2018年お正月の都市公園探鳥 [探鳥]
1月3日は強風でした。そんな中も何処か探鳥へ・・・と出掛けた先は
都内の庭園。
獅子舞のイベントもあったりと、お正月らしい庭園を歩いて気付くのは
その池の鴨の少なさです。
でも、この庭園内ではこの冬まだあまり姿を見ていなかったシロハラを
4個体見ることが出来ました。
すぐ傍の藪の中からじっと此方を見つめる瞳。
寒い日でしたのでシロハラもふっくらと膨れています。
此方は別の個体。落ち葉の下から何か見付けたようです。
アオジも数ヶ所で見掛けました。
マガモの番。
雄がパタパタを始めました。
風の冷たさが身に染みて来たのでぼちぼち帰ろうかと歩き出すと
足元に何かが飛んできました。
風で飛ばされた落ち葉かなと思ったら、ルリビタキです。
雌タイプという言葉に逃げずに、雌雄をはっきりさせたいところ
ですが・・・
この個体は脇の白いラインが特に目立ちますが、これは雌雄判別には
関係なさそうですし。
アイリングがあると雌という指摘もあるようですが、この個体の雌雄は
結局分かりません・・・。
綺麗な青い成鳥になるまで3年掛かるというルリビタキの雄ですが
この個体が雄だとして、もしも来年も此処へ越冬にやって来たら
第二回冬羽はどんな感じになっているのか見てみたいものです。
都内の庭園。
獅子舞のイベントもあったりと、お正月らしい庭園を歩いて気付くのは
その池の鴨の少なさです。
でも、この庭園内ではこの冬まだあまり姿を見ていなかったシロハラを
4個体見ることが出来ました。
すぐ傍の藪の中からじっと此方を見つめる瞳。
寒い日でしたのでシロハラもふっくらと膨れています。
此方は別の個体。落ち葉の下から何か見付けたようです。
アオジも数ヶ所で見掛けました。
マガモの番。
雄がパタパタを始めました。
風の冷たさが身に染みて来たのでぼちぼち帰ろうかと歩き出すと
足元に何かが飛んできました。
風で飛ばされた落ち葉かなと思ったら、ルリビタキです。
雌タイプという言葉に逃げずに、雌雄をはっきりさせたいところ
ですが・・・
この個体は脇の白いラインが特に目立ちますが、これは雌雄判別には
関係なさそうですし。
アイリングがあると雌という指摘もあるようですが、この個体の雌雄は
結局分かりません・・・。
綺麗な青い成鳥になるまで3年掛かるというルリビタキの雄ですが
この個体が雄だとして、もしも来年も此処へ越冬にやって来たら
第二回冬羽はどんな感じになっているのか見てみたいものです。