２０１７年１２月初旬の近所と都市公園探鳥

１２月に入ってすぐの週末、朝の1時間程度でしたが近所の河川敷へ
鳥見へ出掛けました。
毎冬恒例、ユリカモメは沢山やって来ていました。





アオジも居ます。



逆光気味の此方・・・



PCに落とした際に、「おや、アオジではない・・？」と一瞬思ったのですが
やはりアオジですね。



毎年ここの葦原にやって来るオオジュリンの姿も、ジョウビタキの姿も
まだ確認は出来ませんでしたが、百舌は元気でした。



所は変わって、翌日日曜に都市公園で撮影したツグミ。



複数羽いましたが全て樹上。地上に降りてくる気配は全くありません。
9時の開園と同時に入ったせいか、カワセミは愛想が良かったです。



上空を気にしています。



この公園を訪れると、上空で猛禽がカラスに追われ（バトルし）ている所を
ほぼ毎回目撃することが出来ます。



いつものメジロ。



何か美味しいもの（？）を頬張るアオジ。





まだまだ警戒心が強いシロハラ。



ルリビタキが出てくるのを待っていたら今季初見のシメが登場。



少しずつ、今期初見の鳥は増えては来ていますが・・・
やはりツグミをはじめ、シロハラやアカハラといった鳥達の飛来が遅れて
いるような気がします。
私が訪れる探鳥地がたまたまそうなのか、運なのか、これからなのか・・・。
答えはもう少し後でしょうか。