいました。^^
きっと来年も、この公園で子育てしてくれるはずです。
厳しい鳥枯れシーズン。被写体となってくれたことに感謝せねば。
雀の部分白化個体を撮影して此の日の探鳥は終了です。
それにしても、今年はいつ頃になったら乾いた風を頬に受けつつ探鳥を愉しめる
ようになるのでしょう。この蒸し暑さに心底疲れました・・・。
雨上がりのムシムシした湿度と強い日差しが相まって、不快な暑さとなり
渡りの鳥達に全く出会うこともなく帰路に就きました。
台風10号は当初予報より動きも遅く、進路も西寄りとなり更に進路が変わる
可能性もあるようで、今週末の探鳥は難しいかもしれません。
先日、可愛いセッカ幼鳥を河川敷で撮影した後に立ち寄ったいつもの公園では
オナガ幼鳥の姿を再び観察することが出来ました。
桜の木にとまる2羽の幼鳥。
近くにいるとお互い安心なのでしょうね。^^
動きがシンクロしています。
もう1羽もすぐ傍で休んでいました。^^
きっと来年も、この公園で子育てしてくれるはずです。
厳しい鳥枯れシーズン。被写体となってくれたことに感謝せねば。
雀の部分白化個体を撮影して此の日の探鳥は終了です。
それにしても、今年はいつ頃になったら乾いた風を頬に受けつつ探鳥を愉しめる
ようになるのでしょう。この蒸し暑さに心底疲れました・・・。
2024年8月中旬の河川敷探鳥 [探鳥]
今日も朝から蒸し暑かった東京。午後から暗い雲が広がり雷鳴は轟いていましたが
現時点で降雨はありません。
また台風10号はどのような動きをするのか、まだ予測が難しいようで、刻々と進路
予想が変わっており、被害が最小限に留まることを祈るばかりです。
先日歩いた河川敷で出会った生き物を掲載します。
いつもの様にカサコソと現れたベンケイガニ。
小石の後方に回り込み、
立派なハサミを見せつけながら逃げて行きました。
この日は水位が高く、筏周辺で見られたのはカルガモのみ。
たどたどしいセッカの囀りが聞こえるなぁと思ったら、まだ幼そうな個体を
見付けました。
セッカならではのつかまり方。
正面顔も可愛い。^^
下手ながら一生懸命鳴いています。
今年も此処で無事雛が育っていたようで安心しました。
このセッカを撮影し数歩踏み出すと、目の前から1羽のジシギが飛びました。
あまりにも近く油断していた為、撮影出来なかったのは痛恨の極みです。
この日はオオジシギが来ているかも♪と、期待しながら出掛けたにも関わらず
セッカを撮影したらすっかり目的を忘れてしまいました・・・。
そんな私を励ますように、オオヨシキリ若が姿を見せてくれました。
そして今度はセッカが2羽飛び始めました。
どうやらこの辺りを縄張りとしている成鳥が、先程の幼い固体を追い出しに
かかっているようで、盛んに威嚇しています。
慌ててアレチハナガサに隠れるセッカ。
不安そうです。
辺りを伺っています。
威嚇攻撃は続き、やがて2羽で飛んで行きました。
オオジシギ(らしきジシギ)には飛ばれてしまいましたが、セッカをじっくり
観察できた愉しいひとときとなりました。
現時点で降雨はありません。
また台風10号はどのような動きをするのか、まだ予測が難しいようで、刻々と進路
予想が変わっており、被害が最小限に留まることを祈るばかりです。
先日歩いた河川敷で出会った生き物を掲載します。
いつもの様にカサコソと現れたベンケイガニ。
小石の後方に回り込み、
立派なハサミを見せつけながら逃げて行きました。
この日は水位が高く、筏周辺で見られたのはカルガモのみ。
たどたどしいセッカの囀りが聞こえるなぁと思ったら、まだ幼そうな個体を
見付けました。
セッカならではのつかまり方。
正面顔も可愛い。^^
下手ながら一生懸命鳴いています。
今年も此処で無事雛が育っていたようで安心しました。
このセッカを撮影し数歩踏み出すと、目の前から1羽のジシギが飛びました。
あまりにも近く油断していた為、撮影出来なかったのは痛恨の極みです。
この日はオオジシギが来ているかも♪と、期待しながら出掛けたにも関わらず
セッカを撮影したらすっかり目的を忘れてしまいました・・・。
そんな私を励ますように、オオヨシキリ若が姿を見せてくれました。
そして今度はセッカが2羽飛び始めました。
どうやらこの辺りを縄張りとしている成鳥が、先程の幼い固体を追い出しに
かかっているようで、盛んに威嚇しています。
慌ててアレチハナガサに隠れるセッカ。
不安そうです。
辺りを伺っています。
威嚇攻撃は続き、やがて2羽で飛んで行きました。
オオジシギ(らしきジシギ)には飛ばれてしまいましたが、セッカをじっくり
観察できた愉しいひとときとなりました。
2024年8月中旬の河川敷&公園探鳥 [探鳥]
昨日に引続き、今日も東京でゲリラ豪雨がありました。
いつ雲が発達して何処で雨を降らせるのか、先を見越した予報が出来ない
だけでなく、尋常ではない雨量となることも少なくなく、道路が冠水したり
公共交通機関が不通となる等、非常に厄介な存在です。
来週早々は台風の接近も予報されていますし、予定を立て難いシーズンと
なって来ましたね・・・。
先日、いつもの河川敷&公園で出会った野鳥を掲載します。
相変わらず鳥枯れな河川敷ではアオサギも貴重な存在となりつつあります。
久々に見られたイソシギ。
この日は一瞬で隠れてしまったオオヨシキリ。
仕方ないので、いつもの公園でオナガを撮影します。
この日は3羽の幼鳥が見られました。
葉を足で掴んでいます。
あどけない幼鳥の動きは見ていて飽きません。^^
可愛いです。
ぼちぼち、渡りの小鳥を探しに、もう少し大きな公園に出掛けたいところ
ですが、とにかく朝から蒸し暑く、9月に入ってからにしようなぁと考える
ようになってきてしまいました・・・。
次の台風が去るまでは、この不快な体感は続きそうですね。ヤレヤレです。
いつ雲が発達して何処で雨を降らせるのか、先を見越した予報が出来ない
だけでなく、尋常ではない雨量となることも少なくなく、道路が冠水したり
公共交通機関が不通となる等、非常に厄介な存在です。
来週早々は台風の接近も予報されていますし、予定を立て難いシーズンと
なって来ましたね・・・。
先日、いつもの河川敷&公園で出会った野鳥を掲載します。
相変わらず鳥枯れな河川敷ではアオサギも貴重な存在となりつつあります。
久々に見られたイソシギ。
この日は一瞬で隠れてしまったオオヨシキリ。
仕方ないので、いつもの公園でオナガを撮影します。
この日は3羽の幼鳥が見られました。
葉を足で掴んでいます。
あどけない幼鳥の動きは見ていて飽きません。^^
可愛いです。
ぼちぼち、渡りの小鳥を探しに、もう少し大きな公園に出掛けたいところ
ですが、とにかく朝から蒸し暑く、9月に入ってからにしようなぁと考える
ようになってきてしまいました・・・。
次の台風が去るまでは、この不快な体感は続きそうですね。ヤレヤレです。
2024年8月中旬の河川敷探鳥 [探鳥]
今週は先週より気温は下がる予報ですが、今朝は湿度が90%を超えており
サウナ状態・・・。秋の乾いた風は、いつ感じることが出来るのでしょう。
先日歩いた河川敷で出会った生き物を掲載します。
砂利道には、いつものようにベンケイガニの姿。
遠いですが、久方ぶりにコチドリを撮影することが出来ました。^^
前方を横切るのは狸の子のようです。
此方に興味があるのでしょうか。
動物の子供は皆、可愛いですね。^^
葦原ギリギリを飛ぶ鳶。2羽で行動していたので親子だったのかもしれません。
そしてこの日は、久しぶりにセッカを撮影することも出来ました。
何かを咥えているようです。
虫を捕らえたようです。
活発に動き回っています。
昨年もそうでしたが、此処ではオオヨシキリの姿を見掛けなくなる晩夏に
なると、ちらほらとセッカが姿を見せてくれます。
これから暫くは、この子にお世話になりそうです。
サウナ状態・・・。秋の乾いた風は、いつ感じることが出来るのでしょう。
先日歩いた河川敷で出会った生き物を掲載します。
砂利道には、いつものようにベンケイガニの姿。
遠いですが、久方ぶりにコチドリを撮影することが出来ました。^^
前方を横切るのは狸の子のようです。
此方に興味があるのでしょうか。
動物の子供は皆、可愛いですね。^^
葦原ギリギリを飛ぶ鳶。2羽で行動していたので親子だったのかもしれません。
そしてこの日は、久しぶりにセッカを撮影することも出来ました。
何かを咥えているようです。
虫を捕らえたようです。
活発に動き回っています。
昨年もそうでしたが、此処ではオオヨシキリの姿を見掛けなくなる晩夏に
なると、ちらほらとセッカが姿を見せてくれます。
これから暫くは、この子にお世話になりそうです。
2024年8月中旬の河川敷&公園探鳥 [探鳥]
台風一過の今日、東京は酷暑となりました。今年の暑さには本当にウンザリです。
明日以降の予報は曇り空が続き気温も少し下がるようですが、果たして・・・。
先日早朝、河川時を歩いていると美しい空が広がっていました。
この日もシギチは見られず、佇むアオサギを撮影。
オオヨシキリ幼鳥も姿を見せてくれました。
欠伸でしょうか。可愛いです。
公園に立ち寄ると、落葉した桜の葉の周りに雀が見られました。
まだ若い固体のようです。
桜の葉が散り始めるということは、ツツドリシーズンも間もなくでしょうか。
園内では、オナガの幼鳥の姿も見られました。
可愛いです。
キリッとした表情には成長を感じますね。^^
あどけない表情も見せてくれました。
片方の羽をぐーっと伸ばしています。ツミの幼鳥もこんな動きをしますよね。
アスファルトにペタンと寝そべるクロネコを撮影して、この日も汗だくで
帰宅しました。
明日以降の予報は曇り空が続き気温も少し下がるようですが、果たして・・・。
先日早朝、河川時を歩いていると美しい空が広がっていました。
この日もシギチは見られず、佇むアオサギを撮影。
オオヨシキリ幼鳥も姿を見せてくれました。
欠伸でしょうか。可愛いです。
公園に立ち寄ると、落葉した桜の葉の周りに雀が見られました。
まだ若い固体のようです。
桜の葉が散り始めるということは、ツツドリシーズンも間もなくでしょうか。
園内では、オナガの幼鳥の姿も見られました。
可愛いです。
キリッとした表情には成長を感じますね。^^
あどけない表情も見せてくれました。
片方の羽をぐーっと伸ばしています。ツミの幼鳥もこんな動きをしますよね。
アスファルトにペタンと寝そべるクロネコを撮影して、この日も汗だくで
帰宅しました。
2024年8月中旬の河川敷&公園探鳥 [探鳥]
何度か足を運んだことのある大阪城は、特に渡りの時期は日本有数の探鳥地
として知られています。
その大阪城も秋の渡りが始まったようで早くもコルリやムシクイ、ヒタキ類が
観察されているようですね。^^
この台風通過後は、いよいよ東京近郊でも小鳥達の渡りを観察することが
出来るかもしれません。
しかし、土曜は厳しい猛暑が予報され、またしても早朝短時間探鳥を余儀なく
されそうです・・・。
先日早朝、いつものように河川敷を歩きましたが、この日は鳥の気配すらなく
トボトボ帰路に就くと、ベンケイガニがカサカサと動いていました。
甲羅中央の凹みが微笑んでいる口のようにも見えますね。
ムクドリ若も羽衣が成鳥へと移行中のようです。
公園で見掛けたこちらも移行途中でしょうか。
オナガも元気です。
探鳥というより単なる朝散歩となりましたが、最後に猫を撮影して汗だくで帰宅。
翌日も早朝から歩いてみますが、相変わらず鳥影は薄いまま。
仕方なくベンケイガニを撮影。
葦原で見られたオオヨシキリ若。すぐに隠れてしまいました。
帰りに寄った公園では、先日地上で観察したオナガの幼鳥と思われる個体を
樹上で見つけました。
横に居るのは親鳥でしょうか。
幼鳥は親鳥の愛情を受けつつ順調に成長しているようです。
最後にシジュウカラの若と思われる個体を撮影して、この日の散歩は終了。
汗だくで帰宅し暫し休憩・・・。この暑さでは河川敷に百舌が到着するのも
遅れるかもしれませんね。
として知られています。
その大阪城も秋の渡りが始まったようで早くもコルリやムシクイ、ヒタキ類が
観察されているようですね。^^
この台風通過後は、いよいよ東京近郊でも小鳥達の渡りを観察することが
出来るかもしれません。
しかし、土曜は厳しい猛暑が予報され、またしても早朝短時間探鳥を余儀なく
されそうです・・・。
先日早朝、いつものように河川敷を歩きましたが、この日は鳥の気配すらなく
トボトボ帰路に就くと、ベンケイガニがカサカサと動いていました。
甲羅中央の凹みが微笑んでいる口のようにも見えますね。
ムクドリ若も羽衣が成鳥へと移行中のようです。
公園で見掛けたこちらも移行途中でしょうか。
オナガも元気です。
探鳥というより単なる朝散歩となりましたが、最後に猫を撮影して汗だくで帰宅。
翌日も早朝から歩いてみますが、相変わらず鳥影は薄いまま。
仕方なくベンケイガニを撮影。
葦原で見られたオオヨシキリ若。すぐに隠れてしまいました。
帰りに寄った公園では、先日地上で観察したオナガの幼鳥と思われる個体を
樹上で見つけました。
横に居るのは親鳥でしょうか。
幼鳥は親鳥の愛情を受けつつ順調に成長しているようです。
最後にシジュウカラの若と思われる個体を撮影して、この日の散歩は終了。
汗だくで帰宅し暫し休憩・・・。この暑さでは河川敷に百舌が到着するのも
遅れるかもしれませんね。
2024年8月上旬の河川敷&公園探鳥 [探鳥]
近所の河川敷では今年の初夏、アレチハナガサが今迄に無いくらい咲き誇り
葦原というより、花畑の様になっていました。
盛夏になると枯れ始め、今はシナガワハギらしき黄色い花が満開を迎えて
います。
この花も以前はあまり見掛けなかったのですが、鳥や風が種子を運んで来たの
でしょうか・・・。
先日の早朝、蒸し暑い河川敷を歩いているとスズメがセセリチョウのような
昆虫を捕食しているのを見掛けました。
一瞬だけ姿を見せてくれたオオヨシキリ。すぐに葦の中に隠れます。
遥か彼方を飛ぶ猛禽類。あと一ヶ月もすると、白樺峠等は鷹の渡りのピークを
迎えますね。
その頃になれば、少しは過ごし易くなっているのでしょうか・・・・。
いつもの公園には、いつものようにオナガの姿がありました。
ただこの日は、成鳥だけでなく愛らしい幼鳥も発見。
この公園で繁殖していたようです^^。
やはり幼鳥は可愛いですね。
ここ暫くは、いつも同じ出会いしかない探鳥が続いていましたが、久々に
目を細めながら撮影することが出来ました。
最後に別の公園でスズメを撮影して、この日の探鳥は終了です。
葦原というより、花畑の様になっていました。
盛夏になると枯れ始め、今はシナガワハギらしき黄色い花が満開を迎えて
います。
この花も以前はあまり見掛けなかったのですが、鳥や風が種子を運んで来たの
でしょうか・・・。
先日の早朝、蒸し暑い河川敷を歩いているとスズメがセセリチョウのような
昆虫を捕食しているのを見掛けました。
一瞬だけ姿を見せてくれたオオヨシキリ。すぐに葦の中に隠れます。
遥か彼方を飛ぶ猛禽類。あと一ヶ月もすると、白樺峠等は鷹の渡りのピークを
迎えますね。
その頃になれば、少しは過ごし易くなっているのでしょうか・・・・。
いつもの公園には、いつものようにオナガの姿がありました。
ただこの日は、成鳥だけでなく愛らしい幼鳥も発見。
この公園で繁殖していたようです^^。
やはり幼鳥は可愛いですね。
ここ暫くは、いつも同じ出会いしかない探鳥が続いていましたが、久々に
目を細めながら撮影することが出来ました。
最後に別の公園でスズメを撮影して、この日の探鳥は終了です。
2024年8月初旬の河川敷&公園探鳥 [探鳥]
三連休中日も東京は猛暑となりました。
最近は体温を超えたくらいの気温は当たり前のようになりつつあり、39度前後に
なると報道される始末です。
因みに35度以上の日を示す「猛暑日」は、2007年4月から使われ始めたようで
2022年には40度以上を示す「酷暑日」という言葉も登場したそうですね。
このまま温暖化が続けば、10年後には45度以上を指す「〇暑日」という言葉が
生まれるのかもしれません。
今月初旬に出会った野鳥を掲載します。
この日の早朝は蒸し暑いながらも雲があったことで、直射日光からは逃れることが
できました。そんな空模様だったからか、河川敷では久々にタヌキが登場。
子供のタヌキだったようで、後ろから見ると子犬のようにも見えますね。
すぐ近くには親がいるようでした。
オオヨシキリ幼鳥も姿を見せてくれました。
雄成鳥の姿は見られなくなりましたが、幼鳥と雌は数は少ないものの、まだ
残っているようです。
ギョッと鳴きました。可愛いですね。^^
此方は別の個体。陽が差してきて暑くなってきたので早々に退散。
帰りに寄った公園では、ムクドリ若が蝉を捕えていました。
此方は成鳥。この時期蝉は、多くの鳥達の貴重なタンパク源のようです。
最後にオナガを撮影して、この日の探鳥は終了。
ぼちぼちコムクドリでも渡ってこないかなと思っていますが・・・
まだ暫くは鳥枯れシーズンが続きそうです。
最近は体温を超えたくらいの気温は当たり前のようになりつつあり、39度前後に
なると報道される始末です。
因みに35度以上の日を示す「猛暑日」は、2007年4月から使われ始めたようで
2022年には40度以上を示す「酷暑日」という言葉も登場したそうですね。
このまま温暖化が続けば、10年後には45度以上を指す「〇暑日」という言葉が
生まれるのかもしれません。
今月初旬に出会った野鳥を掲載します。
この日の早朝は蒸し暑いながらも雲があったことで、直射日光からは逃れることが
できました。そんな空模様だったからか、河川敷では久々にタヌキが登場。
子供のタヌキだったようで、後ろから見ると子犬のようにも見えますね。
すぐ近くには親がいるようでした。
オオヨシキリ幼鳥も姿を見せてくれました。
雄成鳥の姿は見られなくなりましたが、幼鳥と雌は数は少ないものの、まだ
残っているようです。
ギョッと鳴きました。可愛いですね。^^
此方は別の個体。陽が差してきて暑くなってきたので早々に退散。
帰りに寄った公園では、ムクドリ若が蝉を捕えていました。
此方は成鳥。この時期蝉は、多くの鳥達の貴重なタンパク源のようです。
最後にオナガを撮影して、この日の探鳥は終了。
ぼちぼちコムクドリでも渡ってこないかなと思っていますが・・・
まだ暫くは鳥枯れシーズンが続きそうです。