2018年5月初旬の谷津干潟 [探鳥]
もう、5月も半ばとなりましたがGW後半に出掛けた谷津干潟の鳥を
掲載します。この日は風がとても強くカメラを持つ手もブレる程でした。
思えば、そんな強風下ついつい長い時間撮影したのが風邪をひいた
原因のひとつでした・・・。
その後一旦風邪は治りつつあったものの、ついつい遠出をしたらまた
ぶり返してしまい、病院で処方箋を貰い今は薬を服用しています。
鳥見も無理は禁物ですね。若い頃と違い回復力も衰えているのですから。
谷津で先ず目にしたのはチュウシャクシギの姿。
カンムリカイツブリも居ました。強風で此処に避難したのでしょうか。
通常なら干潟があちこちに出来始める時間となりシギチが次々と群で
やって来ますが、強風の影響か潮の引きが遅いのか現れた干潟は僅かで
鳥達は杭の上に殺到します。
どうやら後から来た方が居座るパターンが多い様です。
これも譲り合いなのでしょうか。
まるで椅子取りゲームの様です・・・。
こちらは何だかキスしているかのような・・・。
そんな中、一羽のトウネンが杭と間違えたのかメダイチドリの上に。
杭と違い鳥の背中ではバランスが取り難いのかパタパタしています。
どうやら落ち着いた模様。
何だかトウネンはちょっと寛いでいるようにも見えますが。
反対にメダイチドリはイラッとした様子が此方にも伝わって来ます。
そして遂に我慢できなくなったメダイチドリがお尻を上げます。
軽そうなトウネンですが、やはり背中に乗られるのは嫌ですよね・・・。
その後この一羽のトウネンはハマちゃん達と僅かな干潟にとどまります。
その後のメダイは、もう乗られるのは嫌とばかりに杭に近寄るハマちゃんへ
警戒を怠りません。
それでも、後ろからの不意の攻撃にはメダイも場所を譲らない訳には
いかない模様・・・。
風は相変わらず強く目を閉じるハマシギ。
キアシシギも飛ばされない様にしています。
だんだんと干潟にハマシギが増えてきました。
それでも風はなかなか収まらず、最後に空を見上げるコチドリを撮影し
退散しました。
翌日から喉の痛みを感じました。やはり強風の中の探鳥はよくないですね。
珍鳥が来て居るかも!面白いシーンが撮れるかも!という可能性はあるかも
しれませんが、その後のダメージを踏まえると・・・。
今年の5月は気温差が大きく体調を崩している方も多いですから、皆様もどうぞ
ご自愛ください。
掲載します。この日は風がとても強くカメラを持つ手もブレる程でした。
思えば、そんな強風下ついつい長い時間撮影したのが風邪をひいた
原因のひとつでした・・・。
その後一旦風邪は治りつつあったものの、ついつい遠出をしたらまた
ぶり返してしまい、病院で処方箋を貰い今は薬を服用しています。
鳥見も無理は禁物ですね。若い頃と違い回復力も衰えているのですから。
谷津で先ず目にしたのはチュウシャクシギの姿。
カンムリカイツブリも居ました。強風で此処に避難したのでしょうか。
通常なら干潟があちこちに出来始める時間となりシギチが次々と群で
やって来ますが、強風の影響か潮の引きが遅いのか現れた干潟は僅かで
鳥達は杭の上に殺到します。
どうやら後から来た方が居座るパターンが多い様です。
これも譲り合いなのでしょうか。
まるで椅子取りゲームの様です・・・。
こちらは何だかキスしているかのような・・・。
そんな中、一羽のトウネンが杭と間違えたのかメダイチドリの上に。
杭と違い鳥の背中ではバランスが取り難いのかパタパタしています。
どうやら落ち着いた模様。
何だかトウネンはちょっと寛いでいるようにも見えますが。
反対にメダイチドリはイラッとした様子が此方にも伝わって来ます。
そして遂に我慢できなくなったメダイチドリがお尻を上げます。
軽そうなトウネンですが、やはり背中に乗られるのは嫌ですよね・・・。
その後この一羽のトウネンはハマちゃん達と僅かな干潟にとどまります。
その後のメダイは、もう乗られるのは嫌とばかりに杭に近寄るハマちゃんへ
警戒を怠りません。
それでも、後ろからの不意の攻撃にはメダイも場所を譲らない訳には
いかない模様・・・。
風は相変わらず強く目を閉じるハマシギ。
キアシシギも飛ばされない様にしています。
だんだんと干潟にハマシギが増えてきました。
それでも風はなかなか収まらず、最後に空を見上げるコチドリを撮影し
退散しました。
翌日から喉の痛みを感じました。やはり強風の中の探鳥はよくないですね。
珍鳥が来て居るかも!面白いシーンが撮れるかも!という可能性はあるかも
しれませんが、その後のダメージを踏まえると・・・。
今年の5月は気温差が大きく体調を崩している方も多いですから、皆様もどうぞ
ご自愛ください。