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2021年12月中旬の地元探鳥 [探鳥]

強い冬型の気圧配置となり、東京も昨日午後から冷たい北風が吹いています。
今朝は予報より風がなかったので、「しめしめ」とばかりに近所の河川敷を
歩きましたが、間もなく強い北風が吹いてきました・・・。

先日歩いた同じ場所で出会った野鳥を掲載します。
この日も風が強まり、探鳥には厳しい状況となりました。
それでも、すぐ傍でオオジュリンを観察できたのは有難かったです。

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強風下でヒドリガモも休憩中。

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ヒバリも観察できました。

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地上のホオジロ。愛らしい表情ですね。

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マガモオカヨシガモの雌も登場。

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此方はオカヨシガモ雄個体。辛うじて撮影できました。

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樹上の百舌。

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すぐ傍で写真を撮らせてくれたタヒバリ。

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風が強く短い時間の鳥見となりましたが、愛想の良いタヒバリに救われました。

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※当初マガモと掲載した鴨はオカヨシガモの雌でした。
ご指摘頂き有難うございます。
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コメント 4

Mitch

ヒバリやホオジロ、強い風を避けているようですね。
by Mitch (2021-12-26 17:37) 

ramblin

 「風が吹けば桶屋が儲かる」と言う格言が有りますが
強風が吹けば鳥屋はお手上げです。それでもオオジュリンを
始め小鳥たちもモデルになってくれて良かったですね。
 マガモとクレジットされている個体は嘴のパターンから
オカヨシガモの雌のように思いますが念の為同じ個体の
他の画像もチェックされたら良いと思います。
by ramblin (2021-12-26 20:48) 

queso

Mitch様、
ヒバリとホオジロは背の高い葦のすぐ傍で風を避けるように
こぼれ落ちた種子を食べていました。
by queso (2021-12-27 15:45) 

queso

ramblin様、
仰る通り、マガモと記載した雌個体は他の写真も確認して
オカヨシガモだと分かりました。ご指摘頂き有難うございます。
ポイントは嘴と翼鏡なのですね。
今季、他のフィールドではオカヨシガモは見ていないので近所で
観察できるのは有難いです。
強い冬型の気圧配置も明日以降は緩んでいきそうですね。
やはり風が強いとどうにもなりません。
by queso (2021-12-27 15:51) 

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