２０２０年７月中旬の地元探鳥

このところ天気予報が当たりません。
午後から雨予報でも、午前中にパラパラと雨が降り昼過ぎから明るく
なってきたり、朝は雨でもその後急に晴れてきたり。
とは言え急変し大雨となることもあり、雷も怖い時期なので鳥見は
必然的に近所の河川敷へ徒歩で行くことが殆どとなりました。

この日はグランドにウミネコが下りて休んでいました。





コチドリも数は随分減りましたが、まだ健在です。





ストレッチ。



ベンケイガニもあちこちで観察できます。



今は成鳥より幼鳥の方が数が多くなりました。





休憩中の幼鳥。





暑さに慣れていないせいか頻繁に休憩する幼鳥。







また休憩。日が差して大分暑くなってきました・・・。





かなり蒸し暑くなり、こちらも限界とコサギを観察してこの日の探鳥は終了。



青空を背景の向日葵。果たして今月中に梅雨は明けるでしょうか。

コメント 4

早く梅雨明けしてほしい所ですが、そのあとに続く猛暑は ･･･^^;
それにつけても都内の感染拡大は困ったものですね!?
by Mitch (2020-07-24 17:35) 

何だか今年はずいぶんと予定が狂わされますね。
梅雨明けごろにはもう渡りが始まりそうですが、蒸し暑いのでバスで行こうか、混むと怖いので自転車で行こうか、このままずるずると出不精になってしまうのか。
by まっちゃん (2020-07-25 09:31) 

Mitch様、
感染者数は増加の一途、そしてこの梅雨空と気分も鬱々しがちと
なってしまいます・・・。
今日も雨が止んだ時間僅かに鳥見に出掛けましたが、やはり雨に
降られました。
by queso (2020-07-25 10:58) 

まっちゃん様、
仰る通り、今年はコロナ渦でGWに島へ行くことも叶わず、
このままでは秋の渡りも近場で観察となってしまうのでしょうか。
国のコロナ対策も全く期待できませんし、自分なりの愉しみを
見付けないとですね。
by queso (2020-07-25 11:06)