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2021年12月下旬の都内植物園探鳥 [探鳥]

折角年間パスポートを購入したので、できる限り足を運ぼうと先日再び
都内植物園へ鳥見に出掛けました。

相変わらず鳥影は薄く、師走なのに梅園では開花している梅も・・・。

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久々にヤマガラを観察。木の実をあちこちに隠していました。

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エナガも群で観察できました。

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足先をぐりぐりして小さな魚を捕食していたコサギ。

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ツグミはまだ樹上です。

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メジロは、あちこちで観察できます。

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ワカケホンセイインコも園内を飛び回っていました。

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百舌も複数見られます。

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今回一番多く見られたのはシロハラ。

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同じツグミの仲間なのに、今季此処ではシロハラは多くツグミは少ない。
そして、例年なら見られるシメの姿も無く、ジョウビタキも見られないのは寂しい
ものです。
年明けは状況が変わるのでしょうか。
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ramblin

 気候変動のせいなのか植生の変化なのか
よく分かりませんが年々見られる鳥の種類が
減って来ています。シメも見掛けはしますが
数は激減です。今年は鳥見を「シメで締め」が
出来ませんでした。
 来年はコロナの状況がどうなるか予測が付き
ませんがお互いに健康に留意しつつ鳥見を楽しみたいですね。
今年も有難うございました。
来年も宜しくお願いします。
by ramblin (2021-12-31 06:07) 

queso

ramblin様、
今季は秋の渡りも低調でしたが、今月上旬まで暖かい日が続いた
せいなのか冬鳥の飛来も遅れて年の瀬となってもツグミの少ない
状況が続いていますね。
シメも、昨年よりも随分少ないと実感しています。
今回の変異種を境に、コロナも「ただの風邪」となっていくことを
祈っています。
本年もお世話になり有難うございました。
来年も宜しくお願い申し上げます。
by queso (2021-12-31 17:16) 

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