2018年8月上旬の手賀沼探鳥 [探鳥]
8月最初の日曜に出掛けた先は手賀沼。
花火の翌日とあって、朝から清掃にされている方々を見掛けました。
遊歩道に咲いていた百日紅。
砂浴びしている雀。
朝から気温も湿度も高く、早くも水浴びを済ませたカラス。
コスモスも咲き始めていました。
ホオジロが鳴いています。
幼鳥が現れました。
あどけない表情です。
この夏、ホオジロの幼鳥を見掛けたのは初めてです。
雀が捕えたのはカマキリ。鎌を持つ腕は既にありません。
ベンチ下で涼む猫。去勢手術をされた個体の様です。
鵜が抜けた羽を咥えてポージング?
掻き掻きするカイツブリ幼鳥。
暑そうなアオサギ。
キキキキキ・・・と、秋によく聞くあの声が頭上から聞こえました。
その正体を探してみると、
百舌の幼鳥でしょうか。この猛暑のさなか早くも高鳴きの練習を
始めているようですが、今はまだ体力温存に徹したほうが良いような。
田園には雉の母子。
復路でも、同じ場所に居たアオサギ。この船を我が物にしている模様。
往路でホオジロに出会ったコスモス畑も9時を過ぎると出会うのは
蝶ばかりとなっていました。
まだ、こんな小さな雛を連れたカイツブリも居ました。
オオバンが食べているのは蝉。
いつものコブハクチョウも人を全く恐れず。
それにしても大きいですね。体重も10キロはありそうです・・・。
ビビビビビ・・・と蝉の悲鳴が聞こえたと思ったら、カマキリに
捕食されていました。
先程は雀に襲われていたカマキリ。此処では立場が逆転です。
最後はもう一度カイツブリの幼鳥に出会って猛暑の探鳥はおしまい。
6時半頃から9時過ぎまでの2時間半がこの時期の此処での探鳥は限界
でしょうか・・・。
それでも、コスモス畑のホオジロ幼鳥、百舌幼鳥の高鳴きと初秋を感じる
一コマもあり、バテながらも充実のひとときでした。
やはり、探鳥は愉しいです。
花火の翌日とあって、朝から清掃にされている方々を見掛けました。
遊歩道に咲いていた百日紅。
砂浴びしている雀。
朝から気温も湿度も高く、早くも水浴びを済ませたカラス。
コスモスも咲き始めていました。
ホオジロが鳴いています。
幼鳥が現れました。
あどけない表情です。
この夏、ホオジロの幼鳥を見掛けたのは初めてです。
雀が捕えたのはカマキリ。鎌を持つ腕は既にありません。
ベンチ下で涼む猫。去勢手術をされた個体の様です。
鵜が抜けた羽を咥えてポージング?
掻き掻きするカイツブリ幼鳥。
暑そうなアオサギ。
キキキキキ・・・と、秋によく聞くあの声が頭上から聞こえました。
その正体を探してみると、
百舌の幼鳥でしょうか。この猛暑のさなか早くも高鳴きの練習を
始めているようですが、今はまだ体力温存に徹したほうが良いような。
田園には雉の母子。
復路でも、同じ場所に居たアオサギ。この船を我が物にしている模様。
往路でホオジロに出会ったコスモス畑も9時を過ぎると出会うのは
蝶ばかりとなっていました。
まだ、こんな小さな雛を連れたカイツブリも居ました。
オオバンが食べているのは蝉。
いつものコブハクチョウも人を全く恐れず。
それにしても大きいですね。体重も10キロはありそうです・・・。
ビビビビビ・・・と蝉の悲鳴が聞こえたと思ったら、カマキリに
捕食されていました。
先程は雀に襲われていたカマキリ。此処では立場が逆転です。
最後はもう一度カイツブリの幼鳥に出会って猛暑の探鳥はおしまい。
6時半頃から9時過ぎまでの2時間半がこの時期の此処での探鳥は限界
でしょうか・・・。
それでも、コスモス畑のホオジロ幼鳥、百舌幼鳥の高鳴きと初秋を感じる
一コマもあり、バテながらも充実のひとときでした。
やはり、探鳥は愉しいです。