2018年4月中旬の手賀沼周辺 ~その1~ [探鳥]
数日前に出掛けた手賀沼傍の公園。
既に多くのバーダーがサシバ等の夏鳥を目当てに出掛けている為か
園内は人の姿も僅かで、鳥見客は数える程。
そんな、冬鳥目当ての人々が去った公園は・・・オヤ?と思うほど
実は冬鳥の楽園でした。
先ず、目の前に現れたのはシロハラ。
まだ、シロハラが居るのだなぁと見ていたら、もっと数が多かったのは
アカハラ。
複数羽観察し、何やら争っている姿も何度も見ました。
綺麗な囀りも聞こえたので、もしかしたらアカハラが鳴いていたのかも
しれません。
シメも居ました。
今季、この鳥を見るのもこの日が最後でしょうか。
もう帰ったと思っていたルリビタキ雄も健在。
今年の春は急に暖かくなったと思ったら寒の戻りもあったり、強風の日も
多かったりと鳥達の旅立ちも個体差があるのでしょうか。
留鳥のコゲラも縄張り争いか何やら慌ただしく動き回っていました。
二羽で行動していたヤマガラも、翼を震わせたりしながら求愛行動を
観察することが出来ました。
いつもの場所に、いつものカワセミ。
水面に沢山浮かぶオタマジャクシのお蔭なのか、ゆっくりゆっくり羽繕い。
普段より余裕綽々といった風情でした。
場所によっては、まだ冬鳥がこんなに残っているのだなぁと
ちょっと意外な探鳥となりました。
とは言え、明日からは夏日予報。流石に公園のルリビタキも帰路に
つくのでしょうね。
(その2へ続く)
既に多くのバーダーがサシバ等の夏鳥を目当てに出掛けている為か
園内は人の姿も僅かで、鳥見客は数える程。
そんな、冬鳥目当ての人々が去った公園は・・・オヤ?と思うほど
実は冬鳥の楽園でした。
先ず、目の前に現れたのはシロハラ。
まだ、シロハラが居るのだなぁと見ていたら、もっと数が多かったのは
アカハラ。
複数羽観察し、何やら争っている姿も何度も見ました。
綺麗な囀りも聞こえたので、もしかしたらアカハラが鳴いていたのかも
しれません。
シメも居ました。
今季、この鳥を見るのもこの日が最後でしょうか。
もう帰ったと思っていたルリビタキ雄も健在。
今年の春は急に暖かくなったと思ったら寒の戻りもあったり、強風の日も
多かったりと鳥達の旅立ちも個体差があるのでしょうか。
留鳥のコゲラも縄張り争いか何やら慌ただしく動き回っていました。
二羽で行動していたヤマガラも、翼を震わせたりしながら求愛行動を
観察することが出来ました。
いつもの場所に、いつものカワセミ。
水面に沢山浮かぶオタマジャクシのお蔭なのか、ゆっくりゆっくり羽繕い。
普段より余裕綽々といった風情でした。
場所によっては、まだ冬鳥がこんなに残っているのだなぁと
ちょっと意外な探鳥となりました。
とは言え、明日からは夏日予報。流石に公園のルリビタキも帰路に
つくのでしょうね。
(その2へ続く)