2018年12月下旬の北海道探鳥 ~その1~ [探鳥]
12月後半の三連休を利用して北海道へ探鳥に出掛けました。
羽田から釧路へ入り、根室、野付半島付近を探鳥する2泊3日の旅です。
初日、釧路空港からレンタカーで出発してすぐ街路樹にツグミの姿を発見。
道の駅で昼食をとってから風連湖でオジロワシと出会いました。
北海道では留鳥でもあることから、人慣れしているものも少なく
ないようで、この個体は色々な表情を見せてくれました。
セグロカモメもすぐ傍に居ました。
根室の明治公園にも足を延ばしましたが、ちょうどこの時間に風が
強まり、小鳥達は針葉樹の中に入り込んでしまったのか声は聞こえる
ものの、撮影できたのはこのキバシリのみでした・・・。
冬の短い午後を有効に使うべく、港へ車を走らせるとコオリガモの
姿を発見しました。
初めて見る鴨ですが、その尾羽の長さ、ユニークな顔立ちに惹きつけ
られました。
この個体は色々な表情を見せてくれました。
上空を気にすることも多かったです。
綺麗な羽ですね。
こちらの個体は頭がおにぎりのように三角形に近い感じです。
クロガモも群で沢山居ました。
雌はこんな顔をしているのですね。
再び先程のコオリガモ。仲良しな雄二羽です。
ウミアイサ。左の個体は下の嘴に何かが引っ掛かっているようでした。
ウミアイサ背後のコオリガモ。
スズガモも居ました。
シノリガモ雄も観察できました。
烏賊の死骸と思われる獲物を奪い合うセグロカモメ達。
根室ではあちこちに「鹿の飛び出し注意」という注意書きを見掛けましたが
実際鹿の姿は道路脇でもあちこちで見られました。
ちょうど陽の短い時期に訪れた根室ですが、15時半を過ぎると辺りは
暗くなってきます。場所によって車道には雪が積もっていたり凍結している
場所も多いので暗くなる前に宿へ向かいます。
その、薄暗い中見付けたオオワシ。
明日はこの鳥との出会いを期待しましょう。(その2へ続く)
羽田から釧路へ入り、根室、野付半島付近を探鳥する2泊3日の旅です。
初日、釧路空港からレンタカーで出発してすぐ街路樹にツグミの姿を発見。
道の駅で昼食をとってから風連湖でオジロワシと出会いました。
北海道では留鳥でもあることから、人慣れしているものも少なく
ないようで、この個体は色々な表情を見せてくれました。
セグロカモメもすぐ傍に居ました。
根室の明治公園にも足を延ばしましたが、ちょうどこの時間に風が
強まり、小鳥達は針葉樹の中に入り込んでしまったのか声は聞こえる
ものの、撮影できたのはこのキバシリのみでした・・・。
冬の短い午後を有効に使うべく、港へ車を走らせるとコオリガモの
姿を発見しました。
初めて見る鴨ですが、その尾羽の長さ、ユニークな顔立ちに惹きつけ
られました。
この個体は色々な表情を見せてくれました。
上空を気にすることも多かったです。
綺麗な羽ですね。
こちらの個体は頭がおにぎりのように三角形に近い感じです。
クロガモも群で沢山居ました。
雌はこんな顔をしているのですね。
再び先程のコオリガモ。仲良しな雄二羽です。
ウミアイサ。左の個体は下の嘴に何かが引っ掛かっているようでした。
ウミアイサ背後のコオリガモ。
スズガモも居ました。
シノリガモ雄も観察できました。
烏賊の死骸と思われる獲物を奪い合うセグロカモメ達。
根室ではあちこちに「鹿の飛び出し注意」という注意書きを見掛けましたが
実際鹿の姿は道路脇でもあちこちで見られました。
ちょうど陽の短い時期に訪れた根室ですが、15時半を過ぎると辺りは
暗くなってきます。場所によって車道には雪が積もっていたり凍結している
場所も多いので暗くなる前に宿へ向かいます。
その、薄暗い中見付けたオオワシ。
明日はこの鳥との出会いを期待しましょう。(その2へ続く)