2018年10月中旬の大阪城探鳥 ~その2~ [探鳥]
2018年秋の大阪城探鳥、その2はふと見付けたオオタカから
掲載致します。
羽繕いしたり辺りをゆっくり見まわしたり・・・と寛いでいる間に数回
上空に向かって嘴を開き、伸びをするような動きをしていました。
これは欠伸なんでしょうか・・・?
その後も暫くのんびりしていましたが、カラスに騒がれ出したからかやがて
飛んで行きました。
この日大阪城では、イタチに襲われるノスリも目撃されたようです。
(勿論、ノスリは逃げたようですが)
そして、私がミヤマホオジロやオオタカを撮影している間に家族はこんな
出会いがあったそうです。↓
足の長いツグミのような鳥。
私もあまりじっくりとは観察したことはありませんが、ノゴマの雌との事。
ツグミより小さい鳥ですが、実際至近距離で観察するとツグミ大に
見えるような気がする、というのはその足の長さのせいでしょうか?
この鳥を観察したという場所周辺をその後も歩いてみましたが、残念ながら
ノゴマ雌雄に私は出会う事が出来ませんでした。
(日頃の行いの悪さからでしょうか・・・)
それでも、その後もこのエリアでお馴染みの鳥達を何度も観察することが
出来ました。
コサメ。
こちらをじっと見つめていたメボソムシクイ。
キビタキ雌。
サメビタキ。
ぼちぼち別のエリアに移動して鳥を探してみましょう。
(その3へ続く)
掲載致します。
羽繕いしたり辺りをゆっくり見まわしたり・・・と寛いでいる間に数回
上空に向かって嘴を開き、伸びをするような動きをしていました。
これは欠伸なんでしょうか・・・?
その後も暫くのんびりしていましたが、カラスに騒がれ出したからかやがて
飛んで行きました。
この日大阪城では、イタチに襲われるノスリも目撃されたようです。
(勿論、ノスリは逃げたようですが)
そして、私がミヤマホオジロやオオタカを撮影している間に家族はこんな
出会いがあったそうです。↓
足の長いツグミのような鳥。
私もあまりじっくりとは観察したことはありませんが、ノゴマの雌との事。
ツグミより小さい鳥ですが、実際至近距離で観察するとツグミ大に
見えるような気がする、というのはその足の長さのせいでしょうか?
この鳥を観察したという場所周辺をその後も歩いてみましたが、残念ながら
ノゴマ雌雄に私は出会う事が出来ませんでした。
(日頃の行いの悪さからでしょうか・・・)
それでも、その後もこのエリアでお馴染みの鳥達を何度も観察することが
出来ました。
コサメ。
こちらをじっと見つめていたメボソムシクイ。
キビタキ雌。
サメビタキ。
ぼちぼち別のエリアに移動して鳥を探してみましょう。
(その3へ続く)
オオタカ、さすがに貫録がありますね。
カラスはオオタカが怖いから騒いで退散してもらおうという魂胆でしょうかね。
by Mitch (2018-10-23 18:50)
ノゴマは、見たことありますが、ツグミよりは小さいですね。
ただ、ヒタキ類や、ムシクイと比べると大きいので
そう感じるかもしれませんね。
次は、何が出てくるのかな。ここは、色々いるみたいですね。
by takapy77 (2018-10-23 20:05)
quesoさんはいつも野鳥をたくさん撮影していて凄いです。そしてバッチリきれいに撮れていますね。私はかなりの確率で逃げられて写真になりません。
by kinda (2018-10-23 22:56)
やはりノゴマにも会えたのですね。気品に満ちた
姿が良いですね。
by ramblin (2018-10-24 05:09)
Mitch様、
オオタカを此処で観察できるとは思っていませんでしたが
すぐ傍の木の枝で多くのCMに囲まれつつも、すっかり寛いでおり
その環境に慣れているのだなぁと感じました。
by queso (2018-10-24 21:10)
takapy様、
不思議な事ですが、此処は渡りの時期に限られたエリアで野鳥を
観察するには(私の経験上)最も多くの鳥を見る事が出来る場所
かもしれません。
仰る通り、ノゴマはその前にコサメやムシクイばかりを見ていると
かなり大きく感じるのだと思います。
by queso (2018-10-24 21:12)
kinda様、
私が勝手に思う事ですが、北海道は人慣れしていない鳥が多い
のではないかと思います。
此方では釣り人の横までやって来るアオサギも、北海道では
すぐに逃げますよね。
ただ、電線のノビタキや木の幹のアカゲラは逆に人を恐れない
個体が多いので、全ての鳥がそうとは言えないとは思いますが・・・。
by queso (2018-10-24 21:14)
ramblin様、
私は残念ながら直接観察することが出来なかったのですが、家族は
ほぼ一人でこの個体を独占撮影していたようです。
大阪城・・・何とも不思議な探鳥地ですね。
by queso (2018-10-24 21:16)
先日はありがとうございました!大阪も行かれたのね^^
大阪城でこんなに鳥を見ることができるとは。
オオタカ、かっこいいですね。大きい鳥なのでしょうか。
コサメは黒々と大きなお目目で可愛い鳥ですね~。
大阪城ホールのライブに外れてしまい、大阪行のもくろみが
ポシャってしまいました。
たまには大阪・京都遊びにいきたいです*^^*
by sana (2018-10-25 11:03)
sana様、
こちらこそありがとうございました。鳥話が気兼ねなくでき
とても楽しいひとときでした^^。
大阪城は特に春と秋の渡りの季節は様々な野鳥に出会うことが
できる不思議なスポットです。
オオタカはこうして枝にとまっていても、大きく目立ちます。
最近は都市部(水元公園等)でもよく観察される猛禽となりました。
これからの時期、大阪は良いですね♪
ただ、京都も大阪もとにかく外国人観光客が多いです。
どこもそうですが、東京よりも多いのでは・・・?と思うほどです。
by queso (2018-10-26 07:52)
ノゴマですか、マミチャジナイかと思ってしまいました。
オオタカはペリットを吐いた訳ではないんでしょうかね。
あんなに上は向かないかな。
by まっちゃん (2018-10-26 17:56)
まっちゃん様、
私もノゴマの雌は今迄ちらっとしか見たことがなかったので
マミチャ?と思ったのですが、確かに足が他のツグミ類よりも
長いですよね。
オオタカ、ペリットですか。何度も同じ動きをしていたので
欠伸ではなく、なかなかでないペリットに苦労していたのかもですね・・・。
by queso (2018-10-26 20:24)
いきなりオオタカとは驚きました。
猛禽が出たとなると、小鳥たちはどこかへ消えてしまいそうですが、そんなことはなかったようですね。
ノゴマ♂は見られず、♀だけでしたか。惜しいことをしましたね。
全体のバランスで見ると、ツグミよりもノゴマの方が足が長く見えますね。
このところ関東では狭山湖のノゴマがブログなどを賑わせていましたが、大阪城の足の便の良さにはかないませんね。
私がノゴマに会ったのは舳倉島でした。古い話です。
by Rocky (2018-10-31 22:39)
Rocky様、
大阪城はオオタカやノスリといった猛禽も観察できるようです。
そしてこのオオタカのすぐ横の枝にムシクイも居ました。
大阪城では渡りの時期、ノゴマは比較的観察し易いようですね。
この日は4時間にも満たない探鳥でしたが、もっと粘れば雄にも
出会えたのかもしれません。
by queso (2018-11-03 15:46)