2017年11月下旬の探鳥 [探鳥]
朝から雨の勤労感謝の日、午後になり日も差してきたので探鳥へ
出掛けました。
と言っても、既にこの時間なので近場の皇居東御苑へ出掛けました。
相変わらず国内外の大勢の観光客で賑わう彼の地、日陰でひっそりと
アオジが採食していました。
ヤマガラはいつものように元気にニーニーと鳴いて木の実をあちこちに
隠していました。
メジロも元気ですね。
最後に姿を見せてくれたジョビ子さん。
以前は雄のジョウビタキも観察出来ましたが、ここ数年は雌ばかり。
因みにルリビタキもここで見たのは雌のみ。
都心の優良物件は雌が先にやって来てしっかりおさえてしまうのでしょうか。
帰り道、地下鉄で途中下車して不忍池を散策しました。
池にはキンクロの姿が目立ちます。
お腹を掻き掻きする個体。なかなか痒いところに手が届かず四苦八苦
しながらくるくる回っていました。
何だか首が凝りそう。
しかし、水鳥ならば浮かびながらお腹を嘴と脚で掻くことが出来ますが
小鳥達はどうやって腹側を掻いているのでしょうね。
嘴だけだとなかなか届かない場所もあるかと思われますが。
オナガガモの他、ハシビロガモ等も飛来して来ていました。
カワセミも居ました。
昨年のホオジロガモのように、また何か珍しい鴨が飛来してくれると
良いのですが・・・。
出掛けました。
と言っても、既にこの時間なので近場の皇居東御苑へ出掛けました。
相変わらず国内外の大勢の観光客で賑わう彼の地、日陰でひっそりと
アオジが採食していました。
ヤマガラはいつものように元気にニーニーと鳴いて木の実をあちこちに
隠していました。
メジロも元気ですね。
最後に姿を見せてくれたジョビ子さん。
以前は雄のジョウビタキも観察出来ましたが、ここ数年は雌ばかり。
因みにルリビタキもここで見たのは雌のみ。
都心の優良物件は雌が先にやって来てしっかりおさえてしまうのでしょうか。
帰り道、地下鉄で途中下車して不忍池を散策しました。
池にはキンクロの姿が目立ちます。
お腹を掻き掻きする個体。なかなか痒いところに手が届かず四苦八苦
しながらくるくる回っていました。
何だか首が凝りそう。
しかし、水鳥ならば浮かびながらお腹を嘴と脚で掻くことが出来ますが
小鳥達はどうやって腹側を掻いているのでしょうね。
嘴だけだとなかなか届かない場所もあるかと思われますが。
オナガガモの他、ハシビロガモ等も飛来して来ていました。
カワセミも居ました。
昨年のホオジロガモのように、また何か珍しい鴨が飛来してくれると
良いのですが・・・。
キンクロさん、面白い動きをしてますね(*´ω`*)
どの子も、ピントばっちりで、かわいいです(*'▽')
by mayu (2017-11-29 16:52)
キンクロの掻き掻きは、いつもの散歩コースでもしばしば見ることができます。
他のカモでは、ここまでの掻き掻きを見たことがありません。
by Mitch (2017-11-29 17:52)
カワセミは片方の足の爪先で首筋とか頭とかを掻いていますが、ほかの小鳥さんは知りません。
by 足立sunny (2017-11-29 21:54)
なんだか、こちらが痒くなって来ました。^^
by まっちゃん (2017-11-30 10:54)
小鳥さんは、時々、木に頭や顔をこすり付けている所を
見るので、そうやって痒いていると思ってますけど、
どうでしょう。
by takapy77 (2017-11-30 21:46)
mayu様、
コメントを頂き有難うございます。
キンクロハジロはその動きを観察していると楽しい鴨ですね。
どこかユーモラスな感じがします。
by queso (2017-12-01 07:55)
鳥の識別に苦労していると段々体が痒くなる時が
有ります。識別に寄与する「孫の手」も無いので
困ります。
by ramblin (2017-12-01 13:58)
Mitch様、
キンクロは掻き掻きしがちな鴨(?)なのでしょうか。
意外と小さいので嘴と脚を使えば身体の隅々まで痒く事が
出来るのかもしれませんね。水に浮かびながら腹側を掻く、
というのも良い選択だなぁと思います。
人が大勢いて、天敵に襲われないというリラックスの証なのかも
しれませんね。
by queso (2017-12-02 10:05)
足立sunny様、
鳥は痒く時に足を内側から持っていくものと外側から持っていく
ものがいるそうですね。一種の事なのであまり掻く姿を意識した
ことはありませんでしたが、これからはじっくり見てみようと
思います。
by queso (2017-12-02 10:07)
まっちゃん様、
冬は乾燥するので人間もカサカサ痒くなることが多いですね。
探鳥中は喉も潤すようにしましょう。
by queso (2017-12-02 10:08)
takapy様、
そうですね、小鳥は木の枝等にお腹をすり合わせて掻いている
ことも多いのでしょうね。冬も暖かい羽の中には小さな虫が
つくのでしょうし、羽繕い、水浴びは欠かせませんね。
冬の水浴び、よく風邪をひかないものだなぁと感心します。
by queso (2017-12-02 10:10)
ramblin様、
識別に迷った時、ついつい「~の仲間」、「●●もどき」のような
表現でお茶を濁したくなる私にもそうした「野鳥識別孫の手」が
あったらいいなと思います。特にカモメやムシクイ等々・・・
by queso (2017-12-02 10:13)
足と嘴だけだと色々と大変ですね。
足や首の長い子は何とか成りそうですが、両方短い子は苦労しているのでしょうね。
by えれあ (2017-12-02 15:50)
えれあ様、
脚が短く身体もやや大きいヤマセミにフクロウなどはどうやって
お腹や背中を掻いているのでしょうね。
人知れずパートナーに掻いてもらっているのかも・・・?
by queso (2017-12-03 19:07)