２０１８年４月末の粟島探鳥 ～その２～

２０１８年春の粟島探鳥、二日目は晴天でスタートです。
朝食前に早速学校裏の畑にて探鳥。この日は遠いですがホオアカの姿を
確認しました。



公園のベンチの上に居たイソヒヨ雄。



温泉施設「おと姫の湯」の近くに居たのはシロハラ。



この日は朝からセンダイムシクイが盛んに囀っていました。



東屋の植込みで採食していたクロツグミの雌。



朝食後、クロツグミ雄の姿も発見。今回クロツグミの雄を見たのは
これが最初で最後でした・・・。



今日もアオジは沢山います。シベリアアオジは居ないかなと出来るだけ
カメラに収めました。



昨日とほぼ同じ場所でミヤマホオジロの雌に出会いました。



百舌。



今日はジョウビの雄も出てきてくれました。



この日はキビタキは遠かったです。



牧平では再びベニマシコ雌の姿。



この日は番で観察することが出来ました。



カワラヒワは今日も沢山居ます。



アオジかなと思って撮った一羽ですが、頭の色が随分茶色っぽく見えます。



光線の加減なのか、それとも違う鳥なのか・・・。
これだけでは何とも言えず。



普通アオジ↓とはちょっと違うような気もしますが、もっときちんと
撮影すべきでした。



牧平からの帰り道に再びミヤマホオジロの雌に会いました。
ちょっと膨れていますが大丈夫でしょうか。



日差しも強くなってきたせいかジョウビタキ雌も木陰でリラックス。



朝見掛けたクロツグミ雌が同じ場所で採食していました。



センダイムシクイは日が高くなっても元気に囀ります。



前日も見掛けたコガモ雄。怪我をしているのかテトラポットの上で
じっと動きません。



再び学校裏の畑でカシラダカの姿。



アトリは今日も沢山居ます。



ハチジョウツグミは居ないかなと探しますが普通のツグミばかり。



桜の木にやって来たムシクイ。鳴いてくれないとなかなか同定が難しいです。





昨年オオルリを沢山目撃したキャンプ場裏ではシロハラの姿。



海岸に居たイソヒヨの雌。



イソヒヨ雄も近くに居ました。朝見たものと同じ個体でしょうか。



二日目が暮れていきます・・・。



今日はオオルリも最後に目撃しただけで、キビタキも遠く粟島ならではの
出会いがないまま、明日は昼過ぎの高速船で帰らねばなりません。
今年は寒暖の差が激しいとの事で、この日も夕方になりかなり冷えてきました。
明日の午前中こそ、出会いを期待したいものです！（その３へ続く）