2022年7月下旬の地元探鳥 [探鳥]
今朝も近所の河川敷を歩きましたが、朝から暑くバテました。
水位の高い時間帯だったので、残念ながらシギチは遠い対岸の筏の上に。
干潟が出るまで悠長に待てるような日差しではないので、早々に帰宅しました。
同じ場所で先日出会った野鳥を掲載します。
この日はカワラヒワの幼鳥が見られました。
ギョッ、ギョッというオオヨシキリ幼鳥の声も、まだ複数個所で聞かれました。
あどけない動きが可愛いですね。
どうやら複数の幼鳥で親鳥を追いかけているようで、親鳥は虫を盛んに
捕えていました。
幼鳥も親の後を付いて回ります。
食べ物を貰ったようです。
もう間もなく、この幼鳥もひとり立ちですね。
不意に目の前を黒い影が通りました。
一瞬のことでしたが、獲物を咥えた狸です。
冬場は頻繁に見掛ける狸ですが、夏場は葦が茂ることもあって、なかなか見ることが
できませんが、此処で繁殖し、十数匹の狸の子供がキャンキャンとじゃれ合っていた
のを見た、という目撃談も聞きました。そんな場面を一度見てみたいものです。
その後は干潟でメダイチドリを観察します。
ゴカイのようなものを見付けたようです。
獲物はかなり長いようですね。
スルスルと食べています。
この日はメダイチドリを3羽観察しました。
帰宅して窓を外を見ると、燕の姿がありました。
逞しくなってきましたね。この地を離れるのも間もなくでしょうか・・・。
水位の高い時間帯だったので、残念ながらシギチは遠い対岸の筏の上に。
干潟が出るまで悠長に待てるような日差しではないので、早々に帰宅しました。
同じ場所で先日出会った野鳥を掲載します。
この日はカワラヒワの幼鳥が見られました。
ギョッ、ギョッというオオヨシキリ幼鳥の声も、まだ複数個所で聞かれました。
あどけない動きが可愛いですね。
どうやら複数の幼鳥で親鳥を追いかけているようで、親鳥は虫を盛んに
捕えていました。
幼鳥も親の後を付いて回ります。
食べ物を貰ったようです。
もう間もなく、この幼鳥もひとり立ちですね。
不意に目の前を黒い影が通りました。
一瞬のことでしたが、獲物を咥えた狸です。
冬場は頻繁に見掛ける狸ですが、夏場は葦が茂ることもあって、なかなか見ることが
できませんが、此処で繁殖し、十数匹の狸の子供がキャンキャンとじゃれ合っていた
のを見た、という目撃談も聞きました。そんな場面を一度見てみたいものです。
その後は干潟でメダイチドリを観察します。
ゴカイのようなものを見付けたようです。
獲物はかなり長いようですね。
スルスルと食べています。
この日はメダイチドリを3羽観察しました。
帰宅して窓を外を見ると、燕の姿がありました。
逞しくなってきましたね。この地を離れるのも間もなくでしょうか・・・。
カワラヒワの幼鳥ももうすぐ1人前ですね^^
by Mitch (2022-07-30 17:38)
メダイチドリ、夏羽後期の換羽状態がよく分かりますね。
シギチの渡りも見に行きたいのですがここのところ暑さが
半端無く干潟や田圃に行く気になれないでいます。
by ramblin (2022-07-30 20:37)
オオヨシキリは茂みの中で、撮影も大変そうですね。
セッカのように啼き声が頼りでしょうか。
干潟でシギチの観察も楽しそうですが、こう暑いと河川敷は日陰が無いので大変ですね。
by 風神 (2022-07-30 21:12)
Mitch様、
先日、親に食べ物をねだるカワラヒワ幼鳥を見掛けましたが、
親は餌を与えようとはしませんでした。そういう時期なんですね。
by queso (2022-07-31 09:58)
ramblin様、
早朝歩く時間に水が引いていると、こうしてシギチを観察する
ことが出来ますが、水位が高いとどうにもなりません・・・。
直射日光をダイレクトに受ける干潟や田園での探鳥は、暫く
厳しい日が続きそうですね。
by queso (2022-07-31 10:00)
風神様、
オオヨシキリの幼鳥も、まだ何とか見られるのですが葦の中に
潜っているものが多くなかなか撮影できません。
早朝に水位が低い日のみ、こうしてシギチを観察することが
できます。日陰のない河川敷は今の時期は朝8時が限界です。
by queso (2022-07-31 10:02)