２０２３年１月下旬の都内庭園探鳥

今季の東京は風が強い日が多く河川敷での探鳥は厳しいことが多いです。

そんな日は家でおとなしく過ごせば良いのですが、もしかしたら何か出会いが
あるのではと強風下でもついつい出掛け、やはり出会いはなかったと帰宅する
ことが最近のパターンです。

先日も同様に強風の中、都内庭園へ出掛けました。
風と寒さで、膨れているツグミ。



この日の主役はシロハラ。あちこちで見られました。





池でぐるぐる周っていたハシビロガモ。



動体視力が益々落ちてきて、エナガをきちんと撮影できません・・・。



強風下とあって、ジョウビタキは低い木の枝にとまっていました。



こんな日は、開けたところにはなかなか出てきませんね。



すぐ傍で木の実を食べることに夢中になっていたアオジ。



至近距離で人が通っても全く逃げず。



落ち葉に囲まれ、ぬくぬくしているようにも見えます。





風は全く収まらずでお目当てのルリビタキも出てきません。
仕方ないので、シロハラとキセキレイを撮影して帰路に着きました。





やはり強風の日は、家で過ごした方が無難ですね・・・＾＾；

コメント 12

風の強い日は
風の影響がない探鳥ポイントへ＾＾
ぬくぬくアオジ、かわいいですね〜
猫のようですw
by mitsu (2023-02-03 14:39) 

私はこんな風が強くちゃ何も出ないだろうと出かけないでいたら、珍しいのがいたとかの話を聞いて悔しい思いをしています。
やはり探鳥はとりあえず出かけなきゃだめかなと。

by まっちゃん (2023-02-03 15:26) 

風が強く寒い日の探鳥は厳しいですが、鳥達は皆んなふっくらして可愛いですね。
アオジはかなりの至近距離で撮れていますね。他の鳥も、結構近くまで寄れているみたいですね。
こちらもまだまだ寒く、出かける気が起きないでいます^^;
by 風神 (2023-02-03 15:44) 

風の強い日に出たおかげというか、アオジのぬくぬくは
ご褒美ですかね^^
by Mitch (2023-02-03 17:13) 

河川敷は特に風が強いですね。風が無ければ暖かい
くてポカポカなのですが、風が吹くと一気に冷えます。
天気がいい日は風が強く、風が弱い日は曇りや雨。
困ってしまいます。
シロハラも増えてきた感じですね。
風が強いときは、風よけになる山の公園の方が
いいですけど、気になって河川敷に行ってしまいます。

by takapy77 (2023-02-03 19:33) 

mitsu様、
今日は、日差しの温もりを感じるような穏やかな一日となりましたね。
アオジはふわりと膨れじっとしている様が愛らしかったです。
by queso (2023-02-04 15:08) 

まっちゃん様、
強風の日は鳥の出は悪いと分かっていても、もしかしたらと
出掛けてしまう自分がおります・・・。
そして、そうした場合は出会いがやはり無い場合が殆どです。
by queso (2023-02-04 15:20) 

風神様、
この時期の小鳥達は寒さで膨れている個体が多いですね。
アオジは人馴れしている個体なのか、かなり近くで撮影することが
できました。この時期になるとシロハラも近距離で撮れるように
なってきますね。
by queso (2023-02-04 15:24) 

Mitch様、
まさにアオジは「ぬくぬく」という感じで落ち葉の中でじっと
していました。木の実を食べてお腹が膨れ、一休みモードだったのでしょう。
by queso (2023-02-04 15:25) 

takapy様、
仰る通り河川敷は陽が出るとポカポカと暖かいのですが、強風と
なるとどうにもなりませんね。
それでも水鳥と葦原の小鳥、そして猛禽との出会いは此処ならでは
なので、ついつい出掛けてしまいます。

by queso (2023-02-04 15:35) 

こんばんは。
風の強い日は、鳥見は断念した方がよいですね。
コミミズクも風が強いと全然飛びません。

by RockyBird (2023-02-07 20:53) 

Rocky様、
仰る通り風の強い日は潔く探鳥を諦めた方が良いですね。
コミミズクも飛びませんか・・・。
by queso (2023-02-08 15:30)