2018年1月下旬の茨城・福島探鳥 ~その1~ [探鳥]
皆既月食翌日の夕刻から急に寒気、頭痛、関節の痛みに襲われ
家に帰り熱を測ると37.5度程。早々に休み翌日雪の中病院へ行くと
インフルB型と診断され、只今自宅療養中です。
報道通りインフルはかなり流行しているようで地元の病院でも
その症状からインフルが疑われると話した途端待合スペースも隔離された
場所へ案内され、動き回らないように指示があり、会計も職員さんが
やって来て行う仕組みとなっていました。
職場にも家族にもインフル患者はおらず何処で感染したのか不明ですが
単なる風邪とは違う不快な倦怠感があるのがインフルなのだと知りました。
まだまだ寒い日が続きますので皆様もお気を付けください。
ということでこの土日は家に引きこもり探鳥どころではありませんが
先週末の茨城・福島プチ遠征で出会った野鳥写真を掲載致します。
久々に温泉に行きたいと探鳥地+温泉で行先を考え、当初は奥日光で
硫黄泉とスノーシューで探鳥・・・とも思っていましたが、この寒さと
大雪では厳しかろうと断念。
冬場でも温暖な太平洋側にしようと、温泉は「いわき湯本温泉」探鳥は
その周辺ということで出発しました。
当日は日立駅まで常磐線、そこからレンタカーを借りて先ず向かったのは
小木津山公園です。
ここは数年前3月に出掛けた際イスカに出会った公園なので自ずと期待は
膨らみますが、小高い丘の上にあることもあり、まだかなり雪が残っていました。
駐車場では何故か雄鶏が出迎えてくれました。
駐車場から公園に向かって歩いているとルリビタキの雌が現れました。
メジロは地上に居る個体が多かったです。
ルリビタキの雄も出てきました。
この公園はルリビタキが多いですね。
控え目な登場のシメ。今季この鳥は例年より少ない気がします。
針葉樹の下に居たビンズイ。
このジョウビタキは長い時間遊んでくれました。
ようやく出会えたウソですが・・・かなり残念なシチュエーション。
シロハラは沢山居ました。
ヤマガラ。
すぐ傍に来たアオジ。
ぼちぼち帰ろうと駐車場に戻ると、あの雄鶏がまだ居ました。
次に向かった先は、日本の渚百選にも選ばれている高戸小浜。
数年前、此処でクロガモを見たのですが残念ながら出会えたのは
ウミネコとセグロカモメ。
そして縄張り争いをしていた二羽のイソヒヨドリ雄だけでした。
この個体は此処で体を軽くして飛んで行きました。
まだまだ探鳥は続きます。(その2へ続く)
家に帰り熱を測ると37.5度程。早々に休み翌日雪の中病院へ行くと
インフルB型と診断され、只今自宅療養中です。
報道通りインフルはかなり流行しているようで地元の病院でも
その症状からインフルが疑われると話した途端待合スペースも隔離された
場所へ案内され、動き回らないように指示があり、会計も職員さんが
やって来て行う仕組みとなっていました。
職場にも家族にもインフル患者はおらず何処で感染したのか不明ですが
単なる風邪とは違う不快な倦怠感があるのがインフルなのだと知りました。
まだまだ寒い日が続きますので皆様もお気を付けください。
ということでこの土日は家に引きこもり探鳥どころではありませんが
先週末の茨城・福島プチ遠征で出会った野鳥写真を掲載致します。
久々に温泉に行きたいと探鳥地+温泉で行先を考え、当初は奥日光で
硫黄泉とスノーシューで探鳥・・・とも思っていましたが、この寒さと
大雪では厳しかろうと断念。
冬場でも温暖な太平洋側にしようと、温泉は「いわき湯本温泉」探鳥は
その周辺ということで出発しました。
当日は日立駅まで常磐線、そこからレンタカーを借りて先ず向かったのは
小木津山公園です。
ここは数年前3月に出掛けた際イスカに出会った公園なので自ずと期待は
膨らみますが、小高い丘の上にあることもあり、まだかなり雪が残っていました。
駐車場では何故か雄鶏が出迎えてくれました。
駐車場から公園に向かって歩いているとルリビタキの雌が現れました。
メジロは地上に居る個体が多かったです。
ルリビタキの雄も出てきました。
この公園はルリビタキが多いですね。
控え目な登場のシメ。今季この鳥は例年より少ない気がします。
針葉樹の下に居たビンズイ。
このジョウビタキは長い時間遊んでくれました。
ようやく出会えたウソですが・・・かなり残念なシチュエーション。
シロハラは沢山居ました。
ヤマガラ。
すぐ傍に来たアオジ。
ぼちぼち帰ろうと駐車場に戻ると、あの雄鶏がまだ居ました。
次に向かった先は、日本の渚百選にも選ばれている高戸小浜。
数年前、此処でクロガモを見たのですが残念ながら出会えたのは
ウミネコとセグロカモメ。
そして縄張り争いをしていた二羽のイソヒヨドリ雄だけでした。
この個体は此処で体を軽くして飛んで行きました。
まだまだ探鳥は続きます。(その2へ続く)