2018年4月末の粟島探鳥 ~その3~ [探鳥]
2018年春の粟島、最終日の朝も快晴でスタートしましたが
かなり冷え込み薄いダウンを着て早朝探鳥です。
公園には今日もイソヒヨ雄がすぐ横の桜の木の上に居ました。
学校裏手の畑では、アオジとアトリ。
今日も変わらずかなぁと海沿いのキャンプ場付近を歩いていると、
オオルリが数羽居るのを確認。
到着したばかりなのか全く鳴かずに木々の間を移動し採食しています。
このエリアだけで3羽のオオルリを確認。
複数のオオルリに刺激されたのかアカハラも登場。
桜とアオジ。
おと姫の湯付近ではあちこちでセンダイムシクイが見られました。
此方でもオオルリを2羽確認。
朝食後もオオルリはあちこちで目撃しました。
ひとつの木に3羽のオオルリがとまり、すぐ傍の水場からはコマドリの
囀りが響く中での撮影は楽しかったです。
(コマドリは最後まで藪から出てきてはくれませんでしたが・・・)
粟島では目線で複数のオオルリを撮影できる、今季もそれを実感できた
ひとときでした。
その後、牧平までの途中にある水場を目指し歩いているとカラスがクルミを
高い所から落としては割って中身を食べている最中に出会いました。
今日はあのミヤマホオジロ雌の姿はありません。既に旅立ってしまったの
でしょうか。
水場では再びオオルリの姿。
美しい鳥ですね。
センダイムシクイも水場にやって来ました。
その後はチヨチヨビーと忙しく動き回ります。
ジョウビの雌は今日も姿を見せてくれました。
シメも居ました。
ビンズイも登場。
とても名残惜しいですが、島での探鳥はこれにて終了。
高速船にてしばし水上で鳥を探します。
島を離れ暫くすると、水上を鵜のような鳥が走っています。
よく見ると、それは鵜ではありません。
こちらはシロエリオオハムでしょうか?
オオミズナギドリも近くを飛んでくれました。
優しい顔立ちをした鳥ですね。
昨年の様に、キマユホオジロやシロハラホオジロといった島ならではの
鳥との出会いこそありませんでしたが、最終日には多くのオオルリにも
出会う事が出来ましたし、天気にも恵まれ粟島ならではの美味しい海の幸も
堪能し、楽しいひとときとなりました。
何より、どこも人の多いGWに、静かにゆっくりと探鳥できるのもこの島
最大の魅力ではないでしょうか。
また来年も、次回はもう少し長い期間かけて訪れたいなと思っております。
今回も前回同様、こちらのブログを参考にさせて頂きました。
改めて御礼申し上げます。
かなり冷え込み薄いダウンを着て早朝探鳥です。
公園には今日もイソヒヨ雄がすぐ横の桜の木の上に居ました。
学校裏手の畑では、アオジとアトリ。
今日も変わらずかなぁと海沿いのキャンプ場付近を歩いていると、
オオルリが数羽居るのを確認。
到着したばかりなのか全く鳴かずに木々の間を移動し採食しています。
このエリアだけで3羽のオオルリを確認。
複数のオオルリに刺激されたのかアカハラも登場。
桜とアオジ。
おと姫の湯付近ではあちこちでセンダイムシクイが見られました。
此方でもオオルリを2羽確認。
朝食後もオオルリはあちこちで目撃しました。
ひとつの木に3羽のオオルリがとまり、すぐ傍の水場からはコマドリの
囀りが響く中での撮影は楽しかったです。
(コマドリは最後まで藪から出てきてはくれませんでしたが・・・)
粟島では目線で複数のオオルリを撮影できる、今季もそれを実感できた
ひとときでした。
その後、牧平までの途中にある水場を目指し歩いているとカラスがクルミを
高い所から落としては割って中身を食べている最中に出会いました。
今日はあのミヤマホオジロ雌の姿はありません。既に旅立ってしまったの
でしょうか。
水場では再びオオルリの姿。
美しい鳥ですね。
センダイムシクイも水場にやって来ました。
その後はチヨチヨビーと忙しく動き回ります。
ジョウビの雌は今日も姿を見せてくれました。
シメも居ました。
ビンズイも登場。
とても名残惜しいですが、島での探鳥はこれにて終了。
高速船にてしばし水上で鳥を探します。
島を離れ暫くすると、水上を鵜のような鳥が走っています。
よく見ると、それは鵜ではありません。
こちらはシロエリオオハムでしょうか?
オオミズナギドリも近くを飛んでくれました。
優しい顔立ちをした鳥ですね。
昨年の様に、キマユホオジロやシロハラホオジロといった島ならではの
鳥との出会いこそありませんでしたが、最終日には多くのオオルリにも
出会う事が出来ましたし、天気にも恵まれ粟島ならではの美味しい海の幸も
堪能し、楽しいひとときとなりました。
何より、どこも人の多いGWに、静かにゆっくりと探鳥できるのもこの島
最大の魅力ではないでしょうか。
また来年も、次回はもう少し長い期間かけて訪れたいなと思っております。
今回も前回同様、こちらのブログを参考にさせて頂きました。
改めて御礼申し上げます。