滑空する猛禽を撮りたい [ひとりごと]
2月末～3月は人事異動の季節。
組織において、必ずしも仕事がデキル人、人望のある人が偉くなる訳ではないと
社会人になって数年もすると分かるようになるものの、なんだかんだ言っても
偉くなる人に必要なのは最後は体力。これに勝るものはないだろう。
さてさて・・・
タイトルの通り、大空を舞う猛禽類をバシッとカメラに収めたいというのは野鳥を
撮影する人なら誰もが持つ願望だろう。
相手は野生なので、まず出会えただけでもラッキーなのだが、それが飛んでいる
ところをきっちり焦点を合わせて撮影する。それがいかに難しい事か・・・
私の様に手持ちで撮影していれば、当然ブレるしボケた写真ばかりとなって
パソコンでボツ写真をデリートする哀しさ・・・。
そんな中、ばっちりとは言えないものの、きれいに撮れたものを発見したときの
喜びは大きい。
今回は葦が茂る水辺でよくその姿を観察できるチュウヒという猛禽を撮影。
すーっと滑るように空を舞う姿は惚れ惚れする程だが、カメラに収めるのは
かなり難しい。
何十枚と撮った中で、これなら何とか・・・と思えたのはこの数枚のみ。
重たいレンズを支え続けた腕はプルプル・・・。益々逞しくなりそう。
動く猛禽はここまでにして、これからはじっと木にとまる猛禽。
前回出会えたトラフズクは、この日は別の木にとまっていて更に撮影隊が増えていた。
嗚呼、今回も目を閉じたままかぁと思ったとのとき、
おぉぉっ、薄らだが目を開けた！！
トトロのモデルという話は前回したが、こうして鋭い目を見るとやはり猛禽だ。
じっと睨まれたら結構怖い。
猛禽と言えばこちらも「小さな猛禽」百舌。↓
この時期、畑を荒らす代表格のヒヨドリ。うちの母もブロッコリーなどをやられています。
ホオジロ。ふっくらして可愛い（＾＾）。↓
同じ野鳥の滑空でも、アオサギならばゆっくりとした飛翔なので撮影は楽だ・・・。
あの長い首は、飛ぶときはこうなっているらしい↓。
また、猛禽撮影に行かねば！写真もまた訓練が必要ですな・・・
組織において、必ずしも仕事がデキル人、人望のある人が偉くなる訳ではないと
社会人になって数年もすると分かるようになるものの、なんだかんだ言っても
偉くなる人に必要なのは最後は体力。これに勝るものはないだろう。
さてさて・・・
タイトルの通り、大空を舞う猛禽類をバシッとカメラに収めたいというのは野鳥を
撮影する人なら誰もが持つ願望だろう。
相手は野生なので、まず出会えただけでもラッキーなのだが、それが飛んでいる
ところをきっちり焦点を合わせて撮影する。それがいかに難しい事か・・・
私の様に手持ちで撮影していれば、当然ブレるしボケた写真ばかりとなって
パソコンでボツ写真をデリートする哀しさ・・・。
そんな中、ばっちりとは言えないものの、きれいに撮れたものを発見したときの
喜びは大きい。
今回は葦が茂る水辺でよくその姿を観察できるチュウヒという猛禽を撮影。
すーっと滑るように空を舞う姿は惚れ惚れする程だが、カメラに収めるのは
かなり難しい。
何十枚と撮った中で、これなら何とか・・・と思えたのはこの数枚のみ。
重たいレンズを支え続けた腕はプルプル・・・。益々逞しくなりそう。
動く猛禽はここまでにして、これからはじっと木にとまる猛禽。
前回出会えたトラフズクは、この日は別の木にとまっていて更に撮影隊が増えていた。
嗚呼、今回も目を閉じたままかぁと思ったとのとき、
おぉぉっ、薄らだが目を開けた！！
トトロのモデルという話は前回したが、こうして鋭い目を見るとやはり猛禽だ。
じっと睨まれたら結構怖い。
猛禽と言えばこちらも「小さな猛禽」百舌。↓
この時期、畑を荒らす代表格のヒヨドリ。うちの母もブロッコリーなどをやられています。
ホオジロ。ふっくらして可愛い（＾＾）。↓
同じ野鳥の滑空でも、アオサギならばゆっくりとした飛翔なので撮影は楽だ・・・。
あの長い首は、飛ぶときはこうなっているらしい↓。
また、猛禽撮影に行かねば！写真もまた訓練が必要ですな・・・
猛禽さんの滑空、撮影するのは難しいでしょうね～。
何十枚のうちの数枚でも、すごいです。
獲物を求めて、滑るように舞う様子が良く撮れてるし、背景の感じでそうとうな速さで飛んでいるのが分かりますね。
ウチの近所では、時折鳶を見かけますが、彼らはとてもゆっくりと空に輪をかきながら舞っていますが、なにせ上空高すぎてとても撮影どころじゃないですね～。
トラフズクさん、まぶたを閉じてると、哺乳動物のようにも見えますね。
フォルムがまあるくて可愛いけど、瞳を見るとやっぱり野生動物の鋭さを感じますね。
↓お母様との温泉旅行いいですね。＾＾
私も暖かくなったら、母を温泉旅行に連れ出したいなと思ってます。
高齢の母と行く温泉、どこがいいでしょうか？
by sana (2013-02-25 11:56)
デジイチは全然わかりませんが、
大空を舞う鳥は連写ですよね（汗）
私は連写のシャッター音がわぁ～カッコイイってたまらなく好きです（笑）
こんな私が言うのも変ですが、
けそ様かなりご上達では～と思っていつも拝見させていただいております♪
by ろろすけ (2013-02-25 19:26)
我が家の上空を猛禽が時々飛んでますが、写真を撮るチャンスがありません。
きっとquesoさんだったら何だかわかるでしょうね。
冬の畑は野菜が少ないのですが、ブロッコリーの葉は堂々とヒヨドリが食べてますが、不思議と花蕾は食べないので助かります。
by きなこの母 (2013-02-26 11:56)
sana様、
有難うございます。チュウヒという鷹はスゥ～っと低空飛行が上手い
野鳥で、その速度もなかなかなのでああぁぁ～と言っている間に
姿がカメラのファインダーから消えます。
なかなか難しいですが、このスポットには多くの猛禽類が姿を
見せてくれるので、じっと張って狙いを定めればいつかいい写真が
撮れるかもしれません！
トラフズク、まあるいフォルムが可愛いですが仰る通り目を
開けるとなかなか鋭い雰囲気に変わりますよね。
母との旅行は、久しぶりでした。以前はバス旅行でしたが今回は
電車での二人旅。ただ、中禅寺温泉は雪もかなりありましたし
ちょっと散策・・・という訳にはいかなかったのが残念でした。
もし転んで怪我でもしたら大変ですし・・・。親御さんと行かれるなら
熱海や伊豆、箱根方面が気候も温暖ですし軽い散策もできますし、
いいかもしれません。
by queso (2013-02-26 15:35)
ろろ様、
仰る通り、シャカシャカシャカ～ンと一眼で連写した時の音と言うのは
独特ですよね。
実はこれは連写ではないモードで撮りました。いつも後から
そうだった、連写という機能があるんだったと気付きます（アホですね）。
野鳥撮影は、まず出会わなければ写真も撮れないので、それが
前提です。
そして更に、飛翔しているところが撮りたいとか、花々をバックにとか
雪景色で・・・と欲を出すときりがありませんね・・・
by queso (2013-02-26 15:38)
きなこの母様、
猛禽が飛んでいますか。（＾＾）丹沢ではクマタカも見られるそうです。
あんな大きくて猛々しい鷹をもしもカメラに収められたらいいですよね。
家の近所の荒川土手周辺だと、チョウゲンボウやハヤブサ等が
見られます。
最近猛禽類が都心部でも見られるようになってきているようです。
ブロッコリー、ヒヨドリは花蕾は食べないそうですが、糞まみれと
なってしまい結局諦めると母がこぼしていました・・・。
by queso (2013-02-26 15:40)