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2019年8月中旬の蓮田&海岸探鳥 (その2) [探鳥]

今朝5時過ぎに窓を開けるとその風の涼しさに驚きました。
日中はまだまだ暑いですが、日暮れも早くなったりとぼちぼち夏の終わりを
感じるようになってきましたね。

さて、先日出掛けた九十九里での探鳥の続きを掲載します。
オオメダイチドリに出会った後は、砂浜にうずくまるシロチドリと
出会いました。

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手前がシロチドリ。

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シロチドリは愛らしい鳥ですね。

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ミユビシギが貝をつついています。

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実は物凄く沢山いたミユビシギ。

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こうして飛ぶ個体がいないと、砂浜に馴染んで分からない程。

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キョウジョシギも居ます。

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ミユビシギは夏羽のものも居ますが冬羽へと換羽を進めているものが
多い様です。

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先程、メダイチドリを観察したところにミヤコドリが来ていました。

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九十九里で見るミヤコドリと三番瀬で見るものは同じ群なのでしょうか。

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再びミユビシギの群のところへ戻ると、だんだんと潮が満ちてきて
キョウジョシギがかなり傍までやって来ました。

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こうしたものを除けて下に隠れる虫を見付けるのが得意な鳥ですね。

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ミユビシギが羽を休める干潟も潮が満ちてきました。

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最初に数羽飛び、また数羽、そして多くの鳥が飛びました。

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近くの浜に降ります。

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そして再び飛翔、今度は遠くへ飛んで行きました。

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よく見ると一羽だけ、ぽつねんと残った個体が・・・。

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何か心残りな食べ物があったのでしょうか。
この日の探鳥はこれにて終了。隣の海岸に珍鳥が飛来してきたようですが
蓮田の暑さにやられ帰路につきました。
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