2024年8月中旬の河川敷&公園探鳥 [探鳥]
何度か足を運んだことのある大阪城は、特に渡りの時期は日本有数の探鳥地
として知られています。
その大阪城も秋の渡りが始まったようで早くもコルリやムシクイ、ヒタキ類が
観察されているようですね。^^
この台風通過後は、いよいよ東京近郊でも小鳥達の渡りを観察することが
出来るかもしれません。
しかし、土曜は厳しい猛暑が予報され、またしても早朝短時間探鳥を余儀なく
されそうです・・・。
先日早朝、いつものように河川敷を歩きましたが、この日は鳥の気配すらなく
トボトボ帰路に就くと、ベンケイガニがカサカサと動いていました。
甲羅中央の凹みが微笑んでいる口のようにも見えますね。
ムクドリ若も羽衣が成鳥へと移行中のようです。
公園で見掛けたこちらも移行途中でしょうか。
オナガも元気です。
探鳥というより単なる朝散歩となりましたが、最後に猫を撮影して汗だくで帰宅。
翌日も早朝から歩いてみますが、相変わらず鳥影は薄いまま。
仕方なくベンケイガニを撮影。
葦原で見られたオオヨシキリ若。すぐに隠れてしまいました。
帰りに寄った公園では、先日地上で観察したオナガの幼鳥と思われる個体を
樹上で見つけました。
横に居るのは親鳥でしょうか。
幼鳥は親鳥の愛情を受けつつ順調に成長しているようです。
最後にシジュウカラの若と思われる個体を撮影して、この日の散歩は終了。
汗だくで帰宅し暫し休憩・・・。この暑さでは河川敷に百舌が到着するのも
遅れるかもしれませんね。
として知られています。
その大阪城も秋の渡りが始まったようで早くもコルリやムシクイ、ヒタキ類が
観察されているようですね。^^
この台風通過後は、いよいよ東京近郊でも小鳥達の渡りを観察することが
出来るかもしれません。
しかし、土曜は厳しい猛暑が予報され、またしても早朝短時間探鳥を余儀なく
されそうです・・・。
先日早朝、いつものように河川敷を歩きましたが、この日は鳥の気配すらなく
トボトボ帰路に就くと、ベンケイガニがカサカサと動いていました。
甲羅中央の凹みが微笑んでいる口のようにも見えますね。
ムクドリ若も羽衣が成鳥へと移行中のようです。
公園で見掛けたこちらも移行途中でしょうか。
オナガも元気です。
探鳥というより単なる朝散歩となりましたが、最後に猫を撮影して汗だくで帰宅。
翌日も早朝から歩いてみますが、相変わらず鳥影は薄いまま。
仕方なくベンケイガニを撮影。
葦原で見られたオオヨシキリ若。すぐに隠れてしまいました。
帰りに寄った公園では、先日地上で観察したオナガの幼鳥と思われる個体を
樹上で見つけました。
横に居るのは親鳥でしょうか。
幼鳥は親鳥の愛情を受けつつ順調に成長しているようです。
最後にシジュウカラの若と思われる個体を撮影して、この日の散歩は終了。
汗だくで帰宅し暫し休憩・・・。この暑さでは河川敷に百舌が到着するのも
遅れるかもしれませんね。
確かに、大阪城公園で色んな鳥を撮っておられる方が居ますね。
近いようで遠くのようで、まだ行った事が無いんですよね(^^;
鳥も少なく、大変な探鳥になりました。しかし、quesoさんのバイタリティーには感服いたします(^^)
by 風神 (2024-08-15 16:09)
オナガといえども、幼鳥の尾羽は長くないですね^^
by Mitch (2024-08-15 17:36)
風神様、
大阪城は秋の渡りの時期に出掛け、多くの野鳥に出会えたことが
あり、また訪れたい探鳥のひとつです。^^
都会なのにあれだけ野鳥が集結する場所というのは珍しいですよね。
ウォーキングを兼ねての探鳥ですが、非常に厳しい状況が続いております。
by queso (2024-08-16 11:54)
Mitch様、
幼鳥の短い尾羽は広がっており、これでバランスをとって
いるのでしょうね。
by queso (2024-08-16 12:11)