２０１８年２月初旬の手賀沼探鳥

２月初旬、インフルエンザ発症後に回復しての初探鳥は手賀沼でした。



目の前に飛んできたジョウビタキの雌。





百舌。この後、営巣場所をぼちぼち探し始めたのか藪に入りました。



ぐりぐりと脚を使って獲物を探すコサギ。



アオジ。



葦にとまっているのは・・・セッカです。



手賀沼で冬にセッカに会うのは初めてのことです。



ホオジロの雌。



ツグミも沢山居ました。





この日はアオジの愛想がとても良かったです。
人慣れしてきたのでしょうね。





オオジュリンとの出会いも数回ありました。





以前ヒクイナを見た場所ではダイサギが大きな獲物と格闘中。



獲物はタウナギでしょうか。



飲み込んだと思ったら



またタウナギが出てくる・・を数回繰り返し、



何とか飲み込みました。



大きな獲物を見付けた後は片づけるのが大変ですね。



飲み込まれたタウナギが暴れたのかその後も攻防が？



そんなダイサギをそっと覗いているかのような此方は・・・



手賀沼で今季ようやく出会えたベニマシコです。



雄のような華やかさはありませんが、雌の表情の愛らしさはまた
独特ですね。



逆光ですが、ジョウビタキ雄も目の前に来てくれました。



トイレから出たら目の前で採食していたアオジ。
その後散歩中の方々が複数通りかかっても全く動じず。



最後はカワセミと出会い、この日の探鳥は終了。



病み上がりながら探鳥は楽しいなぁと実感したひとときでした。